４月２２日（日）
とうとうやってきました。
そうです北海道からカニが飛行機に乗ってtomi家にやってきたんです
実は１月にカニが食べたくて食べたくて禁断症状が出るくらい食べたくて（笑）
１月のカニ記事はコチラ→☆
上の記事の「旦那さまのお誕生日に合わせてカニをネットで注文しようと・・・」
というところで、実はカニの当たる懸賞
試食モニターに応募していました
もぅあとは神頼みしかないってくらいカニが食べたかったんです（笑）
そして、４月初めに「当選者の方の登録されたメールアドレスが間違っていて
再度抽選をした結果、tomiさんにカニが当たりました」というメールをいただきました
テンションは最高潮
つい何ヶ月前までは「カニ蟹かに」と騒ぎ、結局旦那さまに虎ノ門のお店に
蟹を食べに連れて行ってもらっていたにも関わらずげんきんなものです
無理をいってtomiのお誕生日に配送していただきました。
とっても大きいタラバ足が、どどぉ～んと１匹分
旦那さまがtomiのお誕生日を開いてくれるということだったので
tomiはなぁ～んにもしませんでした
上の画像はカニを見てテンション高いあまり、さばいているフリしてみました（笑）
西田夫妻を招待したのも旦那さま
朝早く起きて食材のお買い物に行ったのも旦那さま
※前日ポールボキューズに行っていたので当日買出しです
もちろんお料理を作ったのも旦那さま
まずは旦那さま得意のパエリア
ちゃんとアルミホイルで落とし豚？！いえいえ蓋もします
tomiが食べたいと言ったカニグラタンや塩の上で焼いた焼きがになどなど
今日のtomiの役割はカニプロデューサー。
試食モニターに投稿する写真係です
あまりにもお暇だったのでサラダを混ぜているフリをしていました。
tomiのお誕生日パーティーだったはずがいつのまにか主役はカニ・・・
ボイルした蟹と水菜とプチトマトのサラダ
茹でガニは嫌っていうくらい食べたはずなのに・・・
あぁ～美味しいですかにグラタン
上に偉そうに乗っている蟹がステキでした
（笑）焼きガニ
今日のカニの中で１番
焼いたことによって殻から身がはみ出ています！
甘くて、ジューシーで・・・４人して食べるなり絶叫（笑）
西田夫妻の持っていてくれたシャンパンと一緒にカニを
そういえばパエリアの完成品とお茄子のトマト焼きとフライパンで蒸したカニを
撮ってなかったです・・・旦那さまごめんなさい
おなかいっぱいカニを堪能したあとは・・・
やっと主役奪還です（笑）
これまた西田夫妻が買ってきてくれたWITTAMERのケーキで
お祝いです
美味しいものを食べて、楽しい時間を過ごして
はい。今回もやってきました。
お誕生日ということでtomiはトランプゲームの１ハンデをもらいました。
もぅ勝つ気まんまんです
頑張ったんですよ。。。
だって、お誕生日ですもん。
カニに主役をとられたって食器洗いが回ってくるはずが・・・
ありました
パエリア鍋をゴシゴシ洗っているところを旦那さまに笑いながら激写されました
左の山を見てくださって分かるようにかなりの量の洗い物です。。。
はぁ。
ここで気を取り直してお友達から頂いたお誕生日プレを
ビルケンやクロックスのサンダル・マリメッコの鍋敷きや鍋つかみ
リネンのレース・ストール・LASHのバスボム・ランジェリー
そしてBirthDayカードやメール
どれもこれもかなりツボのものばかりで・・・
本当に本当にありがとうございます。
こんなにたくさんの方にお誕生日を覚えててもらえたこと
そして、色々考えて選んでくれたステキなプレゼント
tomiはすごくすごく幸せです
最後に旦那さま
イブにレストランに連れて行ってくれたり
お友達を呼んでパーティーをしてくれたり
お料理を全部作ってくれたり
そして花束のプレゼント
本当にありがと
大好きなガーベラが入っていて「あっ覚えててくれたんや」と
ひそかに嬉しかったです。
こんなステキなお誕生日を迎えられたこと
２７年前、病院で痛い思いしながら産んでくれた母に感謝です
ありがとね。
いろんな人に感謝したお誕生日でした
４月２１日（土）
私のBirthdayのイブ（前日）
旦那さまがミシュラン三ツ星フレンチレストランの
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼに随分前から予約してくれていました。
