XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・京商Dslot43の最新映像

2011-03-28 11:05:27 | スロットカー

「The Car Room magazine」が、京商の1/43スケールのスロットカーDslot43をYouTubeで紹介しています。映像の公開自体は“最新映像”となりますが、収録されたのは「ニュルンベルク・トイフェア2011」においてなので、京商にまで出向いて取材した最新映像というわけでもありません。ただ、2分以上に渡って部外者が収録したDslot43だけの映像が見られるというのが嬉しいところです。
Dslot43は、9月以降に3000円台前半で発売されるようですが、日本でも早ければ静岡のホビーショーあたりでお披露目されるのでしょうか?
なお、YouTubeのちょっとした映像程度は、Twitterの私のアカウントだけで紹介していますので、気が向いたらご覧ください。Twitterは、基本的にはブログの更新情報のお知らせに使っていますが、たまにYouTubeの映像などを紹介したりしています。

スロットカー・HANKOOK PORSCHE(CARRERA)

2011-03-27 16:17:10 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの98号車は、HANKOOK PORSCHE(CARRERA)です。
私は、いつも書いているように、モータースポーツ、特に国内モータースポーツが大好きで、国内最高峰のSUPER GTやフォーミュラ・ニッポンは、富士スピードウェイのテストを中心に足繁く通っています。私のモータースポーツのルーツはCAN-AMシリーズにあり、スロットカーも、そこから脈々と受け継がれるスポーツプロトタイプとGT、分かりやすく言うと「ル・マン24時間レース」で走っているようなクルマ、が中心になります。
そんなわけで、「ニュルンベルク・トイフェア2010」でカレラからこのクルマが出ると分かった時には、同じくカレラから発売されるCAN-AMのマクラーレンM20とポルシェ917/30に続き、今年の新車の発売日即注文リスト3位に決まりました。1位でなく3位になったのは、ポルシェ911は既にアーティンとSCXのモデルを持っていたのと、スロットカーではゴールドとピンクのクルマをまだ持っていなかったため、同じSUPER GTでもゴールドでインパクトもあるユンケルパワータイサンポルシェが出ないかなぁとずっと思っていたからです。
そんなクルマは、本来はCAN-AMの2台と前後して発売されるはずだったのに、発売が11月下旬までずれ込み、イギリスの代表的スロットカーショップであるTopSlots n Trainsで11月25日に見つけました。何の前ぶれもないリリースだった上、このところ激安車とはいえクルマをたくさん買っていたので、丸1日悩んだ末、翌26日に注文。同日23時32分に発送メールが来て、早々と30日に到着しました。イギリスからの荷物が速いとはいえ、発送メールから4日後に着いたわけです。
価格は23.49ポンドですが、ヨーロッパ付加価値税の17.5%を引き、送料を加えて26.21ポンドとなり、日本円で3547円でした。カレラのスロットカーが安いとはいえ、送料込みでこの価格ですから、かなり安く買うことができました。
そんなクルマは、カレラらしく、スケールアキュラシーもペイントもタンポも高いレベルにあります。シャシーは、カレラの新世代のもので、インラインモーターの前後に大きなバーマグネットが、磁力こそ見た目ほどではないものの、装着されています。重量は、カレラらしく100gとヘビー級になります。
タイヤは、柔らかく、それなりにグリップしそうですが、とりあえず削ったので、まずまずグリップします。また、スロットカーとしては世界でも珍しいHANKOOKのプリントが入れられています。
カレラのガイドは大きめで、スケーレクストリックのR1のようなRの小さいコーナーや、SCXのようなスロットの浅いトラックだと走りづらい場合があるため、このクルマにも少し小型のガイドが付属しており、必要に応じて取り替えることができます。
肝心の走りは、ホームサーキットのタイムトライアルでは、タイヤを削っただけのフルノーマル状態で、96台中29位となる5.89秒をマーク。同じカレラのMOTUL AUTECH GT-Rが5.92秒なので、予定通りのパフォーマンスを見せてくれました。同じGTでもニンコやクアトロックスには及ばないものの、スケーレクストリックやGスロットよりも速く、まずまずだと言えるでしょう。

スロットカー・SKYLINE GT-R(R34)、MUSTANG、CLK LM、S2000(JJ SLOT)

