気のむくまま♪遊歩と小生物の日々

温暖な海辺の町でカメや水槽の住人たちとのんきに楽しい暮らし。時々空を飛ぶ。

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2012-10-27 21:52:09 | Weblog

http://blog.goo.ne.jp/puka69riku

続きは上のブログに移りました。どうぞ引き続きよろしくお願いしまーす!


新しいブログに変わります♪

2012-08-22 20:54:16 | Weblog

なんだかいっぱいになってきたので、別のブログを作ってみました。リンクの仕方とか、めんどくさくてよくわからんので、とりあえず左の「ブックマーク」に入れました。よろしくお願いします!

↓ここからもどうぞ♪

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夏休み♪

2012-08-20 12:58:57 | Weblog

11日~19日、相方の夏休みも昨日で終わり。今朝はいつものように5時50分に起きてラジオ体操、朝食、7時駅へ向かった。ワタシはいつものように町田川沿いにお城に出て231段の石段を上って一眺め、お、今日は凪いでるなあ、坂道を下りて浜へ。いい具合に稚魚が集まってる。石垣の防波堤のとこで2匹フラフラしてるシマイサキの稚魚発見!一匹すくった。久しぶりだ。ゴンズイ玉も2つほど見たので小さいの3,4匹すくった。帰ってから、シマイサキ小をほかの魚にやっつけられないように、プラスチックのかごに網戸のネットを縫いつけ、大シマイサキ、小コショウダイの水槽に隔離してぶら下げた。細工に小一時間。

昨日、最後の休みの日は午前中ヨット。曇り時々晴れ。風はいい塩梅。高校生にも手伝ってもらって出艇。向こうの西の浜では海のイベントでいっぱいテントやパラソルが立てられ、ペーロン大会が始まったようだ。今日は高校生ほか練習艇がフル出艇、釣り船、レジャーボート、屋形船まで出て湾内大賑わい。たっぷり2時間以上、練習船が戻るのに合わせてこっちもハーバーに向かう。ところが、ぴったりと風が止まってしまった。先に行った高校生の二人乗りが櫂でこぎ始めた。後ろを見れば、一人乗りは体重移動で船を大きく左右に振ってこいでる。仕方ない、こっちもこぐか、と相方が初めて使う櫂を引っ張り出してこぎ始めたら、おー、進む進む、無風のときは役に立つんだなあ。なんとか最後に戻れた。後片付けしてからいろは島の温泉へ。初めはすいてたけど、後半、嵐のように海水浴帰りの子供たちと親、ばばがどどドッと入ってきたので早めに切り上げた。

左は昨日夕飯前に二人で西の浜で夕涼みしたときの空。

で、今回の休みの始まりはいわきの義母のところへ3.11以降初めて行く旅だった。11日(土)早朝からJR、飛行機、JR(常磐線)と乗り継いで(途中上野で美味しい蕎麦屋の昼食)いわき市平へ。長崎の義姉が5月ころから行っているせいか、92歳の母は思ったより顔色もよくなっていた。長崎の甥っ子夫妻も同時着、にぎやかに和やかに♪翌日はお墓参りの後、グルメ義兄の招待で美味しいイタリアン、姪家族を入れて14人の大昼食会。タモリが言ってたけど、年寄りは、何か欲しいものある?って聞いても何にもいらないて言うんだよね、ただ、子供や孫や一族が集まってるのを見るのが嬉しいんだね、と、なるほど、そうなんだろうなあ。

義姉と甥夫婦5人でこれより先危険立ち入り禁止のとこまで海岸伝いに津波被害の状況を見にドライブした。無事だった家、建て直してる家もあるけど、いまだに打ち上げられた船があったり、防波堤は破壊されたまま、流された家々の土台の跡が草ぼうぼうだったり、住人が花を植えていたり、山のように積みあがった瓦礫の数々…流されて魂も漂ってるだろう無念の思い、生き延びた人たちの心の痛みを思うと、写真を撮る気にもなれず、ただただ胸のうちで祈るのみ。涙を飲みこむ。翌日行ったハワイアンセンターは超混雑!後で姪に聞けば、放射能で海水浴できないから夏休みの子供たちを連れて押しかけるのだって。なんてこと!フラガールのショーはさすがにすばらしいエンターティメントだったけど。しばし心の癒しになりますように。