ここのレストランは六本木・乃木坂にある新国立美術館内にあり
ポールボキューズ氏が始めて海外に出店したお店だそうです。
～以下ウィキ参照～
ポール・ボキューズ（Paul Bocuse, 1926年2月11日 - ）はフランスのシェフ。
伝説のレストランメール・ブラジエやフェルナン・ポワンのラ・ピラミッドで修行を重ね，
1961年にフランスの国家最優秀職人章（勲章）を取得。
実家にレストランポール・ボキューズを開店する。
1965年にはギド・ミシュランの三ツ星を獲得。
現在まで４０年以上三ツ星を維持している。
フランス料理の伝道師であり，法皇とも呼ばれている。
今までリヨンに５店舗しかなかった３ツ☆レストランポールボキューズ。
フランスに行かないと食べれなかったお料理。
っていうかミシュラン３ツ☆なんて初めてなのでかなりルンルンです
普段とはちょっと違い、２人ともジャケットなんぞ着て行ってきました（笑）
前回ここのランチを食べようとみっちゃんと平日に来た時は
２時間待ちの行列・・・
２５００円のランチコースに２時間待ちって本当にびっくりしました
そのときの記事はコチラ→☆☆☆
しかし今回はディナーなので行列はなし。
美術館閉館後のためレストランへ来られる人のためだけに警備員さんが
何人も何人もいてドアを開けてくれたり道を説明してくれたりかなり親切です
予約していたので５分ほど待ち入店
思ったよりお隣の席と近く、ざわざわした雰囲気です。
席を案内してくれた店員さんが、何も頼んでいないのに
スッとオリーブのピンチョスを出してくれました。
しかしさっすが高級レストラン
ナプキンは布地で１枚１枚にレストラン名が刺繍されています
↑
こういう小さなところがステキと思う年頃です（笑）
さらに、この画像わかりますか
ナプキンにボタンホールがあるんです。
これぞ本場ですよねぇ
コースは一切なしなので店員さんと色々話ながら好きな物を選びます（笑）
『フランス産高級AOC発酵バター「エシレ」もご賞味ください』
とメニューに書いてあったので、旦那さまにお願いしてオーダー
パンにぬりぬりして食べてお料理を待っていました。
３０ｇ４００円はやっぱり高いけど、さっぱりしていてスッと口の中で溶ける
このバターはすっごくすっごく美味しいです
そういえば、先日mayufrちゃんと行った渋谷のvironでもエシレバターの入った
クロワッサンがあったなぁ～あれも美味しかったなぁ～なんて考えながらパクパク（笑）
【おいしいクロワッサンの記事はコチラ→☆】
１５分後
前菜がきました
旦那さまは念願のエスカルゴ
tomiが前に
「母とフランスに行った時にね、エスカルゴが殻に入ったまま出てきて
はさみみたいに殻をつかむ器具と２又の小さいフォークでサザエみたいに
くりくりして食べてんけど、母がエスカルゴ飛ばしてね・・・（笑）」
と言っていたのを
覚えていたみたいで、ずーっとエスカルゴを食べたかったようです（笑）
ガーリックがとってもきいていて、添えてあるパンと一緒に食べると
かなり美味しいですっ
旦那さまのワインがぐいぐいすすみます（笑）
tomiはソーセージのブリオッシュとサラダ
ブリオッシュはパン教室で作ったことあるけどソーセージって・・・どんなの
と思っていましたが、目の前のお皿にはバターいっぱいの
ブリオッシュ生地のパンにピスタチオや香草などいっぱい入った
ソーセージが入った「これ前菜？！この量はメインでしょ」
というような１品がきました（笑）
もちろん旦那さまと１つずつです。
ソーセージはジューシーでパンととっても合っていて
tomiの中の「前菜」という観念をかなり崩してくれた１品でした
さらに食べ終わってから１５分後・・・
メインがきました。
こういったゆっくりお食事を楽しむというスタイルも本場っぽいですよねぇ
フランス人はお食事に３時間～４時間かけるのは当たり前というのを
聞いたことあって、最初は信じられなかったのですが
母とフランスに行って身を持って実感しました・・・
まぁ本場よりはだいぶ日本よりの早いタイミングでお料理を持ってきてくれます。
旦那さまは牛ほほ肉の赤ワイン煮ブルゴーニュ風
ほろほろお口の中でお肉がほどけていきます。
上のはチーズと思いきやマッシュポテトでした。
ソースとマッシュポテトが混ざっているところがなんとも言えないくらいGOOD
tomiはアスパラアスパラ♪とアスパラらしきモノにたっぷりソースをつけて食べたら
