XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・FERRARI F40 NO.34 JGTC 1994(POLICAR)

2017-06-25 16:00:00 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの183号車は、FERRARI F40 NO.34 JGTC 1994(POLICAR)です。
2017年前半は、珍しくほしいと思うクルマが何台かあったのですが、お金に余裕がないし、あまり増えても走らせる機会がないため、厳選した上でこのクルマを買うことにしました。
このクルマ「タイサン スターカード F40」は、1994年の全日本GT選手権初年度に、鈴木恵一と松田秀士のペアで出場していますが、34号車としての参戦は最終第5戦のCP MINEサーキットだけです。
シリーズ通しての参戦は40号車の「タイサン スターカード F40」で、1995年はアンソニー・リード/近藤真彦組で参戦し、途中から34号車ではなく35号車になっています。
そんなクルマは、アメリカのショップに3月19日に注文し、3月26日に到着しました。価格が$49.99、送料が$13.72、合計$63.71、日本円で7464円でした。
ポリカーは、シャシーはスロット・イットのものを採用しており、独立したモーターマウントに21500回転のモーターをサイドワインダーで搭載しています。
ギア比は11:28で、モーターマウントにバーマグネットを搭載する場所はあるのですが、デフォルトではノーマグネットになっています。
ボディワークは、デザイン、ペイント、タンポはまずまずで、日本のモータースポーツファンとしては定番のアドバンカラーが心地良いです。
モーターの低回転慣らしを済ませた後、フルノーマルのままで「CAR RACE 平和島~スロットカーサーキット~」でシェイクダウンを行ったのですが、さすがはスロット・イットで安定したスピードとコーナー性能を発揮してくれました。
マグ付き、ノーマグ問わず、スロット・イットのGTはもちろんのこと、他社のGTとも面白い走りが楽しめそうです。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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