The Blog of Laughter and Forgetting

ノマド生活記録帳 只今の生息地:イギリス

国際免許じゃないじゃん!

2008-09-09 | France
チケットも予約し、日本への帰省がいよいよ近づいてまいりましたので、その下準備を始めました。で、夫が日本で運転できるようにと免許について調べてて、びっくり。なんとフランスの国際免許証では、日本で運転できないんですって!「なんじゃそりゃ、国際免許じゃなかやん、フランスなめとんのかー!」と憤ったワタクシですが、数分後に日本が批准している条約が旧いもので、新しいウィーン条約にのっとって国際免許証を発行している国のものは通用しないということが判明。どちらかっていうと、日本のせい?(笑)先走って罵っちゃってごめんね、フランス☆

どちらにせよ夫の国際免許証は期限切れで、再発行にはフランスの実家付近まで帰らなければならんとか、超面倒くさい感じだったので、良いんですけどね。ただ、国際免許証って、その名のとおり外国でどこでも運転できるものと単純に思っていた私にはへぇぇぇぇーっと興味深く、メモメモ。

じゃ、フランスの皆さんは日本で運転するときどうすんのよ?ってことになるわけですが、フランスの免許証の日本語翻訳を携帯すればオッケーとのこと。何箇所か翻訳してもらえるところがあるみたいですが、私はJAFさんを利用することにしました。最寄の支部で翻訳サービスしてくれるところに行けば、即発行してもらえるらしいですが、赤ちゃんづれだし貴重な帰省時間を費やすのはもったいないので、郵送で帰省前に申請しとくつもりです。そしたら帰ってすぐに運転できるし。ちなみに郵送申請は国内からのみ受付なので、ご注意。私は実家に必要書類を送って母に郵送してもらう予定です。手数料は3000円で、プラス返送料290円が必要。詳しくはJAFのウェブサイトでどうぞ。

日本だから私が運転すりゃいいじゃん!とも思いますが、I君にメロメロな夫は「…いや…、僕が運転する!」だって。もうちょっと妻の運転に信頼をおこうぜー、夫よ!ブー。I君もブー。

ちなみに、フランスの免許は日本のように数年毎に更新なんてしなくてよい、生涯有効ってやつです。さすがアナログ国、紙ですよ、しかも三つ折り式。ありえないピンク色だし。更新の不便がない分、皆さん若かりし免許取得時の、甘酸っぱい写真と一生お付き合いしなきゃならないのが難点ですね。夫の写真も18歳のときのもので、かなり笑えます。

キッチン周りに弱いのよ!

2007-07-29 | France
前回パリに遊びに行ったときに写真を撮っておきながら、ずっとブログにメモるのを忘れておりました。Rue du Louvreを北上してBourse du Coomerceを超えてすぐくらいにあるお店です。銅製の鍋とか、見るだけで楽しいキッチン周り用品の店なのですが、きっと地球の歩き方あたりにのっているに違いなく、店内は日本人で満員御礼状態でした。店員さん(というより店主さんか?)は中国系の方で「いらっしゃい、カードオッケーよー♪」と日本語で叫びながら元気に店内を走り回ってました。ここに来ると、いつも何を買うわけでもないのに、何時間でも過ごせるような気になります。実際Fさえいなければ、もっと満喫できるのになぁ。

何に魅かれるかといえば、お菓子の型です!マドレーヌとかフィナンシエとかを焼いたら楽しいに違いない焼型が寸刻みにあるのです。まさにパラダイス。焼方の形状って美しい。何に使うのか全く想像不可能な道具類もたくさんあって、楽しいです。(楽しいのか?笑)お土産とか買うのにも良い店だと思います。