不覚にもいんげんでした・・・恥ずかしい・・・
旦那さまはそんなtomiにかまわずニッコニコです
【ワインで酔っているだけかもしれませんが（笑）】
tomiのメインは真鯛のローストポルトガル風
ポルトガル風というのはいろんな種類のお豆さんがソースに入っているところらしいです。
皮がぱりっぱりで身に脂がのってます。
甘鯛の切り身１つなのにいろんな触感が楽しめて嬉しくなってきました
メインを食べ終わり２品しか食べていないのにかなり満腹・・・。
しかしデザートいっちゃいました
ここで食べなかったら一生後悔するくらいの勢いです（笑）
旦那さまは今だけのデザートいちごのなんとか・・・思い出せません
クレープ生地中にカスタードと苺のコンポートが入っています。
ソースはとっても甘酸っぱくて後から自分でかけることが出来ます
デザート１皿１５００円っていうのは最初メニュー見てかなり引いちゃいましたが
他のお料理は普通にデザートの倍くらいするので金額になれてしまい
気にすることなくオーダー（笑）
tomiはクリームブリュレ
これはメニューに「ムッシュポールボキューズの」と名前が入っていたので
勝手に「オススメ」と思いオーダー（単純明快です）
厚さは１ｃｍないくらいなんですが、表面が大きいのでパリパリした
部分がかなり楽しめました
気分はもちろんアメリです
お会計は、tomiは飲んでないし（旦那さまはワインを２杯ほど飲んでいましたが）
大丈夫かな・・・
と思っていましたが、かなりいっていてビックリ
旦那さま、本当にごちそう様でした。
そしてポールさん、美味しいお料理をありがとうございました。
正装してこんな一流と呼ばれるようなレストランでお食事できるのも今だけかなぁ・・・
なんて密かに思いながら、普通は２軒目はバーでちょっとゆっくりと
なるのかもしれませんが、大人なしく直帰しました（笑）
明日（２２日）はお誕生日本番ですっおまけ
エレベーターの中で（自称）かっこつけポーズの旦那さま
※tomiはデジでパチリとして何事もなかったようにスルーしました（笑）
先週のある日・・・
「実験装置が壊れたから今日は早く帰るわ。目標８時。」
と旦那さまからメールが来ました
時計を見たら１８:００
はりきってお夕飯の買出しへＧＯ
何が食べたいかなぁ～
何が冷蔵庫に入ってたかなぁ
お肉もお魚も食べたいかなぁ
ということで、鶏もも肉、大葉、プチトマト
そして大きな大きな筍を購入
どれくらい大きい筍かというと・・・
ん～分かりにくいですね
というわけで、最近tomi家はやりのペプシ（1.5Ｌ）を横に並べてみました
はい。かなり大きいです（笑）
ご飯を炊いて、鯵の醤油漬を焼いて、筍下処理して、鶏肉にヨーグルトまぶして・・・
出来上がりましたっ
春筍の味噌和え
① 筍の先をある程度むく
② ホイルで包みオーブンで焼く
③ お味噌をかけて出来上がり鯵と大葉のちらし寿司
① 鯵の醤油漬を焼く
② すし飯をつくる
③ 鯵をほぐし、大葉の千切りとゴマをすし飯に混ぜ込む
※筍の皮にのせると香りがうつっていい感じです
鶏もも肉の照り焼き
① 火が通りやすいようにフォークでさす
② ヨーグルトにつけておく
③ ヨーグルトを洗い流し、塩コショウで下味つけ
④ にんにくを入れたフライパンで焼く
⑤ 少々のマヨネーズとお醤油で味付け
※ヨーグルトでお肉が柔らかくなるんです【伊藤家情報】ほうれん草とプチトマトのサラダ
① 切ってお皿に盛り付けるだけ（笑）
結局、筍が大きすぎて下処理に手間取ってしまいタイムオーバー
【旦那さま帰宅と同時にご飯が出来ませんでした】
旦那さま帰宅後、鯵をほぐして冷ましておいたすし飯と切り混ぜしてもらいました。
お肉はとっても柔らかくジューシーで包丁で切ろうとするとほぐれていきます。
伊藤家さまさまですっ
みなさん、ヨーグルトでひとてま☆ぜひ試してみてくださいっ
安いお肉がたちまちにやわらかくなりますよっ（笑）
旦那さまは久々のちらし寿司が嬉しかったようで２合作ったのに
ほとんど１人で食べてました
筍は・・・先っぽの方だから大丈夫かなと思っていたのですが
おコメのとぎ汁＆とうがらしで下処理をしなかったため
えぐみがあってかなり不評です。。。
残りの筍は土佐煮と筍ご飯用に
下処理済なので大丈夫だと思うのですが・・・ん～心配
おなかいっぱい食べたのに、数分後デザートです（笑）
