XBOX ONE PLAY REPORT

サイト「JIM'S ATTIC」のコンテンツ。XBOX、スロットカー、モータースポーツ。

スロットカー・ピットとピットレーンの拡張

2008-12-29 23:14:09 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、ピットとピットレーンのお話です。

私がホームサーキットにピットとピットレーンを設置したのは、2007年11月25日の記事で書いた通りです。その時から、最終コーナーにはパーキングエリアを設けてインフィールドを埋めていたのですが、1コーナーはインフィールドに何も設置していないのが気になっていました。今回、ホームサーキットを再検討したことで、それに合わせてピットとピットレーンを拡張し、拡張するピットはコントロールタワーにしてみました。また、1コーナーのインフィールドにも芝生を敷き詰め、メインストレート周辺のインフィールドはすべて床が見えないようにしてみました。
従来のピットは、新たにコントロールタワーを設けたことで、サーキットのロゴをそちらに貼り替え、新たにピットナンバーとスポンサーの広告を貼り付けました。また、ピット上には、とりあえずテントを1張り置いてみました。このテントは、海外で配布している人から拝借し、ポールの部分は綿棒を使っています。コントロールタワーは、ピットが不足してきたため1階をピットとし、2階もこれが常設サーキットなら内装を配するところをクルマ3台が飾れるようにしてあります。このコントロールタワー前もピットレーンを延長してあり、ピットレーン出口の前にもクルマが4台駐車できるようにしてあります。
1コーナーのインフィールドは、芝生を敷き詰め、中央には池も作ってみました。芝生は、ホームセンターで買ったものですが、リアルさが感じられる毛足があるものを選んでいます。池は、グラスデコで作っていて、適度な透明感や光の反射、水面の起伏などが本物の池に近くも感じられ、想定範囲内に仕上がっています。アクセントとして、100円ショップで売られている「スーパーコンストラクションカー」も置いてみました。これらにより、なかなか雰囲気のあるサーキットに仕上がったのではないかと思います。ただ、サーキットを組んでシーナリーを置くのに、慣れても1時間以上はかかると思われるため、これ以上は難しいかもしれません。

スロットカー・ホームサーキットの再検討

2008-12-28 17:56:14 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、ホームサーキットのお話です。

