休みの暇つぶしがてらに、安エギの改良をしている
キスが終了して、暫くはエギが中心だと思う。
使える安エギ「チンバー」といわれているが、
３，５号はとても良い、これはエギ玉Oのパクリだと言われている
3号は一回り小さいが、沈下速度はむっちゃ早い、
そこで、標準沈下餌木を設定して、調整しているが、
チンバーの3号は4本持っているので、2本を標準餌木と同じ速度になるまで、穴を開けて軽くした
３ｍｍ～４ｍｍ～５ｍｍ最後は５，５ｍｍまで大きくした
２本は小さくて、早い沈下速度を生かして、ディープダイバーとして、使用する
これを、知っていて使うのと、知らないで使うのとでは、違うと思うよ
さて、写真はセットで買った、ヒイカ用チビ餌木だが、昨夜全ての沈下試験をして、驚いた
２個以外、激早の沈下だった
息子が釣ったのは、標準の奴だった、
今日、全てのチビ餌木を標準沈下速度に調整した、これで、次回１２月６日の釣行に
自信を持って、行く事が出来るぞ
今年最後のキス釣りを、相棒の幼馴染と行って来た
天気は
最高
風もほとんど無い
ロケーションも素晴らしい、
今回は、波止からの、ちょい投げではなくて、サーフキャスト
2週間前まで、落ちギスの爆釣情報の有った、渥美半島、表浜
この頃は、70とか80と言う数字が出ていた、
着いて驚いたのが、浜に並んだ、ルアーマンの多さだ
中には、ストリンガーに、コチをぶら下げている人も見た、
Dソーでそろえた、100円の竿立て、使い古しの皮手で作った、フィンガープロテクター
友人曰く、「手作り満載だな」だそうだが、これ、釣具店で買うと高いんだな
ところが、魚が釣れない
相棒が1匹、ワシがフグを1匹釣り、あとが続かないので、場所移動
ここで、こいつが、、、
何か、来たのかと思い、巻き上げていたら、波打ち際で重くなり、ゴミでもかけたと思っていたら、
やっぱり、大きな昆布が付いていると思ったが、違う
デカい
ヒラメが付いている
波打ち際まで、寄せて、竿をほおりだして、走ったが、間に合わなかった、
針掛かりしていなく、この背中を噛んでいただけだった
釣ったキスにヒラメが掛かるという話は聞くが、体験するのは初めてだった
それから、何度か移動したが、釣果はこの、歯形キス1匹だった
あの爆釣は何処に行った？
来年に課題を残す、最後となった
玉もみは、本当に良いのか？
それだけで、
なるのか？
使える、安エギと言われる、「ダマミヤ・エギチンバー」
なかなか、出来がよろしい
中でも、このリアルトリオちゅうのは、作りが素晴らしい
良い買い物をした、と思っていたが、一応
お風呂テストしてみた
3号と３，5号を同時に沈めたら、３号が激早に沈む
ダンサーでも、３号も３，５号も同じ沈下速度だが、このバランスが計算されていない
やっぱり、安エギは１個１個が全て違うと、疑いチューンして使わないと、逝けない
油断できない
来週末に、今年最後のキス釣りに行くことになっているが、
渥美半島が釣れているらしいので、波止からのチョイ投げではなく
サーフの投げ釣りに行くことになっている
本格的なサーフタックルは要らないが、最低錘負荷１５号以上のロッドが要るので、買った
２０－３００（20号で３メーター）￥９８０セール処分品
これは、安くて、この店にしかなかった、
そしたら本店に中古で２０－２７０が￥３８１がありこれもゲット
リールが足らなくなったので、PEライン０・８付の￥９８０を追加購入、これってPEが￥５００でリールは￥４９０か？
これで、サーフの用意は出来た、後はと体調だな
この所、風邪気味で定時退社している、
時間があるので、
見ながら、安エギのチューンナップをしている。
これは、ダウンショットリグと言うらしい
これは、先日軽量化に穴を開けたのを、さらにヤスリで錘を薄くして、お風呂でサスペンドする
重さになっているので、塩水では浮くはずで、錘が海底に着いてこのような状態でゆらゆらと
イカにアピールするはずだが、どうだろうか？安エギだから、出来る挑戦だと思う
これは、Dソーエギだが、ロケッティアシステムを組み込んだ
分からない方は、適当にググってくれ、要はカンナを１本伸ばして、そこにフロートを入れるのだが、
上手く行けば、拡大採用して行く予定です。
今、ワシの