2011-03-21 16:50:02 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの93~97号車は、ASTON MARTIN DBR9、NISSAN SKYLINE GT-R(R34)、FORD MUSTANG、MERCEDES-BENZ CLK LM、HONDA S2000(JJ SLOT)です。
アメリカのスロットカーショップ「JWL SLOT CARS」は、以前、ジアーダのスロットカーを取り扱っていたのですが、いったん休業していました。それが、2010年半ばになって再開したのですが、それに伴い、ジアーダだけでなく、新たにJJスロットも取り扱うようになりました。
ジアーダは、過去に何度かふれているように、バジェットプライスが付けられたスロットカーで、日本では「ヨコハマライズサーキット」がライズオリジナルとして2000円で販売したこともあります。ジアーダは、SCXを研究して作られたクルマで、コストパフォーマンスの高いスロットカーになっています。
そして、JJスロットも、夏から発売を告知していたのですが、スケジュールがずれ込み、11月14日から発売の運びとなりました。私も、この発売を待ちわびていたので、すぐにJWL SLOTの代表でもあるジェフにもメッセージを送って、発売される5台すべてを取り寄せることにしました。
そんなJJスロットは、11月27日になって到着しました。JJスロットは1台$14.95なのですが、5台まとめて送ってもらって、送料込みで1台あたり1500円と、まさにバジェットプライスのスロットカーです。もちろん、これだけ安いと、箱にも袋にも入れられておらず、単にプチプチにくるまれただけという状態でした。
一挙に5台は多いので、今回は、その中でもタイプの同じ日産スカイラインGT-R(R34)、フォード・マスタング、メルセデス・ベンツCLK LM、ホンダS2000をご紹介します。
JWL SLOT CARSでは、発売当初は、80S IMSA MUSTANG、BLACK MUSTANG、MERCEDES SLK、HONDA S2000としていましたが、最近になって、80S IMSA MUSTANGは、IMSA仕様のフォード・マスタングではなく、NISSAN SKYLINEに訂正されています。全体のフォルム、後席のサイドウインドウ、テールランプからも、GT-Rであることは明白です。
さて、廉価車ということで、全体的にチープな印象はぬぐえません。ウインドウはブラックで、コクピットやドライバーはありません。ペイントはまずまずですが、ウォータースライドデカールが浮き上がっているところもあり、クリアも吹かれてはいません。ボディも、製造工程が雑なのか、ペイントが関係ないところに付着したり、傷がついたりしているようなところもあります。
シャシーは、スケーレクストリックを研究したようなところがあり、FC130モーターがサイドワインダーにマウントされ、ギア比は11:36、磁石を装着するところが2ヵ所あり、ガイドも円盤状のものになっています。
ホイールの装着精度は良いとは言えず、タイヤも4本溝でグリップが良いとは言えないため、リアタイヤをシリコンタイヤに交換しました。磁力も約120gでは少ないため、250Gぐらいまで強めてあります。全体の重量は、ウインドウがブラックでコクピットもないため、約75gと軽くなっています。
肝心の走りは、この4台のうち2台ほどは顔見知りに譲ろうと思って購入したこともあり、まだスカイラインGT-R以外は簡単なテスト走行しかしていないのですが、シリコンタイヤに交換し、磁力を上げてあるため、なかなかの走りを見せます。
ホームサーキットのタイムトライアルでは、96台中63位となる7.18秒をマークしています。アストンマーティンDBR9の6.45秒よりは遅いのですが、走り込んでくれば7秒は切ってくるだろうと考えています。

スロットカー・ASTON MARTIN DBR9(JJ SLOT)