14日(火)~16日(木)は東京。ワタシ上京時の定番、上野広小路亭で初めて相方も一緒に弁当持ちでたっぷり昼から夕方まで楽しんだ。

          

寄席のあとは上野動物園、夜の部。お盆のあいだ8時まで開館してたので、ゆっくり動物さんと。昼より暑さも和らいでなかなかいいね♪

翌日は新宿オペラシティーのギャラリーで北野武の世界に遊ぶ。いやー、たけしさんってすごいね!あの自由な表現力、お笑いも映画もアートも!久しぶりにワタシには大ヒットの美術展だったね。

羽田から福岡への飛行機の眺め。

 

 

 


しっかり生きてゆけよ~

2012-08-08 19:42:18 | 生物

今週は大きくなりすぎたゴンズイを海に戻した。シマイサキとコショウダイの水槽にそれぞれ一匹ずつ入れていたのを一緒にして浅瀬に放したら、寄り添ってなかなか沖へ行かない。打ち上げられた海草の下に隠れようとするので、海草を少し遠くに放ったらやっと波打ち際から沖に泳ぎだした。ほかの魚も近くに来たのでなんとか深いほうへ行けたようだ。水槽で飼っていたのを放すときは、いつもがんばれよ~、すぐ食われるなよ~とエールを送る。今年はゴンズイ玉がなかなか来なくて、やっと2,3日前に小さいカタマリを見たから、どこかで仲間に会ってるかも?コショウダイも、2度ほど見ただけで、その後現れない。この夏飼えるのはすくった2匹だけかなあ。

昨日は国道の橋のたもとにアオサギが死んで腹を食われてたなあ。お城下の側溝でシマヘビが這っていた。もっと近くで写真撮ろうと追っかけたけど、早い早い!そのうち石の間にするするっと入ってしまった。

今朝は風と波がおさまったので獲物は?と思ったけど、曇天の空から雨が落ちてきたし、やたら蒸し暑いのでもぞもぞエビ少し取って帰ってきた。

時化が収まって何かあるかなと午後魚屋をのぞきに行ったら、いつものお店にはやはりいろいろ並んでる。25,6cmくらいのスズキに目が留まる。「今日、釣って来らしたと。時期だから美味しかよ。」じゃあと、量ってもらって「300円。」安い!処理してくれながら、隣に並んでたスズキよりは少し小さめのチヌも、「一緒に煮たらよかて。」とおまけ!よくおまけしてくれるんだよね。悪いなあ、うれしいけどね!