旦那さまが帰りに上野へ寄って「ビアードパパ」のシュークリームを買ってきてくれました
久しぶりのビアードパパ
甘さ控えめカスタードで、外の皮はさっくさく。
期間限定のブルーベリーのと、クッキーシュークリームもあって
かなり満足です
しかし、なんだか最近甘いものばっかり食べてるような気がするような・・・。
それも旦那さまとtomi交互にお土産（自分も食べるのでお土産というのかは不明）を
買ってくるのできりがない状態です・・・。
はい。
実はtomiも白金台にある「金麦」というパン屋さんの
ブルーベリーのタルトとあんずのデニッシュを買ってきてたんです。
なので旦那さまの手にシュークリームの箱を発見したとき
「あぁ～やってしまったぁ～」と。
※中身をみて、ブルーベリーがかぶっていて「さらにやってしまったぁ～」です
シュークリームの後にタルトはやっぱり無理だったので
次の日の朝ごはんになりました。
朝食になるのならわざわざパン屋さんでスイーツ買うんじゃなくて
素直にパンを買ってくればよかったな・・・。
４月１４日（土）
今日はシロガネーゼテニスです（笑）
メンバーは毎度のことながらサークル仲間（先輩たち）
１２:００～１４:００の２時間しかコートを予約できなかったにもかかわらず
本厚木から車でかけつけてくれたＢＪ
子供ちゃんをつれて電車で来てくれたおーちゃん夫婦
１３:３０には取材が入っているから帰らないといけないＭ君
いつも前日飲み会で２日酔いなのに今回はとってもはりきって参加のそばっち（笑）
お天気がとっても良く、楽しくテニスが出来ました
ランチは白金亭で食べる予定でしたが、ランチが終わってしまっていたため
プラチナ通と目黒通の交差点にあるPER REGALO（ペルレガロ）という
イタリアンビュッフェのお店に行きました
TVで特集された直後は長蛇の列だったみたいですが、最近職場の人と
食べに行ったときは２０分ほどしか並ばず、今回は１４:３０という時間もあって
ちょっと待っただけですぐに入れました
ビュッフェといえば聞こえは良いですが
簡単に言うと「食べ放題」です（笑）
「食べ放題なんて学生以来やわ」などと言いながらペコペコのおなかを押さえ
お料理を取りに行くことに。
お野菜はすべて有機野菜
ピッツァはかなり薄いので何枚でも食べれます
リゾットやチキンのハーブ焼きやビーンズ煮などもありますが
tomiはパスタ（桜海老のパスタ）がとっても美味しくてかなりの量食べました（笑）
これで１０００円はかなりお得です
おなかいっぱいになった後はたっちゃんタイムです（笑）
たっちゃんはつかまり立ちを披露してくれました
【 シロガネーゼテニス ＆ ランチ 】
響きはとってもセレブチックですが、職場のテニスコート（無料）に
ビュッフェのランチ・・・現実は厳しいですっ（笑）
まぁ美味しいのでＯＫということで
４月１５日（日）
本日も旦那さまは大好きな大学のためtomiは先週に引き続きおひとり様です
前回は足袋を作りに下北沢に行ってきましたが
今回は銀座にフェルトのバックを作りに行って来ました
先生は前回お世話になったurime-to-tommime
三根sanと牧野saｎです
顔出しOKいただきました
前回の「フェルトの時間」の記事はコチラ→☆
前回は針でちくちく羊毛を刺してストラップや髪飾りを作りましたが
今回は針は使わず手でこすって作ります
はじめに、好きな色を選んで、デザインを考えて
ここまではとっても楽しい工程でみんなでおしゃべりしながらすすめていきます。
※春らしく、薄緑のフェルトを選びました
しかしそれ以降はかなりの重労働・・・
いつの間にかおしゃべりがとまってひたすら羊毛をこすってました（笑）
後は乾かしたら完成と勝手に思っていたら（生徒さん皆さん思っていたみたい）
先生が「今からが本番。山場です。」と・・・。
思わず絶句
結局１４:００～１７:３０までかかり、やっと完成です
（後はおうちに帰って脱水し、乾燥させます）
頑張ったかいあって、とってもかわいい卵型のフェルトバックが出来ました
縫わないでにバックができるなんて羊ってえらいっ
フェルトのほっこり感、素材感がかなりステキです♪
ボタン３つと間に糸巻き
ボタンホール部分は後で縫い縫いしました
さぁどこに持って遊びにいこうかなぁ
前編好評？！につき後編カキコします（笑）