2011-03-20 15:41:16 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの93~97号車は、ASTON MARTIN DBR9、NISSAN SKYLINE GT-R(R34)、FORD MUSTANG、MERCEDES-BENZ CLK LM、HONDA S2000(JJ SLOT)です。
アメリカのスロットカーショップ「JWL SLOT CARS」は、以前、ジアーダのスロットカーを取り扱っていたのですが、いったん休業していました。それが、2010年半ばになって再開したのですが、それに伴い、ジアーダだけでなく、新たにJJスロットも取り扱うようになりました。
ジアーダは、過去に何度かふれているように、バジェットプライスが付けられたスロットカーで、日本では「ヨコハマライズサーキット」がライズオリジナルとして2000円で販売したこともあります。ジアーダは、SCXを研究して作られたクルマで、コストパフォーマンスの高いスロットカーになっています。
そして、JJスロットも、夏から発売を告知していたのですが、スケジュールがずれ込み、11月14日から発売の運びとなりました。私も、この発売を待ちわびていたので、すぐにJWL SLOTの代表でもあるジェフにもメッセージを送って、発売される5台すべてを取り寄せることにしました。
そんなJJスロットは、11月27日になって到着しました。JJスロットは1台$14.95なのですが、5台まとめて送ってもらって、送料込みで1台あたり1500円と、まさにバジェットプライスのスロットカーです。もちろん、これだけ安いと、箱にも袋にも入れられておらず、単にプチプチにくるまれただけという状態でした。
一挙に5台は多いので、今回は、その中でもタイプの異なるアストンマーティンDBR9をご紹介します。廉価車ということで、全体的にチープな印象はぬぐえません。ウインドウはブラックで、コクピットやドライバーはありません。それでも、アストンマーティンだけは別物で、クリアが吹かれているのかきれいに仕上がっており、これだけは前後のライトが点灯します。価格も、$1.00高い$15.95です。
シャシーは、アストンマーティンだけが別仕様で専用設計になっていますが、スケーレクストリックを研究したようなところがあり、FC130モーターがサイドワインダーにマウントされ、ギア比は11:36、磁石を装着するところが2ヵ所あり、ガイドも円盤状のものになっているのは他のJJスロットと同じです。違いと言えば、モーターのところにスリットが入っている点ぐらいです。
ホイールの装着精度は良いとは言えず、タイヤも4本溝でグリップが高いとは言えないため、リアタイヤをシリコンタイヤに交換しました。磁力も約120gでは少ないため、250Gぐらいまで強めてあります。全体の重量は、ウインドウがブラックでコクピットもないため、約75gと軽くなっています。
肝心の走りは、シリコンタイヤに交換し、磁力を上げてあるため、なかなかの走りを見せます。ホームサーキットのタイムトライアルでは、96台中48位となる6.45秒をマークしています。これは、スケーレクストリックのアストンマーティンDBR9の6.50秒よりも速く、なかなか優秀なタイムを叩き出したことになります。

スロットカー・FORD FOCUS WRC COSTA BRAVA 2001(SCX)

2011-03-13 15:57:37 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの92号車は、FORD FOCUS WRC COSTA BRAVA 2001(SCX)です。
「15thホビーフォーラム2010」が2010年11月21日に横浜大さん橋ホールで開催された際に、「ガレージハウス クゲヌマ」のジャンク品10品ほどの中から買ってきた3台のうちの1台です。SCXのフォード・フォーカスの中でも2001年に発売されたモデルで、かなり古いクルマになります。
ジャンク品ということで1500円の値札が付けられていたのですが、ボディ全面が汚れていたのを除けば、これといったダメージは見受けられませんでした。ただ、カレラのアウディA4 DTMやスロット・イットのポルシェ956が1000円だったのと比べると、500円高い理由はよく分かりません。
汚れていたボディ表面と裏面とシャシーも、家に帰ってから少しクリーニングすれば、新車同然というほどではないにせよ、かなりきれいになりました。ボディ上部の汚れは修復が困難なものもあったものの、これで1500円ならまずまずだと言えるでしょう。
SCXのラリーカーらしく、ノーマグ仕様になっていて磁石も取り外されていたので、eBayのセラーからSCX用の磁石を買って取り付けました。また、タイヤが片方だけニンコのラリーレイド用(?)に換えられて前後のサイズが若干異なっていたので、インディグリップスに換えてバランスを良くしました。
モーターは、RX-81をミッドシップしたメカニカル4WDで、SCXの10年近く前のクルマとあって、走りはそれほど期待してはいませんでしたが、ノーマグのままで走らせたところ、スピード感は全くありません。カレラのトラックでも、それなりに走れてしまいます。モーター自体が古いからか、しばらく走らせていなかったからか定かではありませんが、もう少し回ってほしいものです。
磁石を装着した状態ではまだ走らせていないのですが、他のラリーカーに近い走りができれば楽しめるので、期待したいところです。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE 4月号

