私目線。

きょう出会った街の景色、心の景色

春が来たのか?メジロ*ヤマガラ*シジュウカラ*ツグミ

2017-01-31 16:00:37 | 
1月30日撮影 

関東南部で気温が20度前後になった昨日、
春のような暖かさに目を丸くしているメジロさん。梅の木で。



春が来た?と首を傾げるヤマガラさん。



後ろのたまり水を飲んで、のどを潤したあと、
木の枝に飛んで行くと、
「ツーツーピー」と気持ち良さそうにさえずっていました。



日陰の梅に留まっているシジュウカラさんは、
寒い日も暖かい日もいつもきびきびと動いています。



池の周りをとぼとぼと歩き続けていたツグミさん。
何を思ったか突然池に入ると、、、



水浴びを始めました!
まだ水は冷たいと思うけど。



最後の1枚は鳥ではなくて蝶。
今年初のキチョウです!
春だと勘違いして出て来たのでしょうね。
キチョウは成虫で越冬するそうですが、1月に見たのは初めてです。
どこに隠れていたのでしょう?

きょうはまた急に気温が下がり、平年並みということですが、
風が強いせいか、とても寒く感じました。
寒暖差が大きいので、皆さま、風邪を引かないようお気を付け下さい。


 OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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タヒバリの白変種だ!

2017-01-30 14:45:06 | 
1月24日撮影 江戸川放水路 

北風がぴゅーぴゅー吹きつける寒い土手で見慣れぬ鳥を発見!
白い頭に黄色のくちばし。
つぶらな瞳の鳥さんは誰でしょう?



頭は白いけど、首から下は茶色い羽が混ざり、
尾羽はこげ茶。



足はくちばしと同じ黄色。



そこへ近くで飛び回っていたタヒバリがやって来ました。
こちらを見ています。ピンボケすみません。



白い鳥も気付いたかな。



すぐに追いかけてそばに寄りそうタヒバリ。
並んでいるところを見ると、色は違うけどスタイルは同じです。
遠目に見ている時は白い鳥はアルビノかと思いましたが、
アルビノだと目が赤いはず。これはタヒバリの白変種なのでしょう。
白い鳥は目立つので天敵に襲われやすいとのこと。
付かず離れずそばにいたタヒバリさんは白い鳥のボディーガードかな。
いずれの写真も遠くからの撮影で、
目いっぱいトリミングして不鮮明な画像になってしまいましたが、
珍しい個体ということでご勘弁ください。


 OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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江戸川放水路冬景色~富士山

2017-01-29 16:12:00 | 川の景色
1月24日撮影 江戸川放水路 

妙典橋から上流方向へ少し歩いたところでパチリ。



ヒドリガモやオオバンの姿がちらほら。



川岸で寒そうに身を寄せ合っていたオナガガモのつがい。



いつもの景色だけど、いつもよりちょっと遠くから。

写真では穏やかに晴れているように見えますが、
河川敷は北風が吹き荒れて、カメラがあおられるほどでした。



こういう寒い日だからこそきれいに見えた富士山。
手前の丹沢山地にもところどころ雪が見えます。


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
  オナガガモと富士山は OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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通れそうで通れない妙典橋

2017-01-28 16:39:13 | 川の景色
1月24日撮影 江戸川放水路 

近頃は江戸川へ行ってもあまり長く歩くことが無かったのですが、
久々に河口方向へ足を延ばしてみたら、あっとビックリ。
景色が変わっていた!
見たことのない橋が架かっています!
「妙典橋」だそうです。

前に見た時(少なくとも3年以上前)には川の中に橋脚らしきものが所在なげに立っているだけで、
工事をしている様子もなかったので、
こんなところに本当に橋が出来るのかなあと思ってそれきり忘れていました。
私がぐだぐだしていたこの数年の間に着々と工事が進んでいたのですね。



対岸に東西線の車両基地が見えます。
ところでこの妙典橋、いつ開通するのかと調べたら、
千葉県のホームページでは平成31年度までに開通見込みとなっています。
橋は架かったけど、橋に続く道路の用地取得が難航しているのだとか。
そういえば川側の景色に気を取られ、橋の手前を撮っていなかった。

ということで、きょう改めて撮って来たのが下の写真。



平らに均されていますが、ここは土手の上です。
確かに橋の先に道はありません。



今は間が空いているけど、土手の上を道が横切って、
そしてその先はと土手下を眺めると、、、



すぐ下にあるのは倉庫?
向こうの高架の道路下に、トラックの走っている道が見えるけど、
その道につながるのでしょうか??
これは、まだまだかかりそう、、、。
完全に開通すると、舞浜のディズニーリゾートからここまでまっすぐ1本で、
さらに京葉道路の原木インターにつながるそうです。


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
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鉄橋を抜けると、、、

2017-01-27 15:30:31 | 川の景色
1月24日撮影 高谷川

東西線の鉄橋下を抜けると、



土手の上でチーバくんが手を振っていました! 
でも、、、近くて遠いチーバくん。
江戸川手前の高谷川が工事中で、いつも渡っている橋が閉鎖されている為、
遠い橋まで延々と歩かなければならないのです。



↑は1枚目とは反対向きの北の空。
この日は風が強い日でしたが、ここは土手に風が遮られ春のような暖かさでした。



側道沿いの空き地ではツグミどんがお散歩中。


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
  ツグミとチーバくんは OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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大人ごころだね。

