こつぶちゃんの出産を翌月に控え
キネジセラピー(通称:キネ)に行ってきました。
蘭:Kinesitherapie
仏:Kinesitherapie
キネジセラピーとは日本でいう整体みたいなところなのですが
キネジストさんの専門分野がいくつもに分かれており
産前産後に通うのは産科専門のキネジストさんがいるところになります。
ルーヴェン内にはいくつものキネが存在するのですが
産前産後を専門にしているところは少なく
まめちゃんの主治医に教えてもらったところ(前回行ったところ)に
またお世話になることになりました。
キネの部屋や前回の内容などはこちら→☆
前回は産前産後の9回(保険でまかなわれるので無料)のうち
母乳トラブルなどでBakermat(バケルマット)を家に呼んだりしているうちに
自分のことは後回しにしてしまい産後分を使い切っていませんでした。
なので骨盤は開いたまま次の妊娠です・・・。
絶対に産後のキネは行った方が良い!と先日お友達に言われ
今回こそは!と思っています(骨盤がキュッとしまるらしいです)
前回(まめちゃんのとき)のデータが残っているため
とてもスムーズにはじまります。
ベッドの上に横になり骨盤や背骨などのいがみがないか確認
仰向けになり、上から足をゆっくり押さえられて
どこの骨や筋肉が痛いか逐一確認されます。
さらに、腰の骨を意識しながら膝を上に上げる運動を5×3回(両方の足)
することにより・・・と説明をうけながら運動
ベッドを高くし「これくらいの高さのテーブルや椅子を持って・・・」と
ちゃんとバランスを保ちながらどこに力を入れると子宮が
どういう状態になるか説明をうけます(旦那さまが随時訳してくれます)
前回のデータが残っていたため、インナーマッスルの鍛え方や呼吸法、
旦那さまがしてくれるマッサージは飛ばします。
マッサージは「ここは押してはだめ(早産をうながすため)」
「ここはゆっくり押してあげるとおなかの重さで痛い腰が楽になる」
「おなかをこうやって支えてあげると楽ですよ」
などなどキネジストが旦那さまにレクチャーしてくれるので
わたしはただただマッサージを受けるだけでかなり天国です♪
次回は来週です。
旦那さま、いつも病院やキネに付き添ってくれて
本当にありがとう。
ちなみにキネのあとは旦那さまの職場のカフェテラスでランチ
ベルギー名物のグレーシュリンプのクリームコロッケをチョイス。
ご馳走様でした*
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