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ポルシェ935/78モビーディック&アウディA4 DTMにリアウイング装着

2017-04-02 16:00:00 | スロットカー
今回は、リアウイングのないクルマにリアウイングを装着したというお話です。

「ホビーフォーラム」の「ガレージハウス クゲヌマ」で買ってくる中古車は、程度の割に価格が安いのが魅力で、毎年、何台か購入しています。
スロットカーは、ドアミラーやワイパー、リアウイングなどの突起したパーツが衝突などで取れやすく、中古車の場合にはそれらが取れてしまってないままで売られていることも珍しくはありません。
今回、取り上げる、レーサーのポルシェ935/78モビーディックも、カレラのアウディA4 DTMも、リアウイングがない状態で売られていました。
レーシングカーの最大の特徴であるリアウイングがない場合、購入するのは少し躊躇するのですが、リアウイングだけアフターで買えることもあり、何よりも価格が魅力的なら買ってしまいます。
個人で走らせるだけなら、リアウイングがなくても妥協できるのですが、それがレースとなるとレギュレーションでリアウイングの装着が義務付けられている場合もあります。
そこで、ポルシェ935/78モビーディックにリアウイングを装着することにしました。とはいえ、レーサーはリアウイングなどのパーツが売られていない車両も多く、このクルマも同様でした。
そこで、ネットで何かないかと探してみたところ、いつもお世話になっているイギリスのスロットカーショップで、スロット・イットのシャパラル2Eのリアウイング2枚セットが、なんと0.79ポンドと激安で売られていました。
このリアウイングは白くペイントされており、ボディと同色で塗り直すこともないため、即座に注文を入れました。
もちろん、そのままでは装着できないのですが、少し工夫して簡単には外れないように取り付けてみました。
スロット・イットのシャパラル2Eは、アングルワインダーにも対応させるため、実車よりも大きく作られているのですが、このリアウイングも想像していたよりも横幅がありました。
それでも、レーサーはスロット・イットのシャシーを使っており、グループ5とあってボディもそれなりに大きいため、幅が大きすぎるということはありませんでした。
ただ、前後は少し大きく、ステーの真上に乗せると窮屈な感じがします。そこで、ル・マン仕様風にボディから少し後ろにずらして装着してみました。
見た目、少し大きくは感じるのですが、それほど違和感もなく、かっこ良く装着できたと思います。
また、カレラのアウディA4 DTMも、リアウイングが着いていないクルマを買っていたので、こちらはアメリカのスロットカーショップから、別のパーツを買うのとセットで購入しました。
幸いにも、同じ型番・スポンサーのクルマのリアウイングが売らわれており、これはそのまま装着しました。右側のドアミラーもなかったため、これも合わせて取り付けました。
写真を見ての通り、のっぺりした感じだったのが、きりっと引き締まって見え、気分も良くなりました。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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