２０１０ジャパンカップ。ブエナビスタ世界の名牝へ。

ジャパンカップ。
日本馬8頭のボックス。
以上。

てか日本馬はどれが来てもおかしくない。
ナカヤマフェスタは有馬でこそ狙いたいんだけど…
オウケンブルースリはどこまで回復してるのか…
ローズキングダムは流れ次第の馬のような…
エイシンフラッシュも同じだけど相手なりに走れる…
ペルーサは前走を見せられては安易に切れず…
ジャガーメイルも2400以上なら見限れない…
メイショウベルーガは1年半ぶりの府中がどうか…
ヴィクトワールピサも有馬でこその気も…
シンゲン乙

そしてブエナビスタ。
歴史に残る牝馬になるためには、ここは負けられない。
てか体調が万全でさえあれば、上記どの馬にも負けるものではない。
3歳勢の強襲ぐらいか、負けるとすれば。でも天皇賞があの強さ。
期待を込めて◎。

○はローズキングダム。腹括った武が見たい。
▲ペルーサ。ただ、気分よく末脚勝負になれればの話。
△エイシンフラッシュ。ダービー馬に敬意を表す。
△ナカヤマフェスタ。世界の蛯名、今年絶好調。

外国馬はJRAが何をどうしたのか知らないが、
ただ8頭も海外「旅行」の馬を並べただけ。
30回記念だから？逆に価値落としてることに気づけ。
まあ最近の外国馬天国を考えると気にならないわけでもないが…

中で1頭、大外のシリュスデゼーグルという馬だけは妙に気になる。
前走フランスG2、2400メートルを60キロで出て僅差2着に粘っている。
それが今回57キロ。先行タイプというのもあるが、
いきなり3キロ減で出られるのは魅力。この馬には爆穴☆を打つ。現在しんがり人気。
先日エリ女を圧勝したスノーフェアリーも、日本に来て斤量が楽になったタイプ。