85%

2007-04-28 | France
今更ながらですが、先週末はフランス大統領選の第一回投票でしたね。Fはイギリスに帰国してまだ6ヶ月経ってないので、イギリスでは投票できません。投票する方法は委任状をフランスで出しておくしかない!ということで、クリスマスに帰省した際に手続きしてました。フランスでは警察署に行くみたいです。なんだか投票と結びつかないわー。町役場とかじゃないのね。どうも自信なさそうなお巡りさんから用紙を受け取り妹へと託してました。

このエピソードからも伺えるように、夫の投票にかける情熱(?)にはちょっとびっくり。いつも段取りなんて気にしてられるかい!というラテンな人なのに、珍しく日本を出る前からチョコチョコと調べ物をして、準備万端。(この情熱を少しは自分のIDカードに注いでくれていれば、今頃あなたの妻はビザ申請で悩まずとも済んだであろうに!)先週の金曜には妹へ「投票するのを忘れてくれるなかれ」とラブコール。

BBCでは投票率85%と聞きましたが、この信じられないような高投票率にフランス人の選挙権に対する思いを感じる。前回の極右ル・ペン第一回投票当選という信じられない事態に陥った反動でもあるでしょうが、しかし。85%というのは、やはりすごい数字だなぁ、と思うのです。そんなフランス投票率に触発され、一応選挙権獲得の第一歩、在留届を出すことにしました。なんと今はネットでできちゃうので、とても便利♪変更・帰国届もオンラインで簡単にできる。素敵な世の中になったものです。

フランス語を学ぶ

2006-06-02 | France
Fと暮らす日々も、あと数ヶ月で8年目を迎えます。そしてその年月が増えるにつれ、恥ずかしいわっと思う深刻さが毎年増加することがあるのです…。それはお互いの言葉を話せないということでして、Fは地道に努力を続けていたので、漢字は結構進歩していたりと、まぁそこまで思いつめなくてもと私は思うのです。対して私はそもそも頑張ってないので、4ヶ月程フランスで暮らしたときにサバイバル状態で身に付けたリスニング(85%妄想風味)と、英語をフランス語っぽくしてみたわよ投げやり意思表示(主にパン屋で発揮される)くらいで、ここ8年数多くの難関(数々の結婚式とかね)を、スマイルゼロ円の援護射撃のもと乗り切ってきたわけであります。

夏休みの宿題を始業式が視野に入ってから始める「明日出来ることは、明後日まで延ばせないか考えよう」的な人なくせに、センターテストとかの正念場では、英語・国語で稼ぐから物理はここまでなら落とせるわとか、手堅くバントで!という私です。今回も自分なりの「う~ん、フランス語始めるにあたって今がギリだわ。」という、なーんの根拠もないフィーリングに素直に従い、重い腰を上げ教室の検討を始めました。

独学なんて、自らを律することのできかねる私には無謀ですので、おとなしく教室を探します。色々値段を較べてみますが、やはり高い。私は全く初心者なので、そんなお月謝に見合う効果を享受できるようには思えません。なので取り合えず語彙を増やして、文法の基礎に親しむにはドリル式がよかろうと、幼い頃に算数でお世話になった公文さんへ行くことにします。ちなみにFは日本語教室に行っていて、その資料でフランス語もやっていることを知りました。手広くやっておりますな、公文式。ちなみにドイツ語もあります。

小学生にまじってバイト帰りにせっせと通っております。子供達は「なんやこのおばちゃん!この年になっても公文に来ないかんほど勉強できへんのかな?」と目が合わないように同情的に視線を泳がせていて、それがまた面白い。

中には3歳の子とかいて、床でくるくる回りながら引き算とかしてます。集中力のスパンがどう頑張っても1分もたないみたいで、ジギル博士がハイド氏にならないように身もだえする感じで、必死に計算しよう!でも回りたい!と葛藤しております。ちなみに彼は3+4とかだと指を三本おって、それから「いち、…に、…さん、…し」と言いながら更に指をおっていくという手法を用いているのですが、なんと2桁もやれるみたいなのです。ただし!悲しいかな、7+6=13の13まで指もおれたのに、まず3を書いた時点で、くるくる回る時間がやってきてしまい、回った後にはすっかり10の桁に1を書くのを忘れてしまっているのです。頭上で見ていた私は、「あああ!惜しいよ!教えたいけど、教えちゃだめ~」と悶々としてしまいました。