なりきりディラン（旦那さま）はちゃりんこをコギコギどんどん進みます
「ここが昨日お土産に買ってきたお店やで」
お土産記事はコチラ→☆
「あっ昨日売り切れてたスイートポテトがある」
「これなっＴＶではしのえみが紹介しててん」
と、旦那さまが駄々をこねるので２つ購入（笑）
【tomiも食べたかったんですけどね】
そしていつの間にか谷中霊園へ到着
ここは歴史の授業で出てきた徳川さんがいっぱい眠っています。
っていうかまたまた霊園です
ちなみに染井霊園記事はコチラ→☆
せっかくの桜なのに旦那さまの勢いは止まらず
結局立ち止まることなく、日暮里方面へ
ＨＡＢＵＴＡＥというＣａｆｅに魅かれ、いつのまにか入店（笑）
迷ったあげく
お夕飯前にもかかわらずちゃっかりセットを注文
左：旦那さまのセット 右：tomiのセット
何が違うか分かりますか
そうです。お団子が違うんです
※ちなみに撮影方法が違うのは旦那さまのは旦那さまが
tomiのはtomiが撮影したためです
おしるこ・水ようかん・イチゴ・お団子
あんこ大好きの旦那さまには夢のようなセットです
tomiのお団子は醤油味であんこばっかりの中にアクセントを加えてくれて
我ながらナイスチョイスです（笑）
東京Ｃａｆｅ特集などなど雑誌を読みながらゆったりまったり
すると・・・雨がっ
日暮里からお家までめっちゃこいで約１５分
お昼は暖かかったので上着を着てなくてとっても寒く、雨びしょびしょになり
泣きながらお家到着
教訓
お家出る前に天気予報を見よう
特にちゃりんこのときはっ
というわけで、温かいコーヒーを入れました
tomiは苦いコーヒーが苦手なのでスチームミルクを作りカプチーノ
おいもやさんで購入したスイートポテトと一緒に
あぁ～久々にスイートポテトが作りたくなってきました！
ちなみに
１０円まんじゅうも一緒に。
このおまんじゅうあんこがいっぱいつまっているのに１個１０円
２０個買っても２１０円！（あたりまえですね）
かなり安いですっ
こちらはいろんなところに店舗を出しているみたいなので
見かけたらぜひいっぱい買ってみてくださいな！
あんこがぎっしりつまっていて、つい手が止まらなくなっちゃう１品ですよ。
帰りは雨に降られさんざんでしたが
最後は暖かな飲み物とスイーツでステキな休日になりました
８日（日）
今日は選挙の日
ということで、旦那さまと一緒に東京都知事選挙に行ってまいりました
と、その前に
前にマイミクのみゆけろさんに教えて頂いた「サンレモ」という
近所のご飯屋さんにランチを食べに行くことにしました。
ご飯屋さんというよりは喫茶店に近いお店です。
みゆけろさんオススメのシチューバーグを注文
みゆけろさんから「すっごく出てくるのが遅いけど美味しいよ」と
聞いていたので、おなかペコペコでしたが横にあるマンガ読み放題（笑）
本当に出てくるのが遅いです
おじぃさんとおばぁさんが店員さんのようなのですがのんびりゆったり
みゆけろさんに聞いていなかったら「注文通ってますか？」と
聞いてしまいそうになるくらい待って待って・・・
２人してマンガを読みつつ「ねぇねぇハンバーグ今こねてるのかな？」
「違うって、今材料買いに行ってるなんて（笑）」などと小声で冗談をいいつつ
やっとやってきました。（２５分ほど待ちました）
大盛りのサラダに野菜いっぱいのシチューにハンバーグがっ
シチューはちょっと濃いめでお醤油の味がしてとっても美味しいです。
これで８５０円はかなりお得
みゆけろさん美味しいお店を教えてくださりありがとうございましたっ
おなかいっぱい大満足で選挙へ
選挙後、近くの公園ではしゃぐことしばし・・・（笑）
さくらが散ってじゅうたんになっています
綺麗な桜が散るのはとっても悲しいですが、はかなく散る桜もまた風情があって
心打たれますよね・・・それなせつなくなる瞬間も好きだったりします。
でも咲いている方がやっぱり好きです（笑）
本当は選挙後、浅草の花祭りに行く予定でしたが
寝坊したために予定変更
ちゃりんこ谷根千（日暮里）ツアーになりました
みなさん谷根千（やねせん）って知ってはりますか
tomiはご近所なのに最近知りました（笑）
谷根千とは・・・谷中・根津・千駄木の下町のことだそうです
途中、気になったお店にどんどん入っていきます。
旦那さまは呆れて「ちゃりんこ持っとくし中見てき」と
最後の方はお店の外で待ってました（笑）
そんなこんなしているうちに根津神社に到着
