折り紙と腸内フローラの日記

腸内フローラとは腸内細菌叢のことらしい。
腸内細菌はコミュニティを作っているのだそうだ！
また理想的な細菌比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7の割り合いらしい。
なるほどな！

また細菌にはデブ菌と痩せ菌がいるらしい！
ヘェ〜、そうなんだ？
デブ菌は悪玉菌、痩せ菌は日和見菌とのこと。
デブ菌の正体は、フィルミテクス門の細菌のグループで、
痩せ菌の正体は、バクテロイデス門の細菌のグループとのことだとか。

でもデブ菌も痩せ菌もそれぞれ役割があるらしい。
デブ菌は主に食べ物を分解してエネルギーや栄養に変える働きをし、
痩せ菌は糖を発酵させたり、脂肪の取り込みを抑えたり、
筋肉に作用して脂肪を燃焼させたりする働きがあるんだとか！
凄いですね！

高カロリーで肥満傾向の人は、フィルミテクス門の菌が多いんだそうです。
そこで肥満の人は痩せ菌を増やす食事に切り替える必要があるんだとか！

腸内細菌はやはり凄いですよね！
自分のお腹に1000兆もの細菌が住んでいて、その遺伝子も働いていて、
幸せを感じるセロトニンなども生成する細菌に感謝感謝です。

六角形の箱を折ってみました。

折り紙と月と腸内細菌の日記

昨夜の月は、ぼくが見た三日月の中で最高の月だったと思う。
碧玄い西の空にくっきりと線を描いた月は、その存在感に満ちていた。
川沿いの土手に座り込んで飽きることなく空を見上げていた。
時間を超えた時間を感じるときってあるじゃないですか？
そんなひと時に感謝です。

アインシュタインが言うように、過去も現在も未来もないのかもしれない。
人は時系列的に現在を認識しているだけだという。
実は過去も現在も未来もごちゃ混ぜに存在しているのだそうだ。
人はある時間、別の宇宙の地球に行き、また今の地球に帰ってくる。
別の地球では違う人格かもしれない。
こういうことが量子物理学的には可能だという。
訳が分からないけど、そういうことらしい。
これって本当なのかな？
本当だったら、どう考えればいいのだろう？
考えても理解不能ですよね！

昨日の月をぼくは違う宇宙の地球で見ていたのかもしれない！
ありがとう！
ヒマワリの折り紙を折ってみました。

折り紙とマザー・テレサの日記

川辺に佇んで水面を見ていると、魚たちがあちこちで、飛び跳ねます。
何故水面から飛び跳ねるのか？
酸素補給、それともただの遊びかな？

ぼくの腸内にいる1000兆の腸内細菌も飛び跳ねたりしているんだろうか？
腸内細菌の重さは2キロもあるそうです。
凄いですよね！

昔、ぼくが落ち込んでいるとき、マザー・テレサの言葉を書いてくれたC女史、

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

こんなことを言える人ってやっぱり凄いよね！
花のオブジェを折ってみました。

折り紙とガーデアンズの日記

川面に揺れるネオンを見てC女史は、
「夜、ネオンを見ると寂しい気持ちになるけど、それが楽しいのよ」
とつぶやいた。
「寂しい」けど「楽しい」とはどういう感覚なんだろう？
「悲しい」「寂しい」「虚しい」「切ない」とか
実は悪くない言葉なんだろうか？
そういう気持ちの時って自分に対して素直になれる瞬間なのかもしれない。

昔、本当の目的は形容詞じゃないかと人に言っていた。
「楽しい仕事」って目的は「楽しい」じゃないかと今でも思っている。

「笑うために仕事しようや」という会社理念を掲げた社長の言葉を思い出す。
本当にそうだなと思う。

今日、映画の「ガーデアンズ」をDVDで観た。
やっぱり「悲しい」「寂しい」気持ちと、「喜び」が交差する。
ぼくの中の「核」ってこういうことなんだろうなと思う。

昔、営業会社で働いていた時、上司から、
「おまえには笑顔しかないよな」
と毎朝言われ続けた。
その言葉はぼくの心の中で勲章のように輝いている。

ぼくには笑顔しかない。ありがとう！
折り紙で作ったオブジェです。

折り紙と折り紙教室と映画の日記

昨日、折り紙教室を開催し、打ち上げでお好み焼き屋に行きました。
折り紙教室に来ている熟女達が、実はヨガの先生だったり、
中学の先生だったり、子供向けの絵画展の理事だったり、
鍼灸院の院長先生だったりすることを知って、
ぼくは黙って微笑むばかりです。
そういう彼女達から折り紙先生と呼ばれると気が変になります。

「先生はやめてください」
と小さい声で訴えたのですが、誰も聞いてないようでした？

ヨガ の勉強のためにインドのヨガ道場に来月行くというヨガ先生の話し。
活性酸素を排除する呼吸法を教えてもらいました。
来月子供の絵画展を日本橋三越で開催するという理事の話し。
占いの話や脳の話や腸内細菌の話しも飛び出してなんだか愉快でした。

女性のパワーは凄い。
圧倒された一日でした。
そして 皆んな若いんです。年を聞いてびっくりです。
皆んな先に生まれた人ばかり、
やはりこの人達が先生なんだと思う。

人生の報酬は「現金」と「経験」だとこの間読んだ本に書いていました。
なるほど！
そして必ず経験から受けとらなければならないとも書いてありました。
本当に感謝感謝です。

TSUTAYAで念願のDVD「ガーデアンズ」と「ブリジット・ジョーンズの日記の最新版」
が手元にあるんです。
これはいつ見るか？どういうスチィエーションで見るか？
酒かコーヒーか？ツマミは？
やはり感謝感謝の日々です。