大阪のドラです。
昨日のTV番組「Mrサンデー」の録画を見ながら、
書いているが、ネットで噂されていた、救助した
US-2の厚木基地帰還時に確かに4つある
プロペラの一つが止まっていた。
どこでトラブルになったのか公表はされていないが、
救助中に波をかぶってトラブったのかもしれない。
今回は波の高さ3メートルがUS-2の限界だが、
実際はそれ以上あったかもしれないらしい。
つまり海自も命がけの救助だったかもしれない。
Sさんが救助される時に、
海自の人が彼に言ったのは
「こんな海でレスキュー活動したことは
訓練でもしたことない。」とおっしゃったそうだ。
11人の海自の皆さんが犠牲になるかもしれない
という思いで着陸してくださった。
僕は本当にね素晴らしい国に生まれたと
これほどまでにラフト(救命ボート)の外に
モーターボートのエンジン音が聞えた時に
うれしかったことはなかったですね。
と涙ながらに答えていたのが印象的だった。
四分の三の片肺飛行で帰還したUS-2の着陸映像を
見て、なんかジーンとしてしまったね。
海自は基本として船舶事故で救助活動しているが
普段、日の当たらない地味で命賭けの仕事を
今回、知り得て、本当によかったと思うし、
新明和工業の国産飛行艇が、実は、
世界一のスペックを持っていたのも知らなかった。
そういう飛行艇がなければ、今回、時間的に
外洋でのボート漂流で、二人は助からなかった
かもしれない。
今回の海自の個人名はSさんが聞いても、
教えてもらえなかったが、所属のワッペンを
いただいたようだが、なんと岩国基地
第71航空隊のローマ字ネーミングが・・・・。
前回紹介した、
あの腕利きパイロットのあの人かもしれない。
興味があれば、もう一度、前のこちらのブログ内の
ユーチューブをご覧になっていただきたい。
こちらの番宣になるけどね・・・・。
US-2遡ると、兵庫の川西なんとかという会社が派生らしい。
飛行艇もYS-11も関西でつくられたらしい。以外だったが。
今回、改めて前の映像を見直して、やはり第71航空隊
だったので、緊急リバイバル紹介映像紹介にしたい。
US-2救難飛行艇 捜索救難訓練
これが前回紹介した映像だが、
今回ひょっとして、このメンバー
が派遣されたかもしれないが
詳細は永遠のナゾだが、
こちらの大スクープ映像
だったかもしれないゾ!!
アップロード者のコメントになんと第71航空隊の文字が・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=dcp57sP6GIM
辛坊治郎 ヨット事故会見
結局沈没の原因は??ナゾの3回の衝撃音とは???
これは次回検証してみたいので、次回お楽しみに???