

6月10日撮影 江戸川河川敷
鳥撮りをしていると目も耳もよくなります。
土手の上から見下ろすと、河川敷の広いグラウンドの遠くに小さい鳥が一羽。
冬ならツグミが多数いた場所ですが、ツグミよりは小さい。ムクドリでもなさそう。
超望遠ズームで覗いてみると、やっぱりね。ヒバリでした。
グラウンドに下りて距離を少しずつ縮めようとするのだけど、ヒバリ君もジッとはしていません。
地面を突きながらどんどん遠ざかっていきます。それに日が出たり翳ったり、微妙なお天気になってきました。
と、ヘタクソの言い訳。
2枚目は別の個体です。離れたところにいましたが、つがいでしょうか。飛ぶ時は一緒でした。
こちらを見ているような?
下の写真は肉眼ではゴマ粒ほどの大きさに見えたチョウゲンボウ。いつもより下流域で見ました。
どれだけ高いところにいるのか、ゴマ粒がケシ粒になり、消え去りました。
