号泣

昨日からお゛ぅお゛ぅ号泣していました。
『ハチミツとクローバー⑨』を読んでたら、もうたまらんかったですのです。
→作者・羽海野チカさんＨＰ

今巻は泣かずにいられる箇所の方が少なく、全部読んでからしばし放心。
いつもみたくすぐ読み返せませんでしたよ、だってねー、辛くて辛くて。
昨日は読み終わってからAQUALUNGの`easier to lie（takagi masakatsu piano mix）'を聴きました。それだけでも勝手に余韻でほろほろほろ。
でも今日も読んでまた泣いてしまった。

持つ者と持たざる者か‥‥。
そして‘私の神様’。

チクショー、チクショー！と、思いきり言いたくなりましたよ。
もう「甘酸っぱい青春ラヴ☆」な感じではなかったなぁ、でもツキン・と響きまくり。


今週末はずっと体調不良気味（おぉう。）で、熱さまシートを貼り続け＋薬飲み＋横になり、ナドナド自分がフラットな状態でいる時間の方が少なかったのだけれど、それが幸いして？かなりの吸収率だった、感情的に。うーん、分かり辛いな。
元気な時より調子の悪い時の方が、人の優しさって身に沁みる感じ？
色んな事をいっぱい喚起させられ、忘れてた感情とかそん時の悔しさまでリアルに思い出して、泣けたー。思わず誰かにすぐ伝えたくなって携帯を開いたりしたけど、ひとりで噛み締めた。熱が身体の中を渦巻いて、きもちだけが自由にとんでいった。また屋上で星とか見ちゃってモンヤリ。いっぱい水分を絞り出したせいか、本日先ほどから調子が上がってきた。こうやってＰＣにも向かえるくらい★★★　明日からまた少し頑張れそうだな。自己反省も悪くないけれども、こうやって騙し騙しでも自分を励ましながらやっていけそうな気がしました。今だからそう思うけど（笑）。
やっぱり身体は資本だわ！身体が弱ると自然と気持ちも弱るもの！！豆腐とか水分摂取だけではロックなんか聴けない！！肉だ肉！肉を喰らわなくては！（も少ししてから。）
私も物語中にあった「黒い気持ち」に呑み込まれないようにしなくては、心身共に。８月（サマソニ）まではー。