2017-01-26 15:23:10 | きょうの猫たち
川沿いの道で出会った子猫ちゃん。
と、その後ろの《 Smokin' Clean 》に目が留まった。
このイラストには見覚えがあるような。
昔懐かし昭和のものに違いないと思ったのだけど、
調べてみたら、「大人ごころだね」のキャッチフレーズは1988年10月導入。
ということはぎりぎり昭和か平成のものかもしれません。
とても昔のような気がするのに、意外と新しい、いや新しくない?
複雑な大人ごころです、、、。

さて、長椅子の上の軍手は、ちょっと一服した誰かの忘れ物かな、
なんて思いながら、カメラを向けたら、



子猫ちゃん、足元までやって来てじっと見上げている。
困った、、、。
でも、何ももらえないと悟ったのか、すぐに元いた場所に戻って行きました。



ゴメンネ、子猫ちゃん。お腹空いていたんだね。


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
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消えない飛行機雲

2017-01-25 15:44:21 | 
1月11日撮影

定規を当てたように真横にまっすぐ一文字の飛行機雲にビックリ!
とても写真には収まりきらないその長さにまたビックリ。
よく晴れて湿度の低い日は飛行機雲は出来てもすぐに消えてしまうのですが、
いったいどういうわけでしょう??


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
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1月21日の空

2017-01-24 15:29:48 | 
1月21日撮影 

切れ切れの積雲が連なって流れていた南の空。
中山法華経寺仁王門より。



西の空に長く伸びた層積雲。
シロちゃんがいた刹堂横から。



層積雲と積雲。
北北西の風が時折り強く吹く寒い日でした。
龍王池前から。


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
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シロちゃんのテリトリー拡大活動。

2017-01-23 16:32:48 | きょうの猫たち
北風が吹く寒い日でも、元気溌剌のシロちゃん。
通りかかった人達に愛想を振りまいて、なでなでしてもらっていたけど、
「いい猫だ」「でも太っている」って言われていたの聞こえたかな?

さてこの日は珍しく別の場所で二度、シロちゃんに出会った日でしたが、
下の写真は最初の出会い。



参道沿いの民家の庭に「お邪魔しますニャ」と言いながら入っていくところ。



そして次に出会ったのは40分後。まるで方向が違う刹堂の石段下です。
こんなところまで足を延ばしているとは知りませんでした。
テリトリーの外だと思います。



あっ、登っちゃうんだ!
一段一段ゆっくりと慎重に。
かつてここをテリトリーとしていたネコさん達はもっと軽々と登っていましたが、
シロちゃんは体が重そうです。
足が短く見えるのは、太いせい?(失礼だニャ



えっちらおっちら。「ああ、しんど」って感じ。
やっぱりシロちゃんメタボだと思う。



あと一段というところで振り返るシロちゃん。
上に上がるのをちょっとためらっているようにも見えました。



「変な形の影だニャ。」



刹堂の縁側の下にもぐり、何をしているのでしょう?
枯れ芝の匂いを嗅ぎまわるような仕草をしていましたが、舌を出して舐めてもいるようです。
匂い付けでしょうか。
このあたりはこれまでにたくさんのネコさんがくつろいでいた場所。
今は亡きガンバ君パンダちゃんノンちゃん、、、。
最近あまり見かけないけどポッポちゃんは今もここで日向ぼっこしてるはず。
誰か他のネコさんの匂いを感じているのでしょうね。



寒くて他には一匹の猫もいないので、この日の境内はシロちゃんの一人天下。
いつにも増して自信がみなぎっているように見えました。
「さて次は何処へ行くかニャー。」

1月21日撮影 中山法華経寺にて


 LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
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墓に参るカワラヒワ

2017-01-22 16:16:34 | 
1月21日撮影 中山法華経寺

今シーズン、もっとも目に付く鳥はアトリですが、
同じアトリ科のカワラヒワも近頃、数が増えて来ました。

法華経寺境内では高い木の先端に十羽ほどが留まっていることが多いのですが、
昨日は数十羽が木と墓地を行ったり来たり。



上の写真は灯篭に留まっていた2羽のカワラヒワ。
他の鳥達は地面に降りているのか、まったく姿が見えません。
この2羽は見張り役なのかな?
こちらに気付いて飛び上がると、仲間達も一斉に離れた木に飛んで行きました。



あれっ、1羽だけ名残惜しそうに低い位置に留まっていますよ。

また墓地に戻るのではないかと、しばらく観察してみると、
最初は木の高いところに留まっていたのが、だんだんと低い枝に移動します。
やがてその中から一羽ずつが飛び出して、墓地の上空を一周してまた戻ってくるのは
偵察でもしているのでしょうか。
次には数羽がホバリングして餌がありそうな場所を見定めている様子。
カワラヒワのホバリングは初めて見ました。
そのあと、皆揃って、墓地の一点を目掛けて飛んで行きました。
墓地でいったい何を食べているのか、遠くからでも見えないものかとそっと近づいたら、
またしても見張り役に気付かれ、逃げられてしまいました。

カワラヒワが降りていたあたりを、きょうあらためて見て来ましたが、
ケヤキの枯葉がたくさん落ちている場所でした。
ということは種子も落ちているでしょうね。
ひょっとしたら今年はケヤキが豊作だったのかも?
それでアトリやカワラヒワが多いとか??
鳥さんに話を聞いてみたいです。


 OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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