さて、「インターナショナルウィーク第一弾!」
「インターナショナルウィーク第二弾」と続いた、
まめちゃんの学校のイベントですが
昨日の「インターナショナルウィークの準備」を経て
今日が最終日、本番です!
最終日のプレゼンは校長先生による
ベルギーのプレゼンテーション
昨日のイタリアプレゼンのときのグリッシーニと
パルミジャーノレッジャーノ効果にあやかって
ベルギーチョコレートをみんなに配る校長先生(笑)
ベルギーのプレゼンが終わったあとは
年齢が低いクラスから順番に
クラスルームにて発表会が行われました。
まずは幼稚園クラス
2歳半から4歳までの子がブラジルの音楽に合わせて踊ります。
両親(&おじぃちゃん、おばぁちゃん可)達は
教室に入り、こんな状態で見学しました。
ちなみになぜブラジルの音楽家というと
各学年ごとに国のテーマが決まっていて
それについて勉強したことを
発表するという会なのです。
さて、つぎの教室へ向かいましょう!
こちらは小学1年生&ファンデーション(5歳児)!
テーマは「スペイン」です♪
音楽に合わせて歌をうたった後は
2人1組でペアになりスペインについて
勉強したことを発表します。
まめちゃんはパオロとスペインのトマト祭りについて発表
すべての子が発表し終えたところで
準備してあったスペインの生ハムや
トルティージャ、オリーブなどを試食
見学に来ている大人より先に試食はじめる
まめちゃんたち(笑)
次のクラスは小学2年生3年生の合同クラス
国のテーマは「スリランカ」
音楽に合わせてダンスを披露したあとは
スリランカについて勉強したことを発表します。
このあたりになると個人の英語の能力によって
発表の長さなどが2倍以上違ってきていました。
幼稚園生や1年生と違い英語のネイティブか
ネイティブじゃないかがはっきり分かれてくる年頃なのかな?
最後は高学年クラス(4年生、5年生、6年生)
国のテーマは「スウェーデン」
長靴下のピッピに変装?していたり
スウェーデンの会社H&M、スキー、
スウェーデンに生息する動物など。
高学年になると発表の質も全然ちがっています。
スウェーデン式コーヒータイムのFIKA(フィーカ)
というわけで、ドライフルーツのたっぷり入った
パウンドケーキをいただきながら
しばし歓談タイム
「子供達が発表するのを学校に見に行く」
というのは日本でいう「参観日」みたいな感じなのですが
発表後に食べものが出たりするあたり
さすがベルギー(笑)
ちなみにこつぶちゃんの幼稚園(現地校)でも
参観日(発表会)のときには
ビールやワインなどアルコールまで出され
なかなか日本人のわたしたち夫婦にはビックリすることばかりです(笑)
さて、子供たちの発表が終わったあとは
Tちゃんとわたしの本番です!!
***おまけ***
早朝、学校のキッチンにてバタバタと準備中のわたしたちを
校長先生が激写し、学校のFBにアップしていました!
「キャー間に合わない~!」
「これどうする?」
なんて、言いながら準備しています(笑)
次の記事につづきます♪
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