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ピジョン倶楽部 第29回例会

2017-03-30 08:03:33 | 集会・行動

命の奪い合いの戦争から解放する平和憲法9条②項のリアル化を目指す

 第29回例会

 

今回は、「新聞うずみ火」「なら文化交流会」との合同開催によるシンポジウム。第1部の基調報告は、矢野宏記者の「森友学園と安倍政権の闇の世界」。

第2部のパネル・ディスカッションでは、若者を含めた4名のパネラーにより、この問題に通底する、政治・経済・教育・官僚制度の民主的在り方や政教分離についての意見や批判を、参加の皆さま方との討論を通じ、その本質に迫ります。

基調報告は50分。パネルディスカッションは休憩の20分を挟み、2時間の予定。問題の深層を見つめ、デモクラシーとポピュリズムとの差違、危機感の共有と、おのおのの生活の中で炎をともす集まりになるような展開が期待されます。

 

テーマ 新聞うずみ火・なら文化交流会、ピジョン倶楽部共催「森友学園問題」

とき 2017415日(土) 13:30時~16:30

ところ 西部公民館 F 中会議室

奈良市学園南三丁目1-50742-44-0101)近鉄学園前駅

  南口徒歩1分 (スターバックスが1階にあるビル)

参加費:500円(資料代茶菓子代)

 

矢野 宏 (やのひろし)             

1959年12月生まれ。「新聞うずみ火」代表・フリージャーナリスト。元黒田ジャーナル記者。ラジオ大阪「ニュースワンダーランド」、「中井雅之のハッピーで行こう!」などで、コメンテーターとして日々のニュースをわかりやすく解説してきた。2002年から2014年まで、関西大学非常勤講師として「マスコミ文章実習」の講義を担当。主な著書として、『大阪大空襲訴訟を知っていますか』(せせらぎ出版)、『関西電力と原発』(高橋宏と共著、西日本出版)のほか、神戸連続児童殺傷事件の遺族、山下京子さんらにインタビューした『絶望のなかに希望を拓くとき』(女子パウロ会)など多数。http://uzumibi.net/

 

●森友学園問題の一つは、この国の憲法に基づく民主的意思決定のあり方の問題ではないでしょうか?それは、天皇制、原発、安保法制、共謀罪、特定秘密保護法等にも通底するといえましょう。意見を交流し様々な観点から問題を考えます。

 

 


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