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石田衣良がサイレントマジョリティを考慮した件について

2006-11-04 02:50:20 | ブログ見聞録
 ちょっと古い話だが、作家の石田衣良が『毎日新聞』で「中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい?」という質問で読者投票をとったところ、石田にとって意外なことに、「しなくてもいい」が多数を占めた。しかし仲良くするべきだと考える石田は、「サイレントマジョリティを考慮にいれて」仲良くしたほうがいいと結論づけた。そのことに批判が殺到しているという(例えば、「礼の宇宙」さん)。
 毎日新聞の記事はこれだが、次の質問の結果が載ると、今回の記事は消されてしまうようなので、全文を引用しておく。

(以下引用。行の空白は適宜詰めた)

◇ふー、びっくりした

 この秋に2度、韓国に取材旅行にいった。日本と韓国を舞台にした恋愛小説を来年書くためだ。訪れたのは、ソウルとプサン。どちらの街も元気で勢いがある。それはたのしい取材旅行だった。ソウルは高層ビルの建築ラッシュで、プサンは国際映画祭の真っ最中。とても華やかだった。たべものはおいしいし、女の子はかわいい。男性は徴兵制のせいか、みなたくましくスーツがよく似あう。ついでにいえば、現地では誰に会っても、おかしな反日感情などなかった。
 うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、中国と韓国はおとなりの国だものね。これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の東アジア情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
 するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反韓国・反中国のメールばかりだった。なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。
 「近隣国と友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」(住所不明・匿名さん)。「都合のよいときだけ、新時代にむけて新しい関係をといいながら、なにか起きると過去の清算だ、教科書問題だという国となぜつきあわなければならないのか?」(大阪市都島区・嫌人さん)。「隣国とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、日本側から頭をさげてまで仲良くする必要はない」(海外在住・匿名さん)。「友情ごっこのような関係ならいらない。中国・韓国とは必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」(北海道旭川市・優子さん)。
 ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。中国や韓国は反日だから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。賛成派のメールを読んでみよう。
 「3年ほど中国東北部で働いています。日本でおおきく報道されている『反日』は、こちらでは報道ほどひどくはありません。一般人のなかには、単なる反日よりも、冷静に日本との上手なつきあいかたを模索している人のほうが多いように感じます」(東京都世田谷区・モモトン)。「実家のまわりには在日韓国人が多く住んでいて、それがあたりまえでした。結婚して住んだ場所には中国人が多く、小学校の運動会では中国語のアナウンスがつくほど。どちらの国の人とも、近くにいることが自然。人間なんだから、仲良くしたほうがいいと考えるのが当然だと思います」(神戸市垂水区・匿名さん)。「当然、仲良くすべきです。隣国の中国や韓国と仲良くしないで、遠くの国とばかりの外交では、成功なんてありえないのでは?」(千葉市花見川区・匿名さん)。
 ぼくはつぎの10年間で、現在の日米関係と同じくらい日中関係・日韓関係は重要になると思う。すでに対中貿易は日本経済のおおきな柱のひとつなのだ。仲良くしなくていい、無視すればいいというのは一見強そうだし簡単だ。でもそうすれば、すぐとなりに住むたくさんの人たちがいなくなるのだろうか。
 今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。
 あたりまえの話だよね。メールをくれた「多数派」はあまり反日報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。では、最後にシンプルなメールをひとつ。
 「夢みたいなことだとはわかっているけど、中国・韓国というよりは、すべての国と仲良くなってくれたらいいなと思ってます」(東京都練馬区・匿名さん)。別に夢なんかじゃないよ。ぼくだって、ジョン・レノンだって、それにその他大勢の地球人がそう願っているのだから。

==============

 ◇投票結果
 <有効投票数>9010
 (男6284,女2726)
 ((1)はした方がいい、(2)はしなくてもいい
 <全体>
 (1)42.8%(2)57.2%
 <男女別>
男(1)33.6(2)66.4%
女(1)64.2%(2)35.8%
 <年齢、男女別>
10代以下男(1)12.4%(2)87.6%
10代以下女(1)60.4%(2)39.6%
20代男  (1)31.4%(2)68.6%
20代女  (1)64.4%(2)35.6%
30代男  (1)31.5%(2)68.5%
30代女  (1)66.1%(2)33.9%
40代男  (1)42.3%(2)57.7%
40代女  (1)64.8%(2)35.2%
50代男  (1)45.0%(2)55.0%
50代女  (1)60.5%(2)39.5%
60代男  (1)41.7%(2)58.3%
60代女  (1)54.1%(2)45.9%
70代以上男(1)45.9%(2)54.1%
70代以上女(1)29.0%(2)71.0%

