シュウカツ

就活のバカヤロー
という本を読みました

こういう状態をBOではConvergenceといいます

あめりかに残る荷風の家

本日2月26日日経新聞最終ページ
アメリカの教授が発見したとの報

これは保存運動に寄付しなければ・・・

衣装哲学

先日講演会はおかげで大盛況

http://www.academyhills.com/library/event/tqe2it00000454n3.html

参加、応援してくれた方はどうもありがとうございます

このときに超一流企業勤務の後輩も来てくれたのだが、彼はなんとモヒカン（笑）

最近会う人をみると、スーツ＋ネクタイは求職中（周りは瞬間体感求職中率20％超！）か大学生がほとんど・・・

ハイスペック＋安定の仕事をしているひとの見分け方は

カジュアル　
スキンヘッド　　　　　　（→某誌編集長、某教授・・・（笑））
ツンツンヘア
ヒゲ（ちょろちょろも含む）
オメガ（？）
あたり

になったのかもしれませんね

社会人2年目まではわたしはネクタイがうまくしめられなかった（笑）のだが、きょうびの大学生はみんなうまいねーと感心することしきり

46

McKinsey社が新しいトップに46歳のカナダ人を選出したそうだ。
韓国経験、上海オフィスのヘッドというのが新しいですね

http://www.ft.com/cms/s/0/d5ac5fb2-0108-11de-8f6e-000077b07658.html

人類の進歩と調和

「まだ生まれてなーい」（笑）と突っ込まれてしまいそうなので、誘う人も限られ、しかもわずか16日間しかやってないので、あわてて最終日に滑り込みました懐かしの大阪万博展＠上野科学博物館
http://www.expo70.jp/expo70.html

1970年、なんとなくパンダの来日とごっちゃになっている大阪万博、同じ年の11月に三島の自決があったのと、とても同じ年とは思えない

当時の本物の大タペストリー、予想通りハウスダストアレルギー（古いものに反応）で呼吸困難（笑）になり足早に。
痛むムネ（アレルギーでね）とともにそういえば家族旅行でそろって遠くに行ったのはここくらいかなと思いだす。田舎なので遠出するような家ではなかったし、その後反抗期というのか親と旅行はしなくなったのです。
あとはずいぶんたって、子供としてでなく、私が両親を連れていくというパターンを何度かという程度か

そんな話はともかく展示は充実、岡本太郎ファンにはたまりません。また月の石とか人間洗濯機というのか全自動風呂というのか、水着のコンパニオンが入ると自動的に洗ってくれるという今にして思えばオトナ向け展示なんかも再現
携帯の未来像なんかもあったけど、ここまで薄くカメラがつくとは考えられなかったようだ。

さて、最後に売店のようなものがあり、良く見ると万博専門のアンチークショップ。ここで思わず理性を失い・・・（笑）
プラスチック製の机上温度計。太陽の塔とともに、「人類の進歩と調和」の文字、それにぶたちゃんのパビリオン、どうもガスパビリオンというらしいが、蚊取り線香のブタそのままのパビリオンがちょこっと付いているのだ。

さらに、岡本太郎のロバートブラウンのおまけ「顔のグラス」・・・グラスの底に顔があってもいいじゃないか！

の箱入り最後の一個を奪うように購入して上野を去るのであった・・・