2011-03-12 22:00:51 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 4月号」が到着しているので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 4月号」の主な内容は以下の通りです。
「SILENT HILL DOWNPOUR」の紹介です。本作は、「SILENT HILL」シリーズ最新作です。囚人のマーフィー・ペンデルトンは、護送車の事故で人里離れた森の中で自由の身になります。しかし、そこは霧が立ち込めてじめじめとしており、町も放置されたガソリンスタンドや気持ちの悪い食堂やモーテルしかありません。「SILENT HILL」の世界へと放り込まれてしまったわけです。
本作は、アクションゲームで、グロテスクなモンスターや銃なども登場しますが、場合によってはできるだけ速く走って逃げることも重要になります。サイドクエストをプレイすることにより、町や他のキャラクターの情報をより深く得ることができます。他のキャラクターとの会話により、新たなサイドクエストを受けられたり、エンディングが異なったりします。
発売は2011年秋、マルチプレイは不明です。
「FULL HOUSE POKER」の紹介です。本作は、XBOX LIVEアーケードで楽しむことができるポーカーゲームです。「FULL HOUSE'S TEXAS HEAT MODE」では、30人がミニトーナメントに参加することができます。30人は、3人ずつが10のテーブルに分かれ、30分のポーカートーナメントに挑みます。勝者は、XPを得ることができます。
それぞれのプレイヤーは、自らのアバターでプレイすることになり、自信たっぷりなカードの出し方をしたり、笑ったりすることもできます。シングルプレイヤーでは、3種類のカジノで、ノーリミットゲームやポットリミットゲームをプレイすることができます。
配信は、2011年3月です。
「THE LORD OF THE RINGS WAR IN THE NORTH」の紹介です。本作は、「THE LORD OF THE RINGS」の映画2本とJ・R・R・トールキンの小説をベースにしたアクションRPGです。
プレイアブルキャラクターは、イラダン(ヒューマンレンジャー)、アンドリエル(エルフメイジ)、ファリン(ドワーフウォリアー)です。1人を選ぶと、他のキャラクターは操作できずAIの操作になりますが、2人協力か3人パーティなら、他のプレイヤーが操作します。
発売は2011年です。
「DEAD ISLAND」の紹介です。本作は、リゾート地を舞台にしたゾンビアクションゲームです。プレイヤーは、4人のキャラクターの中から1人を選んでプレイします。キャラクターは、グループの中でどのような役割を担うか、どんな武器を使うのかといった違いがあります。
本作は、「LEFT 4 DEAD」のような、走ったり、銃をぶっ放したり、といった類のゲームではありません。プレイヤーは、RPGスタイルで、ゲームを通してキャラクターを育てていきます。スキルツリーがあり、自分が育てたいスキルにポイントを割り振ります。
「DEUS EX HUMAN REVOLUTION」(2011年春~夏発売)、「DARK SOULS」(2011年発売)、「THOR GOD OF THUNDER」(2011年5月発売)、「THE FIRST TEMPLAR」(2011年第1四半期発売)、「MICHAEL JACKSON THE EXPERIENCE」(2011年4月12日発売)、「DIRT 3」(2011年5月発売)、「SHIFT 2 UNLEASHED」(2011年3月29日発売)、「MX VS. ATV ALIVE」(2011年5月発売)の紹介もあります。
・特集1・「THE RETURN OF THE KING」は、「DUKE NUKEM FOREVER」の紹介です。歴史や過去のキャラクター、本作について、簡単に紹介されています。
・特集2・「REARMED TO THE TEETH」は、「THE DARKNESS 2」の紹介です。本作は、「THE DARKNESS」の続編で、引き続きヒットマンのジャッキーが主人公のファーストパーソンシューターです。物語の舞台は、前作から2年後で、ジャッキーは23歳になり、ニューヨークの犯罪組織のファミリーの一員のままです。
本作では、前作以上にデモンアームエクスキューションアタックを楽しむことができます。敵の頭を引きちぎるデイジーポップ、敵の脚をつかんで体を引き裂くウィッシュボーンなどもあります。そして、“病んだ”デザイナーがいるとのことで、より激しいデモンアームエクスキューションアタックも加えられるそうです。
発売は2011年秋、マルチプレイはおそらくあります。
・特集3・「SKY HIGH」は、「THE ELDER SCROLLS V SKYRIM」の紹介です。本作は、オープンワールドRPG「THE ELDER SCROLLS」シリーズの最新作です。
新たなマジックとして、スロータイムが導入されています。右ボタンをタップすると、8秒間に渡ってスローダウンするため、その間に敵を倒すことができます。
また、アンリレンティングフォースは、目の前に立っている敵をノックダウンすることができます。もちろん、いつでも使えるわけではなく、クールダウンする必要があります。
「BIOSHOCK」のように、銃とプラスミッドといったコンビネーションアタックを繰り出すこともできます。左手にクイックスペルとして入れることもでき、スペルの数は80あります。武器を使うのが嫌なら、両手にマジックを持つこともできます。
「FALLOUT」シリーズのようなパークシステムもありますが、「FALLOUT」シリーズよりもコンパクトで、より実践的なものになります。
グラフィックは、前作や「FALLOUT」シリーズよりも優れたものになっており、町は2つと同じ建物はなく、地下は美しく、ダンジョンは120もあります。ドラゴンは、スクリプトで出遭うものではなく、リージョンをクルーズしています。
新たに、「RADIANT STORY SYSTEM」が導入されています。NPC(操作できないキャラクター)が、プレイヤーに対してどのような感情を抱いているかによって、いかなる行動を取るかが変わってくるというものです。
発売は2011年11月11日で、マルチプレイはありません。
・レビューは、以下の通りです。
「DRAGON AGE II」9.0。
「FIGHT NIGHT CHAMPION」8.5。
「MINDJACK」4.0。
「TORCHLIGHT」(XBLA)9.0。
「KNIGHTS CONTRACT」6.0。
「DANCE PARADISE」6.0。
「RUSH'N ATTACK EX-PATRIOT」(XBLA)5.5。
「SWARM」(XBLA)7.5。
「BIONIC COMMANDO REARMED 2」(XBLA)6.5。
「BEJEWELED BLITZ LIVE」(XBLA)8.0。
「YOOSTAR 2 IN THE MOVIE」(KINECT)5.5。
「DE BLOB 2」7.5。
「BULLETSTORM」8.0。
「STACKING」(XBLA)8.0。
「BRUNSWICK PRO BOWLING」(KINECT)4.5。
「MARVEL VS. CAPCOM 3」9.0。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
DEMOS(CASTLEVANIA LORDS OF SHADOW、CSI FATAL CONSPIRACY、PINBALL FX2、CRAZY TAXI、COSTUME QUEST、THE UNDER GARDEN、GUNWANGE)。
SONIC FREE RIDERS。
TRAILERS & VIDEO(MASS EFFECT 3、THE ELDER SCROLLS V SKYRIM、DRAGON AGE II "MAKING OF" PT. II、HOMEFRONT - OCCUPATION、TRINE 2、ROCK OF AGES)。
REVIEWS DATABASE。
GAMER PICTURES(SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD)。
MEET THE TEAM。
DISC CREDITS。