(引用終わり)

 既に多くの方がいろいろ指摘しているとおり、おかしな点が多い。

「ついでにいえば、現地では誰に会っても、おかしな反日感情などなかった。」
 反日感情があることと、日本人に面と向かって抗議したり暴力をふるったりすることとは別だ。韓国では以前からそのような被害はほとんど聞かない。しかしデモになれば首相の人形が焼かれるし、何かといえば悪いことは何でも日本のせいにするような報道がされるのもまた韓国なのだ。
 
「中国と韓国はおとなりの国だものね。これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の東アジア情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。」
 隣国だから、仲良くしなくてはならない? 隣国同士で敵対している、そこまで行かずとも悪感情を持っている国は世界中にいくらでもある。「仲良く」の定義がなされていないのも問題だ。なるべく波風を立てないといったレベルから、相手の言い分はできるだけ聞いてこちらが譲るべきだとするものまで、人により様々だろう。

「反対派の意見はほぼ一点に集中している。中国や韓国は反日だから、仲良くする必要はないというもの。」
 この箇所の前に引用している反対派の文章を読むと、このように要約できるとはとても思えないのだが。既に石田の中にある種の偏見(ネット右翼といった)があるのではないか。

「仲良くしなくていい、無視すればいいというのは一見強そうだし簡単だ。でもそうすれば、すぐとなりに住むたくさんの人たちがいなくなるのだろうか。」
 誰がいなくなればいいなどと言っているのだろう。やはり石田は自分の頭の中に作り上げた論敵を批判しているだけに見える。

「数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。」
 この箇所であっけにとられ、抗議する気になった人が多いようだ。
 ただ、この記事の性格を考えると、やや割り引いて考える必要があると思う。
 というのは、この記事は単にアンケートの結果を発表するというものではなく、石田が、あるテーマを決めてアンケートをとり、その結果について論評するという連載「石田衣良の白黒つけます!!」のものだからだ(連載開始時のことが「しがない読書人」さんというブログに書かれている)。
 だから、アンケート結果はこうだったけれども私はこう思う、という結論になったとしてもおかしいわけではなく、むしろそれもまたウリなのだろう。ただ、そこに無理矢理「サイレントマジョリティ」などという概念を加えたりするから、こんなに批判を浴びるのだろうが。
 しかし、以前にもサイレント・マジョリティを持ち出して、アンケート結果と反対の結論を出したこともあるようだ。「アーケード通り」というブログによると、「小学生に英語教育は必要?不必要?」というお題で、「今回はあまり意見を寄せてくれなかったサイレント・マジョリティーの肩をもって決定します。小学生にも英語教育は必要!」と述べているという(なお、同ブログによると、この回の主張も、ツッコミどころ満載のものだったようだ)。
 そうすると、サイレント・マジョリティ云々というのは、「私の独断で」という言葉に代えての、彼なりのシャレであるとも思える。だから、この箇所にはあまり真面目に反応しない方がいいのかもしれない。

 あと、気になったのが、
「寄せられたのは厳しい反韓国・反中国のメールばかりだった。」
「数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど」
とあるが、投票結果を見ると、
「(1)はした方がいい、(2)はしなくてもいい (1)42.8%(2)57.2%」
となっている。6割に満たないのに「ばかり」「圧倒的」と言うのはおかしくないか?
 それと、今気付いたが、設問が「中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい?」となっているが、仲良くしてもいいけどしなくてもいい、まあ是非とも仲良くする必要はないと考える人は(2)を選ぶのではないだろうか。つまり、反韓・反中派でなくても、消極的友好派や、普通の国レベルの関係でよいと考える人は、(2)を選ぶのではないだろうか。本来は、
「中国、韓国と仲良くした方がいい?するべきでない?」
とか
「中国、韓国と仲良くした方がいい?けんかしたほうがいい?」
と設問するべきではないだろうか(ちなみに、次回の設問は「結婚後の恋愛はあり?なし?」というシンプルなもの)。どうも今回の設問自体がこうした結果が出るように操作されているようにも思える。石田は「ふー、びっくりした」と述べているが、予想の範囲内のことではないのだろうか。もともと今回の回答に見られるような、タブーなく韓国・中国を批判することができるようになった最近の風潮を牽制することが、石田と毎日新聞の目的だったのではないだろうか。考え過ぎかもしれないが。

