本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV798

2022-04-30 00:48:00 | 日記



第12番イ長調。

このペットボトルにおりますのが、マムシ君であります。ご当地では、山菜採集が真っ盛り。こごみのシーズンが終わり、長い期間のワラビ。タラの芽、うるい、うどと飽きることなき山菜ばかりの食卓に、マムシの登場です。のこのこ歩いていたところを後ろから襲われ、ペットボトルに監禁されました。これから、胃の内容物を吐き出させ、焼酎漬けにして薬用酒に生まれ変わります。よい焼酎になーれ、よい焼酎になーれ、です。
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BWV797

2022-04-29 02:35:00 | 日記
第11番ト短調。知人経由で、長野にて台湾のウィスキーメイカーのカバラン社の技術者が技量を尽くした商品を製造する蔵ができるとゆう。カバラン社と言えば、早熟で完成度の高いウィスキーを創るとゆう矛盾だらけの要素をきちんと商品にしてしまった酒造会社。早熟で、この色。まっかっか。試しに、一本購入しました。箱がカッコイイ。最近ウィスキーは、箱すら否、箱に入っている布切れや袋自体も価値があるらしい。確かに年代物のマッカランには、証明書と箱に鍵までついてくる。シャーロックホームズのお兄さんマイクロフト・ホームズは、クルクル回るウィスキー台で大切そうにグラスに、注いでいました。1ショット10万円クラス。実に、飲みにくいですなー。さて、このカバランシェリーボトルは開けてみたいところです。
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BWV796

2022-04-28 20:28:00 | 日記
第10番ト長調。ジン、これほどまでに遠かったその距離を一気に縮めてくれたのは、国内アブサンを製造する越後薬草さんの存在でした。先代が、ヨモギ商品を極めるうち生ずるアルコールを数種類のボタニカル反応させると、素晴らしいジンが誕生する。結果、にがヨモギを軸として製造すれば、アブサンが商品となるわけです。試作品(アルコールのまんま)から現在(アルコールなしのラベンダーの香り漂うドリンク)に至るまで、頂いていますと、あの特有な香りがないと物足りない。モンマルトルの詩人や画家たちは、このお酒で酩酊し、作品を多く残したのかと思うと頷ける。この8月には、蒸留所が完成するらしい。上越に、新しいお酒の名所がまた一つ出来ます。
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