私はとうとう地獄の不規則動詞にさしかかり、苦しんでます。つらい。つらいのです!もう年だから、記憶物ってやっぱり厳しいですよ~。でも頑張るのです。最終教材はプルーストの『失われた時を求めて』から文章が出るみたい。ちなみにフランス語では『A la recherche du temps perdu』、ここまで辿り着けるかなぁ。

興味のある方はコチラへどうぞ。最寄の教室のリストは電話すればファックスしてもらえます。

Chocolat

2006-03-17 | France
フランスの大型スーパーが大好きな私ですが(特にヨーグルトとかデザート乳製品の列なんか余裕で30分以上滞在できますな)、クリスマスが近付くとさらにうっとりするコーナーが出現するのです。それは!フェスティブ仕様のチョコレートを集めたコーナーです。A3くらいの大きな箱なんかもザクザクありまして、色々なタイプのチョコを詰め合わせたものが主流ですが、同じ種類をどーんと詰め合わせたものもあります。

クリスマスにちゃんとしたプレゼントをあげるほどは近しくない親戚から頂くというパターンが多いのですが、好きなメーカーのものだといいのに!と毎回祈っております。ちなみに私が狙っているのはスイスのLindtでございます。F・Fの妹・私にどうぞと3箱くれる場合もあるのですが、そうなると数日チョコレートパラダイスですよ。オオバコ3つですからね。ああ、思い出すだけで幸せ。

一体誰が買えるっていうのよ?というような、びっくりするようなお値段のチョコレートも多々ありますが、一般庶民は清水の舞台から飛び降りるような思いで毎回チョコレートを買うわけにはまいりません。そしてダイエットの呪縛から逃れられない現代女性としましては、大しておいしくないチョコレートであれだけの脂肪と砂糖を摂取するわけにもいかないのでございます。よってお値段とお味のバランスが大変難しいわけです。その点Lindtは私的に丁度良い割高感(だから馬鹿食いしない、というか貧乏性なのでできない)プラス満足できる味なのでお気に入りです。あ、そういえば日本のスーパーでまだ購入したことがないのですが、やっぱり割高なのかな?だとしたら残念!

写真は台湾の帰りに、蒋介石空港で余ったNT$(ニュータイワンダラーズだそうな)で買ったLindtの冬季限定ヴァージョンです。ハニー・ヴァニラ・シナモン・オレンジ・アマレット(アーモンド?)の5タイプにそれぞれセンスの良いプリントがされていて、女子的には「ああ~ん!かわいい!」とソファの上で体をくねらせること間違いなしの罪な小箱でございます。赤に☆がモチーフのパッケージもかわいいのよ、これがまた!海外旅行の帰りにまだお金が余っていたら、Lindtのスペシャルエディションはどうでしょう?ローカル色はないですが、ちょっとしたお土産には最適ですよ~。

アランドロンの憂鬱

2005-09-17 | France
海外にいるときに日本のニュースをちゃんと読んだりしない怠け者の私ですが、夫は正反対のタイプで、毎日ルモンドとエキップを読まないことには始まらないという人です。そして彼からの情報によれば、アランドロンがブルーらしいです。

アランドロンは自分のことを3人称で呼ぶらしいですね。そして最近のインタビューで彼はこうのたまったらしいです。

「…アランドロンは落ち込んでいる。アランドロンは死についても考えている。自殺しかねない!彼を救えるのは女性だけだ!アランドロンには女性が必要だ!…」と続くらしいのです。

えらい年下の奥様に捨てられてしまい、2人の子供にもなかなか会えないというのがその理由らしいです。アラン!しっかりして!!インタビューでガールフレンド募集なんかしないで!

