今日はAUTUNの街を案内してもらいました。
鴨がいっぱいいる大きな湖があったり
(湖のまわりを1周すると2時間くらいかかるらしいです)
有名な遺跡があったり
素敵な教会にも連れて行ってもらいました。
屋根はブルゴーニュ独特の幾何学模様のカラフルなもので
これは同じブルゴーニュ公の領地であったフランドルからの影響みたいです。
教会の中に入るとここにもクレーシュがありました。
おさんぽが終わったのでスーパーでお夕飯のお買い物をして
泊まらせて頂いているお家に帰りました。
今夜のお夕飯は「ラクレット」です。
このTefalのラクレットの機械は今回のクリスマスプレゼントで
頂いたモノなのですが、せっかくなので使い方を伝授してもらいました♪
まず、紫色のじゃがいもを圧力鍋で柔らかくします。
このじゃがいもと下のチーズが主役です!
ラクレット用のチーズの外側の部分を切り落とします。
そして、いい感じの大きさに切っていきます(笑)
奥に写っているのは生ハム(4種類くらい)です。
ラクレットの機械には上に石が乗っていて、そこに食べたい
材料(じゃがいもなど)を置いて温め、下についている小さなフライパンの
様なモノに先ほどのラクレットチーズを入れ温め溶かします。
ジャガイモをひとつ自分のお皿にとり、フォークとナイフで皮を
きれいに剥きます。
さっすが本場の方は食べなれていてとってもきれいに
皮をはがしていました、が、tomi夫婦はあたふた(笑)
そして剥いたじゃがいもの上に先ほど温めたラクレットチーズを
トローリとかけて食べます♪
ほっこほこのジャガイモとまったりチーズが合わさって
とってもとっても美味しいのですが、かなり熱いです(笑)
上に写っているのは昨晩トリュフ入りのソーセージが
食べれなくて残念と言っていたtomiのために再度焼いてくださりました♪
このラクレットの機械は「フランスの家庭なら絶対持っている」と
いうくらいメジャーな物だそうです。
大阪の家庭のたこ焼機のようなものかな?
※ちなみにtomi実家は兵庫県でしたがたこ焼機ありました♪
ベルギーに帰ってからもぜひぜひラクレットパーティーしたいです。
素敵なプレゼントをありがとうございました。
最新の画像[もっと見る]
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- 大泣きの節分@ベルギー 9年前
- クレープを食べる日*2016 9年前