ヨットの大冒険!沖縄じゃないよ♪

2012-08-06 11:00:22 | Weblog

日曜日の伊万里いまりんビーチ。

週末は2日とも午前中はヨットの予定だった。土曜、晴天、東の風8m、けっこう吹いてますから、と手伝ってもらって出艇。初めからぐんぐん快調に走る。風があるからロープをしっかり持ってコントロール。こんな風にはワタシの舵取りではアヤシイので相方がずっとがんばる。何度も方向変えて走りまくる。酔い止めのシーバンド(両手首に巻いておくと気持ち悪くならないスグレモノ。)忘れたのを気付いたけど、それどこじゃない、操作に忙しくて。でも、面白い!風はだんだん強くなる感じ。何度かおおっと!あやうくチン(沈)を踏ん張って耐えた。いつもより早く高校生たちが切り上げて戻っていく。指導のボートが近付いてきて、「いつごろ上がります?」「もうそろそろ!」「高校生を先に上がらせてから来てください。」で、もうひとがんばり。向かい風に乗って、タック!失敗!も一度タック!だめだ、方向変えられん!何度もトライするも、もっと波風の強いほうに流されていく。悪いことに舵の金属棒がはずれて取れてしまうという惨事!じたばたしてるうちにあああ~~~!!チン!急いで反対側によじ登り、センターピラーを引っぱり上げ、乗っかってぶら下がり体重かける。びくとも動かん!手は滑る。反対側の相方は、船底でピラーを蹴ったり、いろいろがんばってる。いくらがんばってもらちがアカンので、よじ登り、携帯でヘルプの連絡を取る。見渡せば、防波堤のあたりでもやっぱりチンしてて手が回らないようだ。しばらくしてやっとボート参上!「すみません!連絡気がつかなくて!今起こします!」飛び込んでピラーに飛びつき、足を船底に突っ張ってうーんと、(おおー、あのくらい身長体重あれば早く起きるなあ!)「起きますから向こうに回ってください!」つかまったり泳いだりしながら舳先に。ざ~んと船が起き上がり、先に二人が乗り込み、引っぱりあげてくれた。へ~!乗り込んだヘルプ君、操作しようにも風でぐるぐる巻きになった帆を外せないし、ロープも絡まってしまってる。やばいやばいっ!と叫んでいろいろやりながら、ボートを呼んでロープで引っ張ってもらう。そのうちなんとか操作できるようになり、ロープをはずしてハーバーへ。ふう。先に上がった高校生たちが走ってきて手伝ってくれた。

いやはや、大冒険だったね!無事生還!こんなスリル、なかなかないよねー。自然って恐いけど、面白い!皆さんには迷惑かけたけど。でも、この夏は相方が家にいるので続けて乗れて、だんだん操作ができるようになってきた。後でああいう場合はこうやってみれば、とかいろいろ考える余裕も。ぼちぼちだね。

一人で自分のヨットに乗ってるおじさん、外のベンチでパンと飲み物で昼食しながら、「いやー、へとへと。」「風、すごかったですね。」学生時代からレースに出てるそうだ。レースに出れば面白いですよ、仲間もできるしね、ヘタから上級まで、若いのから年寄りまで、いろいろですから、と勧められた。ワレワレはまだその段階には至ってないからね。この日は13,4m吹いてたらしい。高校生は危ないかなあと思ったんですけど、と指導の話。ま、みんな無事で何より。よじ登ったりしがみついたり引っぱったり筋肉痛だなあ。手袋から出た人差し指のマメがつぶれて痛い。

写真は翌日曜日、昨日に増して風が強いので無理との連絡があり、そのまま伊万里の海水浴場に行ってちゃぽんと泳いできた。人工ビーチで、生物はほとんど見えなかったけど、海の色はとてもファンタスティック!


蛸唐草描いてみた♪

2012-08-03 11:18:24 | Weblog

町のひな祭り?のイベントのとき展示してあった蛸唐草のぐい飲み、相方と、面白いねえ、と見てたら、作者の女性が「めんどくさいんですよ、描くの、細かいから。」「へえー。」その時初めて蛸唐草という模様のあることを知った。「描いてみませんか、よかったら。」「え、描けるかなあ?描けるかも。」「顔料を水で溶いて描けば、失敗しても水洗いして乾かせばやり直せますから。」で、次にぐい飲みを作ったときに連絡しますからと連絡先交換。そうマジでもなかったのに、忘れたころに電話が!また用事でそちらに出るので展示会場に預けておきます、とのこと、さあ、たいへん、がんばらなくちゃ。作家さんは親切に手本の作品写真とやり方の説明の手紙を毛筆で書いて小分けした顔料と共にきれいにパッケージしてくれていた。

それから、うーん、せっかくだから失敗したくないな、ネットで調べてみよう。結果いろんな蛸唐草があるのを知った。しかし小さい器だからなあ。やっとイメージを頭に入れて数日後面相筆で書き始めた。けっこう根気がいるなあ。下書き無しだし。小一時間で描きあがった!で、焼きあがりましたよ、上手に描けてますねえ、と今週連絡があってワクワクしながら会場へ。少し色が薄い所もあったので、上乗せしました、流れないような釉薬使いましたから、と。上出来上出来!さすが作家さん、うまく焼いてくれた。初めてではないですよね、描いてました?ええ、一応絵は昔から描いてますけど、上手いですよ、ほんと、などほめてくれていい気分。わずかの材料費しか取ってくれないので買って行った水羊羹を手渡し、しばらく世間話して別れた。