ダンシング☆クイーン

2004-12-06 | France
フランスでの結婚式の続きです。

なんといっても一日が長い!日本のお式も結構大変とは思いますが、初めてフランスでの結婚式に出席したときは、正直びっくりするほど疲れました。

まずは役場での手続きです。トリコロールのたすきをかけた、町長さん(市長さん?)の前で宣誓
し、親戚その他招待客の前で婚姻証明書もろもろの書類にサインをします。面白いのは、この「書類にサインするため前かがみになる瞬間」が、日本でいえばウェディングケーキ入刀にあたるらしく、招待客の皆さんはカメラを携えいそいそと机のまわりへ集合します。

ちなみに私達が結婚したのは、Fの生まれ育ったオーベルニュのとある田舎なのですが、役場の方が一生懸命私の本籍地(もちろん日本です)を読み上げていたのが、印象的でした。きっと練習してくれたんだろうなぁ…と密かに心の中で感謝。

その後、クリスチャンなカップルならば教会での式となります。法事と比べるのはなんですが、お坊さんやお寺さんによって、割とさくさく進む場合もあれば、延々とお話が続く場合もありますよね、まさにそんな感じです。教会式の後では「今日は意外とあっさり早かったね」とか、「いやぁ、あの神父さんはよく喋った」といような会話も聞かれます。もちろん指輪の交換が式のハイライトです。

式は1時間程度ですが、式が終わってから皆さんが退出するのも一仕事です。新郎新婦と両親の前を皆が通過して、お約束のBisouをするのですが、ビズ2回式ではなくて3回や4回なんてなってくると、新郎新婦は首が痛くならないだろうか?とか余計なことが心配になってきます。

この後はVin d'honneurという、ちょっとしたカクテルパーティーのようなものがあります。飲み物と軽食の立食パーティーといったものですが、庭であったりすると気持ちが良いです。これは2~3時間くらい続きます。

その後7時前後からやっと披露宴の開始です。レストランでというパターンもありますが、大抵は公民館のような場所を借りて、飾りつけもお手製ということが多いようです。ディナーはフランスらしくゆっくり延々と続きます。前菜・お魚・お肉・サラダとチーズなどなど…シャンパンとデザートに辿り着くのが、真夜中過ぎということも珍しくありません。

そして…ダンスの時間へと突入です。選曲は様々ですが、若いカップルからお年寄りまで、自分の好きな曲がかかると「来たっー!」といわんばかりに、威勢良く席を立ちフロアへ向かいます。このダンスは夜遅くまで延々と続き、時には朝の5時までということもありました。さすがに最後までとはいかないにしても、ほとんどのゲストは朝の2時くらいまではお付き合いしているようです。

友人の話によると、このダンスタイムの選曲はなかなか難しいものらしいです。やはり自分の披露宴ですから、自分の趣味を疑われるような曲をかけたくはないでしょう。ただあまりに偏った選曲だと、踊れる曲がなかった!と苦情が出るおそれがあるらしく、若者からお年寄りまで楽しめるような、バランスの取れた選曲を迫られます。

食べ残しのケーキや空のワインボトルが転がるテーブルに肩肘をついて、アバの曲に踊り狂う人々を眺めつつコーヒーをすするころには、役場の式開始から悠に半日はたっていたりするのです。そして、ダンスはまだまだ続く…


  

Piece Montee

2004-12-03 | France
ここ数年、フランスの友人達の結婚ラッシュが続きました。式や披露宴についても、色々と書いていきたいと思いますが、まずは甘いものからスタートです。

フランスの披露宴にかかせないのが、このピエス・モンテ。よしながふみさんの『西洋骨董洋菓子店』で、店長が舞い踊りながら飴がけしているやつです。要は巨大なシュークリームの集合体なのですが、これまでいろいろ見た中で、一番ゴージャスだったのが写真のもの。隠れてしまいましたが、船には新郎新婦人形が乗っています。

