ベルギーのアントワープ郊外の田舎町、Melsele(メレセレ)
パレードが終わり苺の試食をたくさんさせてもらったあとは
街の教会を見学しました*
先ほどの記事にも登場したGAVERLAND聖母礼拝堂
(1862-1864)
中に入るとこんな感じです。
両サイドには旗がかかげられています。
正面のステンドグラス
うしろを振り返ると入ってきた入口の上には
とても立派な木製のパイプオルガン
説教台も木製
とても細かい装飾がされています。
そういえば、わたしの住んでいるルーヴェンの教会の説教台も
木で出来ていて天使などのとても素敵な装飾がされていますよー。
側面のステンドグラスはなんだか新しい感じがしました。
教会見学が終わったあとは
またまた苺の試食をして
苺を購入しておうちへ帰りました。
田舎のお祭りはとても穴場♪
ベルギーに住んでるからこそちょっとそこまで感覚で行ける
そんな雰囲気がとても気に入りました*
わざわざ日本から旅行に来て行くのはちょっと・・・(笑)
来年も行きたいなぁ~。
ちなみに2012年のAardbeifeesten(苺のお祭り)は
5月11日~20日です。
イベントスケジュールはHPでどうぞ♪
* おまけ *
苺の町、ベルギーメルセレの街の様子
パレード中のトラックいっぱいの苺
バス停の横にも苺の看板
いちごフェスティバルなのでいたるところに
苺の看板があるなぁ~と思っていると・・・
イチゴのモニュメントがありました。
これはイベント用ではないと思うので
やはりメルセレはイチゴの町なんだなぁ~と改めて感じました♪
子供たちもあたりまえのように腰掛けてますし(笑)
道沿いには「Melseelse Aardbeien(メレセレのイチゴ達)」という看板が
たくさんかかげられています。
その中のひとつに寄ってお土産のイチゴを購入
2パック買うと笑顔のすてきなお兄さんが
ちょこっとだけおまけしてくれました♪
真っ赤な宝石みたいないちご
あぁ~手が止まらないっ!
スーパーで売っているスペインなどの外国産いちごは
ちょっと固めで、ときどきすっぱいものや水っぽいものもあるのですが
このメレセレのイチゴは柔らかくジューシーで
まるで日本の苺みたいです♪
日本のいちごは本当に美味しいです!
ベルギー暮らしになってすぐに
マルシェで買った苺がとても酸っぱくて・・・
日本の苺が恋しくなったことを思い出しました。
アントワープのAlbert Heijn(アルベートヘイン・アルバートハイン)で
購入したもの
フルーツジュース2本(その他お野菜)
開店お祝いで頂いたオランダの薄いワッフル
以前オランダに行ったときにアルバードハインで買った
お菓子はこちら→「オランダのお菓子とHotel Estherea *」
ナチュラル系雑貨屋さんDILLE & KAMILLEで購入したものはこちら
スペキュロス(ベルギーのスパイスクッキー)のスパイス
イギリスBreckland Orchard社のレモネード
スプーンのクッキー型
そしてお友達の結婚お祝いプレゼント♪
DILLE & KAMILLEつながりの記事はこちら
↓
「オランダ(ロッテルダム)の雑貨屋さん*」
「アムステルダムの蚤の市へ*1」
「ブルージュでお買い物*」
そういえば、ブリュージュのDille & Kamilleで購入した
母とおそろいのリネンのエコバッグの色違いが欲しいなぁ~と
思いアントワープ店で探してみましたが、ストライプ柄しか
見つかりませんでした。
ちなみにブルージュ店では柄ものはなく色が3色展開だったような・・・。
店舗によって商品が違うのかな?
わたしにとってDille & Kamilleは店中に入ると必ず何か
手に取り、買ってしまうという誘惑の多いお店です(笑)
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