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病気だとしても、今の一瞬一瞬を一生懸命に生きる

2016-01-31 14:08:08 | 日記

日本経済新聞にこんな記事があった。

 高齢患者をみとる 長堀優
 「病気も死も受け入れる」


特に印象に以下の言葉が印象に残った。

”余命がわかっているのに前向きに一日一日、一瞬一瞬を大事に生きるがん患者さんの姿”


この言葉をみて、どんな状況でも、目の前の現実から逃げずに
できる限り力を尽くそうと思った。

私は、つい学歴や経験、知識などがないから、といって、
どうせ今からやっても追いつけない、と半ば諦めてしまうことがあった。

でも、本当に大事なのはそれができるか・できないかでは無いのだと思う。

たとえもう手遅れで、その目標は達成できないのだとしても
諦めずに努力し続ける姿勢が、愚かだとは到底思えないし、
むしろ賞賛すべき素立派な行為だと思う。

私は学生時代、精神的に未熟だったたね勉強が手につかなくなり、
強い学歴コンプレックスを抱えていて、職場でも劣等感に押し潰されそうになることが多々あった。

でも、ここ最近は、そんな逃げ腰で弱気なことを言っていても
何の得にもならないと、冷静に客観視できるようになってきて、
周りを気にせず、目の前のやるべきことに集中できるようになり、
気持ちの切り替えが上手くなってきた。

大事なのは、結果ではなく、そのプロセスだと思う。
結果だけしか見なければ、きっと何も挑戦できないし、それによる自己の成長がない。

失敗しても、悪あがきに見えても良い。

挑戦し続ける生き方をしよう。


英会話で自信を持つためには

2016-01-30 12:44:07 | 日記

オンライン英会話を半年程前から初めているが、「もっと自信を持って話しなさい」と言われることが多い。

その言葉を言われるたびに、自信を喪失している自分がいたが、考えを改めてみた。

単純に英語が話せないから落ち込んでいても意味がない。何で話せないのか、どうして自信が持てないのか。

そこを明確にして、手を打っていかないと、何も変わらない。

 

まず、以下のように会話を組み立てるための英語についての基礎知識が不足している、という根本的な理由がある。

・ボキャブラリー

・文法

・イディオム

 

でも、かと言ってそれらを勉強して自信を持ってから英会話を始めよう、としたら、いつまで経っても成長できないような気がする。

どこかで聴いた話では、英語を習得するのには、やらないといけない状況に追い込むのが一番早いという。

確かに、やらざるを得ない環境にしてしまえば、やるのだから英語力も向上するだろう。

英会話ができなくて落ち込む暇があったら、勉強しろ、ということだな。