けっこう、かわいらしくシックに?できてるよね。自画自賛。深さがあって筆の自由がきかないので難しかったけど内側の底に簡単なタコの絵も描いた。相方も喜んで、さっそく使ってくれている。


ハマユウ

2012-08-01 12:02:21 | Weblog

町田川沿いの遊歩道を歩いてると、街路樹を見上げて横の民家の奥さんが「セミさんは見えないねえ。」しばらく一緒に見てたら「このごろアブラゼミを見ないねえて、主人が。」「いや、お城の方とかいますよ。」「あら、そうですか。この透明の(クマゼミ)ばっかりで。」「こんなにワシワシ鳴く前には聞こえますよ。今でも見ますよ。」「あーよかった。」「ちょっと時期が早いかもしれませんね、クマゼミのほうが大勢だから目立たないけど。」「温暖化で変わったんでしょうかね。」なんて話を交わしてお城に向かう。昨日のエイがどうなったかちょっと気になったけど、日差しが強いので橋の下を通らずに地下道を渡ってお城へ。5頭を引き連れて猟犬さんが石段を追い越してく。昨日はこの辺で久しぶりに悟空おじさんに会ったな。はあはあしてるので、疲れとるね、と言うと、二日酔い、二日酔い、とシャツの裾をまくってバタバタ腹に風を送りながら暑うて眠られん、と。熱中症にならんごとね、と分かれたんだった。

上ではカラス警備員さん(鳴きまねでカラスを追い払う)が松葉ぼうきで掃除している。「風が出てきましたね。」「台風でしょうね。」「今日も掃除ですか?」「あんまり枯葉だらけで…わたしゃあ、担当じゃないとですけど。ここは公園になっとる。シルバーは来るけど週一回草刈ですもんね。」「人数多いですよね。振り分けて掃除に回してくれればいいですね。」「40年、営業でお客さん連れてあちこち観光地行きましたけど、こんなにやりっぱなしのとこはないですよ。どこもきれいにしてあってね。お役所仕事でしょうね。そこのエレベーターから降りてここに出たら枯葉だらけでがっかりしますよ。」そうか、おじさん、多分地元のバス会社退職して熱心に仕事してるんだね。掃除しながらしゃべるおじさんの話を聞きながら持参のお茶を飲み、そろそろ行こうかと思ったら、あ、今開けますね、もう係りがくる時間ですから、と裏門をわざわざ開けてくれた。

浜は満満潮!草の生えてるところまで海が押し寄せてる。大潮かな。水は濁り、ぬるい。波長の短い波が次々押し寄せてくる。やっぱり台風のせいだな。今日もムラサキダコが死んで漂ってる。水だけ汲んで帰ってきた。写真は松林のハマユウの花。


エイ!エイ!エイ!

2012-07-31 11:48:52 | 生物

朝から暑い。昨日は日差しがあまりに強いので日陰になる駐車場の土塀伝いに地下道通ってお城に出たけど、今日はいつものように城内橋を渡ってお城の駐車場を回り、海上タクシー乗り場の方から国道の橋の下を通るコース。満潮。わ、こんなとこにアカエイ!釣り上げられたのかな?さらに先にも2匹。そう時間経ってない感じ。海に戻しゃいいのに。また釣れるといやなのかな。あまり美味しいとはいえないけど。北海道では種類違うけどカスベと言って煮付け、煮こごりを好んで食べる。ちょっとクセがあるけどコラーゲンたっぷりだよ。

昨日はお城の警備員のおじさんが長い柄のほうきで木の根元をバシバシたたいてるので、何ですか?と聞いたら、「蜂。お客さんが刺されたらいかんから。ほら、ここにも。」哀れな蜂(アシナガバチではない、種類はわからない)がのた打ち回ってる。逆襲されないようにね、と言うと大丈夫、ありがとう、と蜂退治を続けてた。恐がってあわてて逃げたりふり払ったりしなければこの手の蜂は危なくないのに。親切心だろうけどね。

