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Sキャスターの遭難事故関連その後

2013年06月24日 | Weblog

大阪のドラです。

昨日のTV番組「Mrサンデー」の録画を見ながら、

書いているが、ネットで噂されていた、救助した

US-2の厚木基地帰還時に確かに4つある

プロペラの一つが止まっていた。

どこでトラブルになったのか公表はされていないが、

救助中に波をかぶってトラブったのかもしれない。

今回は波の高さ3メートルがUS-2の限界だが、

実際はそれ以上あったかもしれないらしい。

つまり海自も命がけの救助だったかもしれない。

Sさんが救助される時に、

海自の人が彼に言ったのは

「こんな海でレスキュー活動したことは

訓練でもしたことない。」とおっしゃったそうだ。

11人の海自の皆さんが犠牲になるかもしれない

という思いで着陸してくださった。

僕は本当にね素晴らしい国に生まれたと

これほどまでにラフト(救命ボート)の外に

モーターボートのエンジン音が聞えた時に

うれしかったことはなかったですね。

と涙ながらに答えていたのが印象的だった。

四分の三の片肺飛行で帰還したUS-2の着陸映像を

見て、なんかジーンとしてしまったね。

海自は基本として船舶事故で救助活動しているが

普段、日の当たらない地味で命賭けの仕事を

今回、知り得て、本当によかったと思うし、

新明和工業の国産飛行艇が、実は、

世界一のスペックを持っていたのも知らなかった。

そういう飛行艇がなければ、今回、時間的に

外洋でのボート漂流で、二人は助からなかった

かもしれない。

今回の海自の個人名はSさんが聞いても、

教えてもらえなかったが、所属のワッペンを

いただいたようだが、なんと岩国基地

第71航空隊のローマ字ネーミングが・・・・。

前回紹介した、

あの腕利きパイロットのあの人かもしれない。

興味があれば、もう一度、前のこちらのブログ内の

ユーチューブをご覧になっていただきたい。

こちらの番宣になるけどね・・・・。

US-2遡ると、兵庫の川西なんとかという会社が派生らしい。

飛行艇もYS-11も関西でつくられたらしい。以外だったが。

今回、改めて前の映像を見直して、やはり第71航空隊

だったので、緊急リバイバル紹介映像紹介にしたい。

US-2救難飛行艇 捜索救難訓練

これが前回紹介した映像だが、

今回ひょっとして、このメンバー

が派遣されたかもしれないが

詳細は永遠のナゾだが、

こちらの大スクープ映像

だったかもしれないゾ!!

アップロード者のコメントになんと第71航空隊の文字が・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=dcp57sP6GIM

辛坊治郎 ヨット事故会見

結局沈没の原因は??ナゾの3回の衝撃音とは???

これは次回検証してみたいので、次回お楽しみに???

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=M5z132sHDkU&NR=1

コメント
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