 さて、最後に、「すべての国と仲良くなってくれたらいいなと思ってます」との投稿に対して、石田は「ぼくだって、ジョン・レノンだって、それにその他大勢の地球人がそう願っているのだから。」と述べている。
 石田は、例えば北朝鮮に対してはどう考えているのだろうか。やはり、仲良くすべきだというのだろうか。
 私は、今の北朝鮮と仲良くすべきだとは全く思わない。あのような、存在自体が人類に対する犯罪であるとも言える国家の存続を容認してはならない。あるいは、ナチス・ドイツはどうか。ポル・ポト政権はどうか。
 「すべての国と仲良く」する必要などない。仲良くすべき国とは仲良くし、そうでない国とはそれなりのつきあいをすればよい。それだけのことだろう。
 石田は40代後半のはずだが、若者向けの小説を多く書いていると聞く(読んだことはない)。気はまだまだ若いつもりなのかもしれないが、社会的なテーマにまで10代の感覚で発言しているようで、何とも見るに堪えない。


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8 コメント

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トラックバックありがとうございます (MaZnO)
2006-11-11 03:27:00
だいぶ遅くなってしまいましたがお礼申し上げます

毎日のあの連載は石田氏のタレント性によっている物で、衆意に真っ向から持論をのべる姿に対し彼のファンが「やってくれたぜ!」と喝采を浴びせる晴れ舞台なのでしょう。深沢さんが「それもまたウリ」というのは的を射ていると思います

「サイレントマジョリティを考慮して」についてもまったくおっしゃる通りで、「強調の副詞」くらいに受けとれば良いと思います。よく吟味せずに言葉を用いるクセがあるようですし、内容からして、そう深い考えがあるかたではなさそうなので歯牙にかけるほどの物でなさそうです。大新聞に乗ってこの人の天真爛漫な夢想が流布されている事には恐怖を感じますが
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こちらこそ (深沢明人)
2006-11-11 16:33:45
 こちらこそ、引用させていただきありがとうございました。
 今回の、中国・韓国とは仲良く・・・の箇所だけを読むと、アンケート結果を無視してサイレント・マジョリティを免罪符に持論を押しつけるとんでもない作家という印象を受けますが、もともとこの連載はどういう性格のものだったのか、疑問に思って検索したところ、そちらのブログの記事が見つかったので、引用させていただきました。
 まあ、だからといって、石田の主張がおかしいことに変わりはないんですがね。 
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Unknown (ふーむ)
2012-06-25 13:04:38
私は特におかしいとは思わなかったけど、色々な考え方があるのですね。
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Re:Unknown (深沢明人)
2012-07-01 15:42:41
ほう、おかしくないですか。

では、例えば、本記事の最後に述べた、「すべての国と仲良くなってくれたらいいな」という匿名者の投稿とそれに同調する石田衣良にあなたも賛成ですか?
現在のシリアや北朝鮮、かつてのナチス・ドイツやポル・ポト政権のような国とも仲良くすべきだと考えますか?

お答えください。


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消すなら消せ (通りすがり)
2013-02-08 06:37:31
国家間の過去のしがらみ、問題をぶん投げても少なくない人類が願う世界平和っていう理想を胸に持っていようって事じゃないのかね
理想論だから要らない、唾棄してもいいって物でも無いでしょ、誰もがそう思っていても中々口には出ないし行動しにくい俺の考えるサイレントマジョリティってのはこれ
小学生までが平和という物までに理想論だろありえない出来っこないと言い出す世の中になったら人類は最後の一人になるまで殺したり殺されたりを繰り返すだろうね
返信する
Re:消すなら消せ (深沢明人)
2013-02-09 18:52:12
 おや、懐かしい記事にコメントが。

>消すなら消せ

 私は商用スパムや記事と無関係な単なる宣伝目的以外のコメントやトラックバックは基本的に消さない主義ですが、何故そうもけんか腰なんですか?
 平和主義者なんでしょう?
 もっと穏やかにいきましょうよ。

>世界平和っていう理想を胸に持っていようって事じゃないのかね

 世界平和という理想を胸に抱くことは結構なことだと思いますが、そんなことは石田衣良は言っていませんが。
 世界平和と「すべての国と仲良くな」ることとは異なると思います。

>理想論だから要らない、唾棄してもいい

 そんなことは私は一言も言っていませんが。

>誰もがそう思っていても中々口には出ないし行動しにくい

 いや、ごく気軽に口に出したり行動したりしていると思いますよ。
 広島の折り鶴とか。

>小学生までが平和という物までに理想論だろありえない出来っこないと言い出す世の中になったら人類は最後の一人になるまで殺したり殺されたりを繰り返すだろう

 小学生が平和は理想にすぎないと考えるようになったら、どういう理屈で我々が最後の1人まで殺し合わなければならないようになるのか、教えていただけますか?

