abyman の折り紙と日記

折り紙、本、旅の日記

折り紙と灯りの日記

2019-03-30 21:55:46 | 日記
暗いと嘆く人でなく、灯りを点ける人でありたい。
ボクが点けた灯りがどんな風なのか?
人がその灯りを、どんな風に感じたり、どんな風に思われるのか?
そんなことはどうでもいいことだと思う。
灯りを点ける。
些細なことを、ただ表現していく。
点けっぱなしで、ほっといている。
消すのは他人がやることだと思う。
言葉で反応してくれる人。
無言で反応してくれる人。
でも、灯りは確実に届いているんだと思う。
灯りはボタンを押すように押せばいいんだと思う。

暗いと嘆く人でなく、灯りを点ける人でありたい。
恥も外聞もなく、
ただ灯りのボタンを押す。
だって人生は一度しかないんだから。

折り紙と最低の日記

2019-03-30 21:23:29 | 日記
僕は最低の人間だと思う。
なぜって一文無しなのだ。
ボクには何もない。
それでも人に施そうとは思っている。
馬鹿げているとは思う。
笑う、笑わせる、笑われる。
謝る、褒める。
歩く、折り紙を折る、絵葉書を描く。
コントを書いて演じる。
銭湯巡り。
歌ったり、踊ったり、漫談のように話す。

安いチョコレートやプリン、たまに気に入りの焼酎なんかを人に買って贈る。
一生懸命介護する。
一生懸命皿を洗う。
そんなことしかできない。
でも楽しい。
最低の人間は楽だ。
どう思われようが、ボクは最低だから、傷つかない。
どうせ最低なのだ。
最低だけど、なんか忙しい。
それにみんな優しい。
ボクは人間として最低にドンドンなっていく。
最低を目指す。

「ありがとう」
感謝感謝して生きる。
最低だから感謝することしかできない。
だから、ボクの周りには素晴らしい人ばかりいるんだろうな。

折り紙とバケット・リストの日記

2019-03-27 09:12:00 | 日記
bucket list(バケット・リスト)死ぬまでにしたいことをリスト化したもの。

毎年、親友のシンちゃんと鹿児島の温泉巡りの旅をしている。
去年、スパランキング5年連続1位になった
「指宿の玉手箱温泉に行ってみたい」
とボクが小さく呟いた。
今年の1月、帰郷したボクをサプライズで、連れて行ってくれたのが、
まさしく玉手箱温泉だった。
海の中に浸かっているような感覚に痺れてしまう。
「ああ、この感覚ってなんなんだろう」
幸せの所在が降りて来る。
「ど〜よ?」
シンちゃんのドヤ顔、満面の笑顔が嬉しい。
シンちゃんはボクの願いをきいてくれる魔法使いなのだ。
併設している砂蒸し風呂も最高だったけど、
一個50円の温泉玉子は絶品だった。
「美味いな!」
「美味いよ!」
二人の会話はとりとめがない。
「今度は屋久島にある、干潮時しか入れない海の温泉に行こうや!」
シンちゃんのバケット・リスト。
「おう、行こうや!」
ボクの瞳が輝きだす。

映画「最高の人生の見つけ方」(The bucket list )を観直す。

折り紙と時間の日記

2019-03-18 22:02:01 | 日記
金持ちであるより時間持ちでありたい。
アーサー・ルーサー・キング・ジュニアの言葉に、
「時間は真実に生きるものに与えられる」
という言葉がある。
この言葉に出会って、時間って命のことだと実感してしまう。
また、中村天風の言葉に、
「いかなるときでも真剣であれ、どんな些細なことでも真剣であれ」
という言葉がある。
どんなときでも、その時間に真剣で取り組みたい。
バカバカしいことがあるんじゃない。
バカバカしいと思っている奴がいるだけなんだと思う。
息を吸う。真剣に吸う
息を吐く。真剣に吐く。

折り紙と神さまの日記

2019-03-18 21:49:35 | 日記
優柔不断な月曜日。
なんか神さまについて考えてしまう。
神様は体力がないけど、メッセージ力はあるんだと思う。
でも体力がないせいで「ふと」という電気のようなメッセージを人に送ってくるしか
ないんじゃないかと思ってしまう。
だから、「ふと思った」とか「ふと思いついた」を大事にすると、
神様が喜ぶんじゃないか?
と、ふと思った。