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浄水器の選び方  7年間カートリッジ交換不要    第147回   オーガニック

2004年08月14日 | オーガニック
悩みに悩んだ、浄水器選び。その結果、出した答えは…。私たちは毎日、食物を口に入れますが、体に入れる分量は、水の方が遥かに多いでしょう。そういう意味では、安全な水を手に入れる事は、食品の安全性よりも優先されます。


本当に時間がかかりました。
しかも、その間も水を飲んだり使ったりするわけです。

でも、適当に選んでしまって、
後で後悔したくはありません。

決して安くはない買い物だという事もありますが、
失敗だった浄水器を人様に差し上げるのも嫌だし、
かといって、捨ててしまうのももったいない…。

そこで、最高の選択とは言い難いですが、
ペットボトルの水を使いつつ、
じっくり、慌てず、たっぷり時間をかけて選びました。


まず第一に大事にしたいのは、浄水能力です。
全ての危険な物質を、完全に取り除ければベスト。
そこまで求めるは現実的でないとしても、
できるだけ近い性能がほしいものです。

もちろん、データで実証されている必要があります。
できるだけ多くのデータが公開されていて、
自分で手に入れて確認できる、
というのも大事な点でしょう。
本当に安全であると言う事を、確かめるためには。


そしてこの性能が、使用期間中、
最初から最後まで一定して保たれ、
実際に日々の使用で恩恵にあずかれる事です。
飲んだり調理に使う時、
常に保証された水質が得られる浄水器です。

これらの浄水能力に関するデータは、
できる限り探して集めました。

かなりのものが、無料で手に入ります。
また、そういう商品でないと購入するのも不安です。


次に、浄水器自体も、安全な物質のみで
作られていてほしいですね。
全ての水質において、その浄水器を通した後の方が
安全になってほしいのです。

カートリッジも含め、使用後にすてる事になるものは、
できる限り環境に負担をかけないというのも
選定の際の重要なポイントでした。

カートリッジや本体、付属品などを処分するような場合でも、
環境や生命にやさしい製品であってほしいものです。
できればメーカーが、カートリッジなどのリサイクルを
システム化していれば素晴しい事です。
この点も考慮しました。

もちろんそれ以前の話ですが、
なるべく長い期間、利用したいですね。
そうすれば、ゴミ自体も非常に少なくてすみます。
そして、リサイクルできるのならば、
もっと素晴しい訳です。

素材や耐久性の話題になったので、ついでに書きますが、
本体の外形も重要だと思います。
それは、いつまでも美しく使うためには、
なるべく掃除しやすい形・素材の方がいいですよね。

メンテナンスや手入れが簡単で、楽にできる事。
この部分にも、注目しました。


3つ目は、値段です。
負担が少なければ、いつまでも使いつづけられます。

一時的に使うのではなく、
ずうっと使って行くものだという事を考えると、
手頃な値段であってほしいものです。

どこで値段を判断するのか、
この点も、じっくり検討しました。
本当に納得できる価格の商品を探したかったのです。


最後に、少しだけ付け足しになりますが、
下のリンク先の最後の方に
バックウォッシュという話が出てきます。

この時必要なお湯の量は、
安定して流れ出るだけの湯量さえあれば、
ほんのわずかで構いません。

また、この時のお湯は、最初の五分間だけ捨てれば
あとは塩素のないお湯として、入浴などに使えます。

しかも、カンタンなんです。



最終的に選んだ、浄水器。
詳しくお知りになりたい方は、
下のリンク先へお進み下さい。

●7年間カートリッジ交換が不要。 究極の浄水器




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2005.8.29  第7版

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