今日はお友達と中華ランチの予定でしたが
おなかの調子がまだ良くないため延期にしてもらいました。
おなかの調子は悪くてもおなかは空きます。
昨晩なんてベッドの中であまりにもおなかが空きすぎて眠れず
旦那さまを巻き込み、食べ物しりとりをしてしまったほど・・・。
というわけで、今日はSDカードの画像整理しながら
食べ物の記事を書いていきます♪
* * *
いままで記事に書いていなかったのが不思議なくらい
普通にスーパーやお肉屋さんで購入して食べていたもの
それは未加熱の生ソーセージ
日本では生ソーセージをうたっていても
冷凍してから売っているものや加熱して真空パック状態で
売っていたりするものを見たことがありますが
こちらベルギー(&近隣国など)では冷凍もされず
腸詰されてそのままな状態のソーセージが売られています。
さらに中身が豚だったり牛だったりラムだったり子牛だったり・・・
合挽きになっていたり、ハーブがミックスされていたり
トリュフが入っていたり。
形状もストレートのタイプもあればグルグル巻かれたものもあり
種類がとっても豊富なのです。
この画像は豚肉と子牛肉の合挽きソーセージ
1本あたり30cmほどもあり、我が家のフライパンでは
3本を焼くのでいっぱいいっぱいです(それもまっすぐではなく曲がっている状態)
いつもはラクレットや上の画像のようにフライパンで焼いて食べる生ソーセージですが
今画像整理していて目に留まった画像はポトフ風
お野菜といっしょに圧力鍋に入れて放置
この生ソーセージは火がなかなか通りにくいのが難点なのですが
煮込み料理だと一気に中まで火が通りよい感じ♪
奥に写っているのはロメインレタスと天使のチーズ
天使のチーズの記事はこちら
↓
「フランスの天使のチーズ「神様のきまぐれ」」
ちいさくても立派にレタス
生でも焼いてもスープなどに入れても良いので
かなり使いやすいお野菜
大きさはチコリ(シコン・ウィットローフ)と同じくらい
なんだかお隣に並べてみると葉の巻き方も似ています*
チコリも我が家ではよく登場するお野菜のひとつ
こちらもサラダ用に生でも、上の画像のようにソテーしても
さらにチコリのグラタンのように茹でてからお料理しても
味や食感が変化し、とても美味しい(まめちゃんとこつぶちゃんには不評ですが)
日本に帰るとこのチコリが何十倍のお値段になってしまうかと思うと・・・
いまのうちにたくさん食べておかなきゃ!(笑)
生ソーセージつながりでラクレットの記事はこちら
↓
「おさんぽ&ラクレット * France」
「旦那さまシェフ’s ごはん*」
「台湾のジュリー」
「まめちゃん’s Birthday*」
「イタリア料理:polenta(ポレンタ)の作り方*」
「Monschau(モンシャウ)のクリスマスマーケット」
「ラクレットお招きランチ*」
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
最新の画像[もっと見る]
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- クレープを食べる日*2016 9年前