竹馬の友というべきポン友は携帯はガラ携、パソコンやらずFAXのみだからこのブログは知らない。親族に病状を話したという。月末には親族同伴で医者と面談と決まっているらしい。会ったときはむせていたが、咳き込むこともあったが少しの酒で収まった。結局5時半から10時過ぎまで飲み食いした。本来なら梯子だが、ここで別れた。ブリとろ、香箱蟹、がす海老から店にある美味しそうなものはほとんど食べたが、もずくは能登産でなく、蓮蒸しは小坂加賀レンコンではない。いつもの割烹を変えて昔からある居酒屋だったが、魚は総じて良かった。友が今いる客でこんなに注文をしている奴はいないといったとき、気が付いたが、店の板前の対応の顔つきがすっかり変わっていた。この店と同じ看板の弟と言われる店は金沢駅前にあるが、店構えは弟の方がいいが、中味は逆転も甚だしい。お札に羽が生え、香林坊裏の鞍月用水前で別れ、寂しさに耐えられず気を紛らわすために一枚近辺画像を撮影。彼といった店の独り梯子を2軒。店では相方はどうしたといわれるが、体調不良と応えれば終わってしまうのもあっけなかった。
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