わらしべ☆music

わらしべ長者の如くドンドコ音楽を発掘していくのはトテモ楽しい・そんな日々。
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DAVE狂い。

2005-11-30 | その他洋楽
  
何なんじゃーその悩ましいお姿は~。

    
タトゥーってこうなのね、こうあるべきなのね。

こんなクラクラするモノが満載の夢の国へようこそ★
私はシラフで三時間いれるよ・面白いんだよー。
http://www.depechemode.com/

特に只今の目玉商品はツアーのリハ動画

例えばコレ。仮タイトル「DAVE・チンポジが決まらない」
あぁ下ネタさ、爽やかーなね。いやそうでもないか(苦笑)
楽しくてたまらないよ、こんなに見せちゃっていいんですか??

試聴天国

2005-11-29 | Weblog

試聴にハマッている。何時間もさまよってしまう。
そんな訳で何日もPC立ち上げているにも関わらずなーんにも
書いたりはしておりませなんだ。なのに何時間も経過している!
今日は何時間ヘッドフォン装着してた!?自分たら~ウフフフ(怪しい)
人様の書いた記事を見たり興味が湧いたら、とにかく飛びまくってて
結局どっから飛んでったのか分らなくなったり。
あぁ、ワタシったら本当に無知なんだわ★と思いながら
今更有名どころにキュンキュンきてるんですわ。
今日はPVでは、マドンナ「HUNG UP」今日だけで4回位見たか
アシュリー・シンプソン「Boyfriend」声が好きだ、アルバム買うか
そしてデスティニーズチャイルドの諸々が良かったデス。
特にデスチャは様々見まくり。ビヨンセよりデスチャでお願いします。
思えばLIVE8もカッコよかったもんなぁ。
普段は殆ど女性ヴォーカルには食指が動かないのに不思議だなー。
もっと色々見たけど記憶にハッキリ残っていない、ポンコツ脳がニクイ!

そうそう、宇多田ヒカルの新曲「Passion」も綺麗だった
冒頭のギターの入りが自称ワタクシめ‘泣きのギター’好きには堪らないんです。今月のワッツイン(05/12月号)の記事を読んでますますその世界観を深く感じた。一部抜粋↓
『<Passion>は時間の流れの中でその真ん中にいる人が、その球体の中で色んな方向を見ててね。その色んな所にいる自分……過去の自分や未来の自分が自分の中にはあって、それを繋いでるのは情熱や生きる力なんだっていうのが(歌詞の)焦点なんだよね』
すーごーく気持ちいい。
HP→
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/

ワッツイン買ったのは、ハロウィンライブのレポが載ってたので、ハイドさんの女子高生コスプレでの太腿丸出し写真に釘付けだったからなんですけどね。えぇ、さざ波の様に引いて行く御方は引いて行くがいいさ!!私の実身内も「引く…。」と言いやがったが構うモンか!本当に「何萌えてんのよ」とかMCしたんですね。あぁ本当にミニスカだよ。別日のシザーハンズが見事でした。あの爪でギター弾いてるよ。最終日の悪魔が普通に見える。そして付け足すならばmonoralの皆さん(特にanis)の仮装が見事!やっぱ外国の御方達は仮装も似合うな。
acid androidの10月にやったLIVEレポも握りこぶし大(泣)の大きさの記事が載ってました、分ってたけど小さすぎ。そういや以前acid androidの事書いた時「メンバー紹介がドコにも載ってない」と書きましたが、ちゃんとライヴDVD見直したら、メニュー画面にメンバー紹介のコマンドがあったYO★ オー分りにくい!ちゃんとブックレットにも載せて欲しい…。
ちなみにハイドさんはカラーで4Pだよ、釣られて買っちゃったけどさ。なんか仮装ライヴすごい楽しそうなんですが、客もスタッフも仮装。表紙はオレンジレンジざんす、あんま読んでないけど。

なんだーかんだーで午前様ー♪
12/20発売のTOOLのDVD二枚共予約しましたよ。その前にラルクのツアーDVDが12/14に発売に。大丈夫、健康診断で視力は両眼1.2でした。まだまだイケル。むしろ耳を大事にしよう、爆音派なので。今日は本当にとりとめないなー。無駄に長いなー。まとまりが無いなー。
これからの小さな目標:①月に一枚はdepeche modeを揃えて行こう ②先延ばしにしていたColdplayのライブアルバムを買うぞ ③もっとPCを勉強しよう  ④TSU○AYAのカードの有効期限も切れそうだ(←ってこれは目標じゃ無くて注意か) そして今日の失敗or教訓:どんなにいい香りでも、トイレの芳香剤はトイレ以外に置いてはいけない、キッチンなぞ論外。くそー失敗した!やっぱり無香タイプにすれば良かった、いや、お部屋用を買えばよかったのか。
こんなもんで。


半裸からフェロモン

2005-11-24 | Weblog

我ながら、なんちゅう変態チックなお題目かしら…と疑問を持ちつつ
昨日
depeche mode公式サイトに入り浸っていたと申告してましたが
もう、絶対あの御方・Dave Gahan氏は半裸になるのですね(爆)

そいで、画像とか動画とか見れば見る程に
腰の辺りから「何か」が出ているように感じます。
あぁ、これが俗に言うフェロモンなのだ、と。
以下、ワタクシが他の半裸(限定)にフェロモンを感じたとき