つつじまつりが開催されていると聞いて来たのですが
まだあまり咲いていなくて人も少ないです
つつじ３０００株楽しみにしていたのに・・・
でもつぼみがたくさんあったのでまた咲いた頃に来ます
鳥居がずらーっと並んでいたので思わずパチリ
そして自分達も写ってみました
↓
旦那さまが撮ってくれた方がアングルがいいような・・・
モデルが良いってことにしときましょ（笑）
鳥居の途切れたところにそばを流れているお堀が見える建物がありました。
すると旦那さまは・・・
手を叩いて「将軍が来たあれ、あの金色の将軍やで」と・・・
華麗なる一族のドラマを見てらっしゃった人は分かるはずなんですが
かなりなりきりキムタクです（笑）
っていうあの鯉は金色じゃなくて普通の橙色
そして亀まで一緒に来てるし・・・（笑）
ひたすら笑って笑ってそのまま境内へ
旦那さまが真剣にお祈りしている間
tomiは境内のさくらがスッゴク気になって気になってジャンプしていました
あっちゃんと花びらに手が触れましたよ（自慢することじゃないですね）
谷根千ツアー（前編）最後に
入り口の鳥居の前で旦那さまが「ディラン」と言って
短い足を伸ばしてプルプルしていました。
それはビバリーヒルズのディランじゃなくてなだぎ武のモノマネのような
あまりにもその姿が面白くて何度も何度もリクエストしていたら
「○○○（tomiの名前）もやってみぃや」
ということで挑戦しようとしたのですが、ワンピだったので
人の目が気になってしまい・・・断念。
ん～関西人魂が・・・えっちょっと違いますか（笑）
それではこのへんで、後編へつづきます。
７日（土）
足袋を作りに下北沢まで行ってきました。
ちなみに旦那さまは大好きな大学です・・・（笑）
自分の好きな生地を持っていき、型紙と説明書を頂いて作るのですが
生徒が９名に対して先生が１人なのでてんやわんやな状態です（笑）
しかし前の席に座っていた洋裁の専門学校へ通っているおしゃれさん
（ジーンズに足袋をあわせてはりました）が
細かく丁寧に教えてくれたので、なんとかかんとかちくちくしました（笑）
本当に感謝感謝です
歳は１つしか違わないのに（彼女の方が年下）とってもしっかりしていて
アンティーク着物のことなど教えてもらうことがいっぱいで
とっても楽しくお話しながら作ることができました
ちなみにtomiの大雑把さに途中笑われてしまいましたが。。。
開始時間が１３:００
終了時刻が１８:００
【左：tomi専属の先生作成（笑） 右：tomi作成】
左足は完成しましたが
もぅ片方は・・・途中で終わったのでおうちで作ることになってしまいました。
あぁ～明日の浅草花祭りに自分で作った足袋はいて
着物でいきたかったのになぁ～・・・残念
（この時点でめんどくさがり屋のtomiはお家でミシン出して作ることは諦めていました）
実は終了時刻が１７:００だったんですが、ちくちくしているうちに時間を忘れ
旦那さまはおなかペコペコで大学から帰ってきていました。
そして、お夕飯の用意を
朝「昨日は豚食べたから今夜はお魚がいいなぁ～」
と言っていた旦那さまは
「美味しそうなお魚がなかったからまたお肉にした」と
はなしながらフライパンをあけると・・・
「えっまた豚」
作ってくれているのにフライパンの中をみて思わず言ってしまいました（笑）
「あっそういえば昨日の夜も豚やったなぁ～」とやっと思い出したようです。
そして出来上がったのが
問題の豚肉のステーキ
まいたけのソテー
ほうれん草のサラダ
昨日の煮卵のあまりと１枚だけ残った煮豚を細かく切ったものが上にのってます。
ドレッシングは煮豚の甘辛たれにマヨを混ぜたものです。
アボガドサラダ
案外いけます
っていうかかなり美味しいです
お家に帰ってきたらご飯が出てくる・・・あぁ～かなり幸せです
でも、作ったのが旦那さまということは食器洗いはtomi
はぁ～これはかなりの痛手です
ちなみに「おいもやさん興神という美味しそうなお店があったから買ってきた」
と、
箱をあけてみると
この「あっぷるぽてと」は名の通り、りんごをくりぬいて、その中に
スイートポテトの生地が入っているんです。
もぅひとつの方の豆乳ポテトも一緒にルクのマグネットと大きさを比較すると
こんな感じです
あっぷるぽてとはリンゴの甘酸っぱくジューシーな果肉とポテトのまったり感が絶妙で
