大阪のドラです。
幸いにも体操男子団体の演技を見ていたが、
本当に間一髪の銀メダルだった。
最後の最後の内村のあん馬の演技でメダルが
確定するのだが、着地でやや難があったにせよ、
得点が驚くべき得点で、ロースコアでメダル圏外
になってしまったが、あまりにもアウェイの得点だった。
コーチ陣の抗議で長い時間再審議され、やっと再認定され
銀に落ち着いたが、後味はほろ苦いコーヒーみたいだ。
トワイニング紅茶のような深みのある味にはならなかったね。
とにかく、あきらめない事と、やはりおかしいときには
おかしいと抗議はする必要はあるよね。
しかし、体操団体で最後の種目の最後の内村の着地認定
のポイントで圏外か銀かの分かれ目になるという、
こんな過酷な戦いとは思ってもみなかった。
なにかと考えさせられる戦いだったね。