 石田衣良の記事のテーマは世界平和ではありません。「中国・韓国と仲良く」するか否かであり、仲良くした方がいいとしています。そして「すべての国と仲良くな」ればいいと結んでいます。
 私はそれに対して、現在の北朝鮮、かつてのナチス・ドイツやポル・ポト政権のカンボジアのような国とも仲良くすべきなのかと疑問を呈しました。これに、現在のシリアや、タリバン時代のアフガニスタン、つい数年前までのミャンマーなどを加えてもいいでしょう。
 そして、「「すべての国と仲良く」する必要などない。仲良くすべき国とは仲良くし、そうでない国とはそれなりのつきあいをすればよい」と述べました。
 あなたはどうお考えですか? お聞かせ下さい。

返信する
Unknown (石田☆イラッ☆)
2013-07-03 06:28:24
この発言からこの野郎はどういうやつだと思ってググったら、玉袋フレンドパークだかなんだかとにかく下品な物書きというのは分かった。

サイレント魔女リティの生みの親を作ったことを考慮にいれて決定させてもらいます。毎日・朝日は潰したほうがいい。
返信する
Unknown (104D)
2013-08-03 07:48:03
はじめまして

リクルートのフリーペーパー、R25の石田氏のエッセイ、、
数回目を通したが、何ともいえぬいやらしさ、どんな野郎かと、で、こちらへたどり着きました。

サイレントマジョリティ云々は今回知りましたが、石田氏のやらしさはこういうこと、(都合よくすりかえ、仲良く、などと薄っぺらな価値観で自己の意図、真のスタンスを隠蔽、、おっと、上から目線も付け加えなくては、)

最近では、海賊と呼ばれた男を右傾化エンタメと評しているとか、(これは揶揄でしょう)

R25のエッセイ、148回、ノーカントリー、イズ、パーフェクト、ノーバディ、イズ、パーフェクトを国に置き換え、

人と同じく国も間違うのだから、素直に侵略、従軍慰安婦を認めましょうとのこと、

安部首相の、国際的には侵略の定義は定まっていない、発言に対し以下。

>>僕達の好きな国だってときに間違うことはある。
こちらだって空襲や原爆投下を受けた。だkら免責されるなどという理屈は通らない。

自分の間違いなら認められ、きちんと謝罪できる理性的な人が、こと国になると過ちを認めたくなくなることがある。

橋下市長の従軍慰安婦発言もこの心情から生まれているのだろう。

自分だけが見つかって罰せられた。それはフェアじゃないし、運が悪かっただけだが。だが、スピード違反を咎められた人がそういえば、悔悛の情がないと判断されて当然だろう。

愛国心は甘く口当たりがいいけれど、アルコール濃度の高い酒に似ている。

量を間違うと、ひどく酩酊しやすく、ときにひとの命まで奪うことがある。

今、日本の社会がどれくらい酔っ払っているのか、僕たちは冷静に観察しておく必要がある。

ここまで。

だと、

こんな単純な論理は結構見かけるが、石田氏は独特のやらしさがある、詭弁、すり替え、上から目線、僕たち、などと言う表現、、(夢じゃない、ジョンレノン 地球人は今回知った、)

しかし石田氏のファンは結構いるjのでしょすね、、、
それと反原発派なのでしょうかね?

石田氏には以下。

パーフェクトではない、は御自分にも当てはめ考える必要がある、というか、それを判断する普遍性のある価値観は何か?を考えてみる必要があるのでは、(ダブスタだよ)

夢を追い求めるあなたには、厳しい現実に対処した人の言葉を考えて見ては、

>皆、敵がよい(勝海舟)
相手を敵とすることで、したがって上手く行く。

さらに
>汝の敵を愛せよ、(イエス、キリスト)

平和を希求するということが、どれほど厳しいものであるか、実際どういうものであるか、偉そうですが、ホント、
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