とっても大きいのに２人でぺろりと食べちゃいました（笑）
豆乳ポテト甘すぎず、あっぷるぽてとほど大きくないので
１人１つずつです
デザートがあるなんてなんてステキなお夕飯
食器洗いがまわってくるのは嫌だけど
誰かが自分のために作ってくれるお料理は嬉しいものです
京都に住んでいるranranから小包が届きました
中をあけてみると・・・
tomiの大好きなルクルーゼのお鍋が♪
１つ
オレンジのオーバル
２つ
グリーンのオーバル
３つ
ブルーのココットロンド
４つ
レッドのココットロンド
うぅ～とってもかわいいです
ひとつ２万円くらいのお鍋だから・・・えっ合計８万円
いえいえ実はtomiの持っているお鍋と比べるとこんなに小さいんです（笑）
今ペプシ（１．５L)のおまけにルクルーゼのマグネットがついてて
tomiが必死に探していたんですが見つからず
旦那さまにもお願いしたのですが見つからず
諦めかけていたときにranranから「近くでおまけつきのペプシが売っていたよ♪」
とメールが来て・・・
「すっごく探しててん
もし次行ったときにあったらペプシいらんからほしいよぉ」
とメールしたんです
そして、子供ちゃんつれてペットボトルを４本も買いに行ってくれて・・・
１．５Ｌ×４本は相当重いのに・・・本当にありがとう
tomiは嬉しくて嬉しくて
ちなみに隣駅のスーパーにお電話で問い合わせたところ
まだ在庫があるということだったので
昨日（水曜）お休みだったのでチャリンコで行ってきました
すごく重いです
ありえないくらい重いです
そのときに「ranranの細腕やったらもっともっと重かっただろうに・・・」
「子供ちゃんもいるのに・・・」
tomiは物欲に負けてranranに買ってきてとお願いしたことを反省したよ。
本当にごめんね
やっと1本飲み終わりましたが普段炭酸を飲まないので全然減りません
ということでコーラ煮ならぬペプシ煮を作ってみました
【注意】
カロリーゼロ（アスパルテームが入っているもの）での
加熱料理は絶対に避けてください
① 豚モモのかたまりにタコ糸をグルグル巻き塩胡椒で下味つけ
※tomiはタコ糸グルグル巻きのものを買ってきました（手抜きです）
②お鍋に油をしき、表面を炒めます
ルクルーゼのパンプキンで作ることにしました
③肉汁が逃げないよう表面を焼いてコーティングしたら
④ここでペプシ投入（お肉がつかるくらいひたひたに）
⑤ペプシの炭酸がなくなったらお醤油とゆで卵も投入
※一緒に味玉も作っちゃいます
⑥落とし豚？！いえいえ蓋を入れて
※実はこの落としブタはranranからのプレゼントです
⑦蓋をしめてしばし休憩
⑧煮汁が少なくなったら
⑨ブタさんだけまな板に取り出して
⑩キッチンバサミでタコ糸を切りましょう
※美味しそうな網目模様がついてます
薄く切ってお皿に盛り付けたら
でっきあがりぃ～
お夕飯を食べて帰ってきた旦那さまは明日ね
と言っていたのに・・・焼酎片手に１つ、２つ
結局残り1枚。２人で食べちゃいました（笑）
かなり美味しいです
ペプシ・・・いつなくなるのだろうか・・・はぁ
※前回の記事でカロリーゼロのペプシを使用したので普通のコーラやペプシで
作るよりカロリーオフと書きましたが、カロリーゼロの飲料にはアスパルテーム
という人工甘味料が含まれており、加熱することにより人体に有害な物質が
出てくるということですので、普通の炭酸飲料（アスパルテームが入っていないモノ）の
使用をお願いいたします。
本当にすみませんでした。
昨日は旦那さまが早く帰って来るということで
勝手にイタリアンパーティを開きました（笑）
まずはピッツァ材料
強力粉・全粒紛・ドライイースト・お砂糖・お塩
オリーブ油・ぬるま湯・ドライトマト・バジル・チーズ
下準備として・・・
ドライトマトをお湯に１０分ほどつけ柔らかくし
水をよくきってペーパータオルで水気をとる
小さくみじん切りし、バジルとあわせておく♪
さぁ、はりきって作りましょう
① 材料をコネコネ
② ８分こねの状態で下準備したものを混ぜる
③ １次発酵
④ 丸め直し濡れタオルをかけ１０分ベンチタイム
※その間にオーブンに予熱をいれる←忘れたら大変
⑤ 麺棒でのばす
⑥ トッピングのチーズ（ピザ用チーズと粉チーズ）をのせ
バジルを少々ふりかける
⑥ ２００℃で２０分ほど焼く
はい。でっきあがり
２次発酵がない分とってもお手軽で
