何か新しい事が始まる時は、何かが終わる時でもあります。
特に24時間という増やしようのない
タイムスケジュールの中で生きている番組はなおさら。
今日、またひとつの番組が終わりました。
私は、およそ4年間続いた番組の最後の半年間を担当しました。
持ち前の明るさと勘の良さで番組を支え続けてくれた森本順子チャン。
彼女のために残した番組の最後、エンディングの1分間。
私は、彼女の最後のコメントを、
スタジオ隣のサブのスピーカー越しじゃなく、
直接、感じたくて、スタジオの中でその1分間を過ごした。
「泣いちゃうかも」と言いつつも、
彼女は番組を振り返りつつ
見事に4年分のコメントを1分間でまとめてみせた。
お疲れ様でした。
収録後、彼女はスタッフ1人ひとりに
一輪の花とプレゼントを用意してくれていました。
そんな彼女の姿をこのスタジオで見ることは、
もう二度とないかもしれない。
何かが終われば、きっと何かが始まる。
笑顔で見送ったスタジオの外は大粒の雨が降っていた。
特に24時間という増やしようのない
タイムスケジュールの中で生きている番組はなおさら。
今日、またひとつの番組が終わりました。
私は、およそ4年間続いた番組の最後の半年間を担当しました。
持ち前の明るさと勘の良さで番組を支え続けてくれた森本順子チャン。
彼女のために残した番組の最後、エンディングの1分間。
私は、彼女の最後のコメントを、
スタジオ隣のサブのスピーカー越しじゃなく、
直接、感じたくて、スタジオの中でその1分間を過ごした。
「泣いちゃうかも」と言いつつも、
彼女は番組を振り返りつつ
見事に4年分のコメントを1分間でまとめてみせた。
お疲れ様でした。
収録後、彼女はスタッフ1人ひとりに
一輪の花とプレゼントを用意してくれていました。
そんな彼女の姿をこのスタジオで見ることは、
もう二度とないかもしれない。
何かが終われば、きっと何かが始まる。
笑顔で見送ったスタジオの外は大粒の雨が降っていた。