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ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

またまた牧太郎さまのコラム

2006年05月04日 15時57分12秒 | 競馬全般
スポニチの牧太郎氏のコラム
前半の英雄様のところと後半の「降着→返還せよ」という要求に何にも関係がない
ように思えるのだが、天下の毎日新聞編集委員様の文章、きっと深い意味がおありな
んでしょう。
さて失格→降着処分の場合に該当の馬券を返還せよとの意見に競艇を引き合いに
出しておられるが、競艇の返還というのはスタートが正常でない場合(フライング、
出遅れ)に限っており、これは「スタートが正常にされてなくレースが不成立」と
いうことに対する返還措置ということ。
これは競馬における、スタート前の発走除外にあたると私は見ます。
ご存知のとおりスタート前の発走除外に関してはJRAでも馬券の返還はなされてます。
そしてここが大事なところですが競艇においても、スタート成立以後の失格処分
などでは舟券の返還はありません。
このことに関しては胴元に文句を言う筋のモノではないと考えます
なぜなら降着処分によって該当馬券を持っていた人はハズレるかもしれませんが
同じようにハズレてた馬券が当たりになる人も同じように生まれるからです。
これに関しては上記のようなことが起こり得るということを

馬券を買う前段階に納得をしていればイイだけ

のことです。
この一連の可能性について納得しなければ馬券を買わなければいいのです
失格による配当を胴元が懐に収めてしまうというのならともかく、これを胴元
に責任を押しつけるのはどうなんでしょ
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