は入院中です、これは借りたのでしてるので、慣れない
兎に角、風邪を治さないといけない
安いエギは「デフレエギ」とか「バリューエギ」とか言うらしいが、
ワシは、安エギと言うことにする
今約、４種類の安エギがある、Dソーのは、錘を足して、深場や潮の早いところで使い
ロストも気にしないで済むようにした。
①安エギで使える奴との、噂の「エギチンバー」
②セット物で良く見かける「エギダッシュ」
③どこのか分からない「イカエギ」表示の奴
安エギは高価なエギとどこが違うかは、バランスと沈下速度らしい
イカがエギを抱くときは、しゃくってふわりと漂っている時か、
沈んで行く時が多いそうで、沈下速度があまり早いと
イカがエギを抱くタイミングが無いので、
らしい、ので
この３つをお風呂で、沈下テストをしてみた
①と②はほぼ同時で、ダッシュの方がほんの少し早い
ダントツで早く沈んだのが、③
そこで軽量化した、これは、シャロー用にしよう
そうそう、安いが良いと言われる、チンバーエギ
３個の中でこれだけが、ちゃんと、羽がスタビライザーの役目をしていた、
全て試した訳ではないが、良いと言われるのには理由があるようだ、
ワシは、チンバーマンで行くよ
ヒイカ用にフライフックでカンナを作った
そこで、ヒイカジグを作ってみた、釣れるやろうか
今回の釣りは、ヒイカをひいひい言わしたろうと、釣行
満月の大潮
期待したが、情報は芳しくない・・・・
お供に、息子を連れて、調査に行った
釣り場に着いて、釣り人もまばら、聞いてみると、今年の群れは
まだらしい、釣れてる人で３バイ程度、周りもほとんど上げていない
何とか、息子が１杯あげて、終了した。
もう少し、良い情報が入ったら、再度チャレンジしたい
そうそう、エギは勿論、バリューエギです
先日のチョイ投げ、自作の仕掛けが、絡み防止のパイプが、絡みまくりで、 」
Dソーの仕掛けに代えた、ゴカイを刺す時に、針先が甘いと感じるのが気になる
こにゃあだの、イカされた、エギングの時に、カツオ君に、ワシのカバンが
年季が入っているので「まぁ、すてやぁ」と言われたが、
３０年以上、使っているが昔の安物はよく出来ているので、まだまだ使える
そう行った、カツオ君の持っているクーラーBOXのメーカーが
「オリムピック」となっている
若い人には、分からないと思う、これは古いだろう
今の、「高機能クーラーボックスに代えやぁ」と言ったが
普通に使えば、壊れることは無いだろうから、死ぬまで使うと思う
オリムピックは流石に無いだろうと思っていたら、、、、
ワシの釣り具の中に、このリールポーチがあった
やっぱり、名古屋人はしまつがええわいあ（物を粗末にしないという意味です）
昨日は、幼馴染の相棒とチョイ投げに行ってきた
８割がた、天気が
と、思っていたら、何とか行けた
長潮で、昼が満潮なので、朝は駄目かと踏んでいたら、
ぽつりぽつりと釣れていた、
ワシの１発目に良型のカレイ
所が、潮が動き出したら、昨日の雨の濁りか？
濁りが入ってきてからは、当たりが遠のき、
３時前に納竿、車で走り出して直ぐに雨が降り出したので、
タイミングは良かった
それにしても、ちょっと消化不良
これは、ワシが３０年前に使っていた、エギ
今では無いデザインなので、今のエギは完成形なのかもしれない、
当時はこれを、トラウトタックルで（もち、ナイロン糸）ただ巻いていても、
普通に釣れたが、今では、何とかジャークとか、何とかダートをしないと駄目だそうだ
しかし、先日、エギ玉Qを２個ロスとして、落ち込み様が半端ない
メッキさんは、￥3980のセットタックルだが（もちPE付きで）番町だの、アナマルダシ等の
エースを惜しげもなく投入する。
カツオ君は、一番有名な高級タックルを使うが、エギは中古で探すと言う人。
ワシは安いタックルに、安いエギでしか、やらないと誓う
を見ていると、安くて使えるエギが、エギチンバーらしいので、
買ってみた
この、安物エギを、バリューエギと言うそうで、これと付き合うためには、
①アイ、シンカー、カンナをまっすぐに、左右対象を出さないといけない。
②接着剤で必ず補強する、瞬間は白くなるのでヘッドセメントも良いらしいので、
これで、補強する
さて、来週は、ヒイカの様子を見てこようかと思う