このピエス・モンテは、オーベルニュ地方のとある田舎町にある、Chez Payatというお店のものです。ここのケーキは美味です♪ちなみにこの披露宴では、もう一皿デザートが出ましたが、カシスのタルト…今思い出してもクラクラするほどのおいしさでした。

Fにピエス・モンテがなぜ披露宴で食されるのかい?と聞いてみるも、「わかんない」の一点張りなので、Googleしてみました。ナポレオンに仕えたお菓子職人が考えたといわれているそうです。なんだか、なんの役にも立たない説明でごめんなさい。


Clermont Ferrand

2004-08-19 | France
友人宅のお泊り会も最終日を迎えました。今日は皆で、K&V宅から歩いてクレアモン・フェロンの中心街へ。中心部は中世の面影を残す、うねうねと曲がりくねった石畳が続きます。昼間は買い物客で賑わい、夜には路上まで張り出したレストランやカフェのテーブルで、皆友人たちとリラックスした時間を過ごしています。

小高い丘の上には町のシンボルである、カテドラルが。写真にちらっと写っていますが、このカテドラルはつい最近火事にでも見舞われたのかしらん、というほどにすすけたような真っ黒な色が特徴です。というのもクレアモン・フェロンの位置する火山帯で採掘される石が、黒味を帯びているからです。有名な観光地というわけでもないので、日本人の方を見かけることも少ないですが、こじんまりした、過ごしやすい町です。

ブルーベリー狩り

2004-08-17 | France
正解は…ブルーベリーです。実はラズベリーもわんさか実ってましたが、皆ブルーベリーの方が好きらしく、必死になってブルーベリー狩りです。ブルーベリーは丈の低い茂みの中に隠れるように実っていて、ここにあるよ~と、友人達に教えてもらわなかったら、絶対に見逃していました。私は九州とはいえ、町中で育ったので、こういったことは珍しく、手が真紫に染まるまでいそいそとブルーベリー摘みにいそしみました。

Hunt!

2004-08-17 | France
ここまで何時間かかけて、ハァハァしながら登ってきたのにも、もちろん目的が!8月のオーベルニュでのお楽しみです。みな手にビニール袋や、バスケットを提げているのが見えるでしょうか?さて、何を探しているかわかりますか?

Puy de Jume

2004-08-17 | France
Fの実家はフランスのAuvergne地方。あまり知られていませんが、ミネラルウォーターのVolvicが汲み上げられているところです。ヴォルヴィックのラベルに描かれている山はピュイ・ド・ドムといいますが、写真にあるのはその近くの山でピュイ・ド・ジュームといいます。

夏休みを利用してFの大学時代からの友人と久々にお泊り会です。昼間はピュイ・ド・ジュームでハイキング。途中まで車で登ったにもかかわらず、頂上までの道のりの長かったこと!体力のない私はへろへろです。もちろん最後尾で、さくさく登り続ける皆を見上げてます。

Surprise party for D そのいち

2004-08-14 | France
今日は、FのScientific preparation course時代の友人D氏のびっくり誕生会に出かけてきました。ちなみにScientific preparation course(物臭なのでスペル適当ですみません…)というのは、フランスの教育システムの一部で、エンジニアなどの理系の大学にあたる高等教育へ進む前に、高校卒業後、3年間ほどみっちり数学や物理をしごかれる場所らしいです。相当しんどいカリキュラムらしく、今でもFは「あれほど人生つらい時期はなかった」と、こぼしています。

なんとパーティー会場はD氏の実家(オーベルニュのとある農村地帯)のお隣さんのお宅。でも、写真にあるように、お城なんですよ。招待客は家族・友人を含め60名ほどがフランス各地から集合、お天気にも恵まれガーデンパーティーです。