梅雨の晴れ間に、せっせと洗濯をし干し終わる頃、お隣に遊びに来たとゆう小学3年生の男の子に声をかけられました。塾帰りの友人を待っているのだといいます。お相手をしながらゆったりとしたひと時を味わうことが出来ました。我が家の子供も、小さかった時は、アポなしの近所の子供が上がり込んでおやつをほおばっていたり、風呂敷をマントがわりにして懐中電灯を持ち、鬼狩りの格好で昼寝中の私を見に来たりと、そんな経験をしたものです。振り返りますと、ほのぼの笑えることばかり。小学3年の男の子に子供時代のゆったりした時間を思い出させて頂きました。いいものです。日頃、時間を追いかけながら仕事を進めるばかりで、疲れを感じることもありますが、大切な時間を子供は教えてくれます。また、いつでも訪問やお相手をできるように、おやつを買っておこうと思いました。