「REALIVE」DVDで半裸のハイド氏のハト胸?の辺りから
怪しい何かが出ています、出まくっています。
特に「いばらの涙」で裸+ギターの時がキテますキテます。

同じく「REALIVE」DVDで半裸のユキヒロ氏がラストで
裸+頭にタオル巻きでカメラを煽りながらダイヴする瞬間。
上腕二等筋の辺りからプンプンキテますよ~。

そして忘れちゃいけんメイナード様、半裸の女王!?
つってもTOOLのライヴ映像は未見のワタクシ
しかしAPCでのライヴ映像、かなりキテました
特に THE OUTSIDERではぶったまげました
フェロモンどころのさわぎでは無いというか…。
犯罪ギリギリでーすかーらー!!
見てはいけないものを見てしまった気分、放心。

ふーっ。フェロモン放出し過ぎにご注意を☆

あら…デイヴさん
怒ってますか?ぷんぷんですか?



The Scientists

2005-11-23 | その他洋楽

猫ー、かーわいーいね~。
こんなジャケット持って来るとはズルイ御方達。
ファースト・アルバム「With Love And Squalor」

ちゅー訳でThe Scientists です。



PVが、どれも意味は全く分らない??んですが面白い。
そしてバンド名の由来にも笑う

ウィー・アー・サイエンティスツ(We Are Scientists)。キース・マレー(vo,g)、クリス・ケイン(b)、マイケル・タッパー(ds)の3人は現在全員27歳。今でこそニューヨークが拠点だが、元々3人はカリフォルニアで大学生活を営んでいる。彼らの風貌が醸し出すユーモアのセンスが他のクールなニューヨーク勢にない乾きを醸し出しているのはそのせいかもしれない。大学で出会い意気投合した3人は2000年にバンドを結成。気になるバンド名の由来だが、それはメンバーのひとりがある日引っ越しをした時に出会った引っ越しトラックのレンタカー業者のオジサンの発言から。3人のややオタク的なその風貌を不思議がったそのオヤジは「なんだ、キミらは兄弟なのか? そうじゃなかったら、キミらは科学者の集まりか?」と一言。その言葉をいたく気に入った3人は「自分たちを表現するのにこれ以上ピッタリな言葉はない」としてバンド名を命名することに。

そうかぁ、ややオタクっぽかったかぁ。
絶対違うって、「やや」位じゃぁそんな事言わないって。
彼らのオタクっぽさを存分に堪能するならTHE GREAT ESCAPE
のPVが最高かと。
Still from The Great Escape video ←ひとつのシャワーに男三人ぎうぎゅう。
その他の曲でも十分キテますが。笑いを織り込んだPVはおもろいなぁ。
PV堪能の公式サイトページ→
http://www.wearescientists.com/music/
そして日本版特集ページ→http://www.toshiba-emi.co.jp/intl/import/

今日は何時間もDepeche Modeの公式サイトに入り浸って、主に現在進行中のツアーでのDAVEさんの色~んな感じをメロメロと堪能してましたので、The Scientistsの若い馬鹿ばかしさがいたく眩しい!褒めてるんですコレでも。


赤い長靴

2005-11-22 | 

 江國香織/赤い長靴/文藝春秋/¥1400

今日は、勿体無くてコツコツ読み進んでいる作家さんの一人、江國香織さんの本です。
同時代を生きているのを実感するのって、やはし新作を待てる楽しさ、ですな。
あと、ものスゴク好みのモノに出会うと、過去の作品とか一気に集めるのは勿体無い気がするので、あんまり一気買いとかはしない方なんですが、ラルクとAPC及びTOOLは買えるモノ(市販のモノ)は揃えたので、相当好きなんでショー。市販以外のものもね、ポツポツとね、オホホ☆ こりゃもう止まらない!マニアになるよ喜んでー!イやッほう☆
 
脱線しました

内容*夫の背中に向かって一人微笑む日和子。危ういけれどかけがえのない、夫婦というもの。江國ワールドが新展開する注目の連作短編

全部読み終えて、正直それでも夫婦っていい、とは思えないケド。日和子の言葉を借りれば、グロテスクな関係だなぁ、と。ほんとうのことを考えてはいけない関係。何でも分ったフリをする位なら、夜と親しかった頃、と言われる独身時代の方が全然潔くていい。何にも分らないままでいい。分ったフリは一番嫌だ。怒ったり笑ったりしたい、素直に。曖昧な笑み、NO!嫌だ!!
(一度に夫に二つ以上の質問をしてはいけない事を日和子はすぐ忘れてしまうのだ。)
間を埋める様に喋り捲らねばいけないのは母親の、女の役目、っていう訳が納得できた。
最近の江國さんの作品の中で私が一番生臭くリアルに感じるのは女友達の描写だ、お互いに探り合いながらそれでも親交を確かめ合う姿は一種おぞましい。一対一から、対家族、対子供、対一族、みたいに面倒なオマケがくっつき始めるからか。いますもんな、家族の話しかしない人とか。OH!嫌な展開だ、ここらでバッサリいっときましょ。

好きなものをイキイキ語るのって楽しい。間を埋める為の会話って必要不可欠だけど、いっつも同じ話をしてないか、その辺自分でもチェックしていかねば。うんざりされたくないもんなー。