今朝のテレビでこの渋谷センター街のパトロール隊の活動にといて放送しておりました。聞くところによると、最近はその効果も大分出ているようです・・・
東京で生活する人のために、東京にこだわった、東京で役立つ情報を中心に情報を提供してきたTOKYO HEADLINE。
果たして今の東京で生活する人たちは、東京をどう感じているのだろう? 東京はこのままでいいのだろうか・・・との疑問を持つ人は多いと思います・・・
ここ東京中でも実践活動をしている渋谷センター街のパトロール隊の目を通して、この町は確かに多くの人、物、金が集まっている東京そして渋谷・・・
ある意味、とても暮らしやすく、もう一方では暮らしにくさを持っています。
変化が激しい時代の中で、東京はもっと生活しやすくするにはどうすればいいのか。このままでいいのか。さまざまな意見を読むことで、自分なりに東京を考えてみてほしい。 との意見が多いのですが・・・
渋谷センター街パトロール隊(SCGP)大隊長 小野寿幸 氏の談話・・・
東京は日本の首都でこんな生活しやすい都市はありません。交通の便、文化の面、買物(大型店)等々、これ以上生活しやすいことを望むことはありません。
しかし、安全・安心という治安の面で問題が次々に起きております。
昔は水も空気も治安も日本が一番安全・安心でした。現在では水も空気(室内清浄機)も買っている時代です。
治安も世界一安全だった日本が悪くなっております。それは自然破壊の問題や、不法入国で外国人の問題、いろいろと問題をかかえております。
日本の中で首都東京が以上の点では、一番影響を受けております。これらの問題解決に向けてほしい、そしてやはり安全で安心して暮らせる東京にして欲しいです。
との事でした・・・
また町並みの美的センスを改善するために、明らかに劣悪な建築デザインがそのまままかり通るのは困ります。日本の伝統美を保った古い家屋が取り壊しにならなくても いいように、相続税も見直すべきです。 (ピーター・バラカン 氏)
その他大勢の意見が寄せられておりました。
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この 渋谷パトロール隊が平成15年に発足して、最初は僅かなボランテァで有志が集まって渋谷センター街を夜中でもたむろしたいる学生に注意する所からはじめたのですが、次第にこの組織について関心が集まり今では、渋谷区役所、警察、地域の住人を参加者も増え、その活動も多岐にわたっております。
その成果は、確実に効果を上げ・・・今は、防犯一般、空巣の注意、交通事故まで多方面に広げております。その間には、「NHKTVご近所の底力」にも番組出演したりと活動内容が次第に多くの人に知られるようになりりました。
この活動に対し多くの人がらご助言を頂いたりして少しずつですが成長してまいりました。私はこのような活動に、是非中学生以上の学生の課外活動として、参加する事を提案した意図思います 。
一般的にですが、町の落書きはこのような年代の学生がうあっていることが多いと思います。このような社会活動に、大人と共に社会の一員として活動を通して、お互いを知る機会にもなりましょうし・・・勝手に街の美観を破壊するような事は、その補修に多くの人出とお金が掛かるころを知ってもらいたいし、自分の住んでいる街は自分達で守る意識を育てる場としても最適と思います。
学校でも最近は様々な課外活動をするようになっているようですが、A校はこの地域と市の地域を指定して渋谷区の中高生を動員したら大きな力になると思うのですが・・・如何でしょうか???
そのような考えにも一理はあるでしょうが・・ここで生活する人の立場でお考えになった時もそのように言えるのでしょうか?
誰でも自分の生活空間はより快適であって欲しいと願うと思います。特にそこで商売している人は落書きが多すぎる街は、不良のたまり場になり、売り上げが降りるそうです。
tokumeiさまご自分の住まいの近所がこのようだったらどうしますカ・・・
たびたびのご意見について私と貴方さまとでは共通する部分もありますが・・・「彼等は防犯活動の範囲を越え個人の自由まで侵害してると思うのです」とのご意見のようですが・・・
それについては、渋谷区の住民の自治に任せるべくではないでしょうか?
現在の取締りが行き過ぎと考える人もいれば、その反対の人もいると思います。
これからは地方自冶はその自冶体が責任をもって行なうべきであり、貴方様が渋谷区の住人なら区議会に陳情書を出して堂々と意見を言ってはどうでしょうか?
ただ、街は皆もものであると同時にその町を管理する側にもよりいい街にするために、そこにはおのずから規制があると思いますガ・・・