海は満潮で濁ってる。ぬるい。ボラの子の群れだらけ。もう、この時間だと気温も上がってるのでがんばって捕り物する気にならず、適当にもぞもぞエビ取ってワシワシ♪クマゼミの大合唱の中を帰ってきた。


取ったど~♪

2012-07-29 12:58:51 | Weblog

昨日は晴天波なし、透明のエビが石垣の防波堤あたりにいっぱい。産卵に集まってるみたいなので浅瀬に追い詰めて手づかみ。相方と夢中になって取った。まだ取れそうだったけどとりあえずこのくらいにして、浅瀬をジャブジャブ歩いてると、中学生男子が4人、部活らしい姿で稚魚を追い回して遊んでる。おはようございますと礼儀正しく挨拶するので、「エビ取ったよ。」とボトルを見せると、「え、どこですか?」「あっちの防波堤んとこ、ウジャウジャおるよ。」「どうやって取ったんですか?」「浅瀬にやって網で。」よし!と2人が網を取りに荷物のとこに駆け戻っていった。ふふふ、地元のかわいい男子だ。夏はこうでなくちゃね。

このエビはけっこうでかいので、水槽に入れるのはやめて昼食の材料となった。玉ねぎ、ニンニク、ナス、ピーマン、パプリカと炒めてトマト味のスパゲチ♪美味かったぜー!

午後、先週に続いていろは島の温泉へ。途中の棚田にはもう実ってるのも。美しい~♪

温泉は夕方で、海水浴帰りの子供で少しやかましかったけど(2歳くらいの男児、オシッコ!親が洗い場でおちんちんにシャワーかけながらさせたりして!入る前にさせとかんかいっ!)6時の宿泊客の食事時間前に出て行ったのでやれやれ。

しかし、夏の海景色は最高に美しい!こんな所をすぐに見に行ける場所に住んでるありがたさ。玄海原発無ければねえ!!


魚うじゃうじゃ♪今年初ムラサキダコ

2012-07-26 11:18:22 | 生物

庭のジャングル度がさすがに許容範囲を超えたのでクソ暑い昨日、ついに畑コーナー(といってもミョウガ、プランターのネギ、青ジソくらいしかないけど)中心に2種類のミントほかを抜きまくった。背が高くなるので見通しも悪いし。全部は無理なので出来る程度の作業。もー、暑いなんてモンじゃない、蚊取り線香ぶら下げてても服の上からも刺されるし。庭中に張りめぐらされたヘクソカズラは取っても取ってもきりがない。キンカンの木が枯れてたのがショック。けっこう生ってたのに。3、40分ほど作業して(熱中症になったらいかんからね。)汗びっしょりで水シャワー。背中がチクチクする、鏡で見たら虫刺されの跡がポツポツ。Tシャツの上からでもやられるんだよね。キンカン塗りまくった。ヒリヒリ…前に刺されたときはものすごいかゆさだったから、まあましなほう。図書館から借りた「日本の有毒植物」を見ると、そこら中に普通にある植物にいろんな毒があるのにおどろいた。かぶれたりするわけだ。プラス毒虫もいるしね。昨日は久しぶりの炎天下の庭仕事でどっと疲れたなあ。

今朝は薄曇。引き潮の海にはいるわいるわ、稚魚の群れ。昨日取ったのの2倍位の大きさのコショウダイ3匹もフラフラしてる。ちょっと深いな。あ、もう一匹。卵を抱えた透明エビもいっぱい。タイ型の群れも、長いのも。大きい群れが小さい群れを追っかけて走り回る。稚魚たちは上手に逃げ回る。楽しい♪群れになってる糸のような小さいのを4匹すくった。砂浜には大きなボラが打ち上げられて食べられてた。今年初のさすらいのムラサキダコが浅瀬に。季節だなあ。いよいよ家の水槽のゴンズイを放さなければ。今期の稚魚たちの居場所がなくなる。