パン生地なのに目のつまったピザ生地のような触感がでますよ
そしてイタリアンといえばtomiの大好きなパスタ
先日tomi家に遊びに来たmayufrちゃんがお土産で持ってきてくれた
明宝トマトケチャップを使って簡単パスタです
mayufrちゃんが東京に遊びに来てくれたときの記事はこちら→☆
☆材料☆
鶏肉・お茄子・エリンギ・mayufrちゃんお土産のトマトソース
コンソメ・お塩・胡椒
このトマトソースすっごく甘いんです
トマトの甘みがぎっしりで、このままパンにつけて食べたいくらいっ
mayufrちゃん本当にありがとね
旦那さまの大嫌いなセロリサラダもつけて完成
※緑のお野菜がなくて・・・サラダはセロリのみでした（反省）
さぁいっただきまぁ～す
旦那さまはアッサリトマトパスタをパクパク食べていきます
※ボリュームだすために鶏肉大きめにしたんですが・・・。
そして、ドライトマトとバジルのいいバランスのピッツァ食べながら一言
「パスタもピッツァもトマトやのに全然違うなぁ～」
と・・・なんだか気に入ってくれた様子
これなら今日の食器洗いも進んでやってくれそうです（笑）
tomiの下心にも気づかないうちにあっという間に完食
ん～１品１品出した方がゆっくり食べれてよかったかな？！
ちょっと反省です
お夕飯を食べた後、旦那さまは中日VS巨人戦を３０分ほど観戦し
夜中２時までお勉強をしていました。
tomiは違うお部屋でソファーでゴロゴロしながら
TV見たり、本を読んだり（笑）
ん～早く帰ってくるのは嬉しいけど、
お勉強するのなら大学の方がはかどるのでは・・・
実験室や資料や、困った時に相談できる先輩もいるので・・・。
「今日はピザ焼くよぉ～」と誘惑してしまったことに反省です
４月１日【日曜日】
旦那さまと桜を見ながらご近所をお散歩することになりました
初めて通る道や、通ったことがあるのに方向オンチのため
どこに向かっているか不明だったり・・・。
浅見光彦のおうちがこの辺にあるそうです。
※ドラマの設定上の話だそうですが。
あと、北島選手の通っていたスイミングもこの辺にありますよ。
どこからか桜の花びらが風にのってひらひら舞っています。
学生のとき、さくらの花びらをキャッチできたら願い事が叶うと
誰かしらが言ってて、体育館前の坂で
あっちへぴょこぴょこ、こっちへぴょこぴょこ飛んで花びらを
追いかけていたのを思い出して、再度挑戦
旦那さまに「そんなんしてたらコケルで！」と言われても
強風で桜の花びらが大量にひらひらしているので興奮してしまい
「よしっ」「よっと」「あぁ～」といつの間にか掛け声を出しながら
花びらと格闘していたら、いつの間にか隣で旦那さまも負けじとっ（笑）
結局、旦那さまの方が先にキャッチしてました・・・むかっ！！
その花びらにひきよせられるようにてくてく歩いていくと
染井霊園発見。
都営の霊園の中では小さい規模らしいのですが
墓地と墓地の間に番地の札があったり何処に誰のお墓があるのか
ＭＡＰがあったりでtomiにとってはすごく大きな霊園でした。
桜が１００本ほど植えられているのと著名人（芥川龍之介や谷崎潤一郎や高村光太郎・智恵子）の
お墓があるということで多くの観光客？！が来ていました。
風が強く桜の花びらがひらひら舞う・・・墓地
ぞぉ～っとするぐらい想像ではかなり怖いのですが、お昼で明るいし
地元の人達が霊園でシートを広げ、お酒を飲みお花見をしているので
ぜんぜん怖くありませんっ
反対に、亡くなった人達もこんな綺麗な桜が咲くところで
いろんな人が訪れてくれて楽しそうにお酒を飲むので
案外、寂しくなくて喜んでるのかもしれませんね。
tomiは旦那さまに「私が亡くなったらこういうにぎやかで綺麗な場所か
海に散布してね」と密かに告白。旦那さまは「おぉ」と一言（笑）
ちなみに著名人のお墓は後で見て何か写ってたら嫌なので
写真は撮りませんでした・・・。
だってねぇ～・・・。
結局お花見に来たのに、ご近所をぐるぐる歩いて終了
上ばっかり向いてたので首が痛くなっちゃいましたが
ご近所さくらめぐりもなかなか楽しかったです
六義園のしだれ桜の夜間拝観に行こうと誘ってみましたが
旦那さまは昨日の送別会でたくさんお酒を飲んだので電池切れ。
来年は行けるか分からないのに・・・
でも、桜以外にも案外たくさんお花をみて
春を感じれたのでヨシとしましょっ
墓地でノリノリの旦那さま（笑）