スロットカー・SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73

2011-03-06 16:16:53 | スロットカー
今回は、「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73」のお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくるのも、以前の記事で何度も書いている通りです。そのスケーレクストリック・クラブの会報誌「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73」が到着していますので、その内容を簡単にご紹介しましょう。
A4版オールカラー20ページの本誌では、2-3ページで、2011年のクラブカーを発表しています。それは、アウディR8LMSチームフェニックスです。また、iPhone、iPod、iPadのアプリである「THE SCALEXTRIC TRACK CREATOR」も紹介しています。サーキットをデザインして、オンライン対戦することができます。
4-5ページは、2011年のスケーレクストリックの紹介です。こちらは、1週間前の記事で紹介した「スロットカー・スケーレクストリック2011年カタログ」をご覧ください。
6-7ページは、「ASTON MARTIN」で、ジェームズ・ボンドのDB5の紹介です。新車は、5000台限定で、美しいディスプレイボックスに入れられます。クルマは、フロントモーターになり、タイヤもしっかりとグリップします。トランクから防弾板が飛び出したり、屋根が開いて人が飛び出すといったギミックもあります。
8-9ページは、「THE GOLDEN AGE OF SLOT CAR RACING...」です。写真とともに、スケーレクストリックの歴史を紹介しています。
10-11ページは、アストンマーティンDB5と1977年のチャンピオンシップの紹介です。
12-13ページは、「TEAM TALK」で、2011年前半に発売されるクルマの紹介です。
14-15ページは、「WORLD CHAMPIONSHIP」で、2010年11月にロンドンのアールズコートで行われたスケーレクストリックワールドチャンピオンシップのお話です。トラックは、シルバーストングランプリサーキットを模したデジタルで、クリス・ホワイトハウスはメルセデスベンツ722GTで参戦しました。練習を見ると、他の参加者は経験者ぞろいで、コーナーでもほとんど外れません。
レースは、11人が5人と6人に分かれてセミファイナルを行い、各レースの上位3人が100周の決勝レースに進みます。クリスは、決勝に進み、予選でポールポジションを獲得します。そして、決勝で優勝し、チャンピオンになります。
16-17ページは、「SCALEXTRIC MODEL」で、スケーレクストリックのモデルの製造過程を簡単に紹介しています。
18ページは、「CLUB NEWS」で、クラブメンバーであれば、2010年のクラブモデルであるメルセデスSLRを送料込みで19.99ポンドで買うことができます。
19ページは、「MEMBER PROFILES」です。サウスヨークシャーのアラン・コヌリーは、1960年代に両親にスケーレクストリックの8の字セットを買ってもらいました。56歳になった今、93台を集めており、F1、ラリーカー、サルーンなどがあります。特に、インディカーとアストンマーティンが好きです。これらの大半は、誕生プレゼントやシーズンギフトだったりします。
キャッスルパークと呼ぶサーキットは、屋根裏部屋にあり、20年間に渡って成長を続け、ビル、フィギュア、タイヤバリア、フェンス、ライト、コンクリートウォールなどでデコレーティングしています。
20ページは、「COMPETITON TIME」で、クイズが掲載されています。