私のホームサーキットは、カレラのトラックで組んでおり、8の字セットから少しずつトラックを買い足して10.59mへと拡張し、「CARRERA EVOLUTION PRO-X DIGITAL TOURING CAR RACING」(標準などのストレート16本、R2バンクカーブ12本のセット)も買って20m近いレイアウトも可能にしたのは、2008年7月21日の記事で書いた通りです。実は、その後も少しずつ買い足して、長さというよりバリエーションに幅を持たせられるようにしています。買い足したのは、2/30カーブ6本セット、1/3ストレート2本セット、1/4ストレート2本セット、1/60アウトサイドショルダー6本セット、で、いずれも海外のショップからの購入です。
2/30カーブは、R2カーブの30度分という意味で、これが6本で180度になりますが、使い勝手も良好です。R2カーブのインフィールドにR1カーブを置くと、2レーンでもパッと見は4レーンのように見せることができます。また、そのR1カーブから逆向きのR2カーブにつなぐと、見た目は6レーンのストレートを作ることもできてしまいます。R2カーブを買い足したのは、限られたスペースで最大限の高速サーキットを作るためと、見た目の楽しさを演出するためだったのです。また、R2バンクカーブは、トラックプランナー上ではR1カーブの外に設置することができますが、実際には、R1.95バンクカーブぐらいの大きさになり、R1カーブに重なってしまいます。そこで、ストレートの長さ調節用に、1/3ストレートと1/4ストレートも買ったのです。
今回のサーキットのレイアウトでも、楽な姿勢で操作する場所を確保でき、コースアウトした際に取りに行きやすいということも考慮して、長方形に近いレイアウトを作ってみました。1枚目の写真がサーキットの全景で、メインストレートから、R2バンク、ストレート、R2カーブ、ファーポイントコーナー、立体交差、インフィールドコーナー、最終コーナー、と続きます。1周は15.70m(2レーン15.74m)ですが、ファーポイントコーナーが完全なブラインドコーナーになっても構わないなら、もう少し延ばすことができます。このレイアウトで走った参考タイムは、以下の通りです。高速サーキットをめざしてのレイアウトですが、営業サーキットほど高速ではないため、営業サーキットとはまた違った結果が出ています。
1. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 3.60秒
1. モスラーMT900R LEYJUN(LEYJUN DUNLOP MT900(NINCO)) 3.60秒
3. モスラーMT900R XAVEX(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 3.65秒
4. シャパラル2(CHAPARRAL 2(REVELL MONOGRAM)) 3.71秒
5. レクサスSC430(ZENT CERUMO SC430(NINCO)) 3.76秒
6. マクラーレン・メルセデスMP4/21(MCLAREN-MERCEDES MP 4/21(SCALEXTRIC) 3.77秒
7. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 3.81秒
8. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 3.88秒
9. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 3.91秒
10. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 3.94秒
11. ポルシェ962C(FROM A PORSCHE 962C(SCALEXTRIC)) 3.95秒
12. トヨタTF104(TOYOTA TF104(CARRERA)) 3.96秒
13 マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 3.98秒
13. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 3.98秒
15. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 4.01秒
16. トヨタGT-ONE TS020(TOYOTA GT-ONE TS020(MRRC SCALEAUTO)) 4.03秒
17. ライリーMK XI(RILEY MK XI GAINSCO(FLY)) 4.04秒
18. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 4.09秒
18. BMW M3 GT(DUNLOP BMW M3 GT(FLY)) 4.09秒
20. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 4.12秒
21. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 4.19秒
22. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) 4.23秒
23. レイナード2KQ(REYNARD 2KQ USA LE MANS 2000(SPIRIT)) 4.25秒
24. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 4.31秒
25. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 4.37秒
25. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 4.37秒
27. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 4.38秒
28. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(GSLOT)) 4.49秒
29. フォードGT 2007(FORD GT 2007 CLUB MODEL(SCALEXTRIC)) 4.51秒
30. ポルシェ911GT3カップ(PORSCHE 911 GT3 CUP SCXWORLDWIDE 2008(SCX)) 4.54秒
31. ニッサンR390(NISSAN R390 SALON DE HOBBY 2002(TEAM SLOT)) 4.60秒
32. シャパラル2G(CHAPARRAL 2G(SCX)) 4.84秒
33. シボレー・コルベットC6R(CHEVROLET CORVETTE C6R(SCX)) 4.87秒
34. サリーンS7R(SALEEN S7R LE MANS 2001(ARTIN)) 4.97秒
35. シャドウMKII 1971(SHADOW MKII 1971(VANQUISH MG)) 5.09秒
36. ローラT260 1971(LOLA T260 1971(VANQUISH MG)) 5.10秒
37. メルセデス・ベンツCLK LM(MERCEDES-BENZ CLK LM(ARTIN)) 5.17秒
38. ポルシェ911GT1(PORSCHE 911 GT1(ARTIN)) 5.32秒
38. マクラーレンM8D 1971(MCLAREN M8D 1971(VANQUISH MG)) 5.32秒
40. マクラーレンM8D 1970(MCLAREN M8D 1970(VANQUISH MG)) 5.33秒
41. ローラT260 1973(LOLA T260 1973(VANQUISH MG)) 5.62秒
42. シャパラル2D(CHAPARRAL 2D(STROMBECKER)) 5.64秒
43. シャドウMKIIテストカー(SHADOW MKII TEST CAR(VANQUISH MG)) 6.10秒
44. メルセデスベンツ CLK DTM #3(MERCEDES-BENZ CLK DTM 2003 #3(ARTIN)) 6.13秒
45. メルセデスベンツ CLK DTM #10(MERCEDES-BENZ CLK DTM 2003 #10(ARTIN)) 6.35秒
46. シャパラル2H(CHAPARRAL 2H(STROMBECKER)) 6.47秒
47. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(REVELL MONOGRAM)) DNS
47. レンジローバー・ストリートカー(RENGE ROVER "STREET CAR"(SCALEXTRIC)) DNS

スロットカー・フロム・エー・ポルシェ962C(SCALEXTRIC)

2008-12-21 19:09:59 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの44号車は、フロム・エー・ポルシェ962C(SCALEXTRIC)です。常々、私のモータースポーツのルーツはCAN-AMシリーズにあると書いていますが、私が最も好きなシリーズは全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)です。JSPCは、1983年から1992年までの10年間にわたって開催されたシリーズで、1980年代後半から1990年代初頭までは特に賑わいを見せていました。私も、1987年からは足繁く富士スピードウェイに通い、プライベートのポルシェ対ワークスのトヨタ・ニッサン対孤高のマツダという図式を楽しんでいたものです。そんなJSPC参戦のクルマは、昔のスケーレクストリックから何台かリリースされており、私も興味は持っていました。
ただ、あちこちの年代のクルマに手を出していては収拾がつかなくなるため、2000年前後以降のクルマに絞っていたのですが、カナダのMR SLOTCARからマツダ787Bとトヨタ88Cが出ることになったため、ならばポルシェ962Cもと考えるようになりました。幸いにも、アメリカのeBayのセラーがフロム・エー・ポルシェ962Cの新車をBuy It Nowで出品したため、11月10日に入札しました。価格は$18.99、送料は$16.70、合計$35.69で日本円にして約3500円でした。クルマは、11月11日に発送され、11月19日に到着しました。昔のスケーレクストリックとはいえ、モデリングやボディ、デカールはまずまずで、及第点の美しさはあります。ただ、ゼッケンは、28ではなく、フロム・エーでおなじみの27の方が良かったとは思います。
さすがに昔のスケーレクストリックだけに、磁石が旧式の磁石で弱いため、すぐにネオジム磁石に交換しました。また、ガイドの取り付け方がシャシーから飛び出すようになっていてボディ前方が少し浮いているため、削れる範囲で削ったのですが1mmほど低くなっただけです。タイヤも例によって削ったところ、簡易版のホームサーキットでもなかなかの走りを見せました。いざ、スロットカーズ・ヨコハマの富士スピードウェイに持ち込んだところ、実質的なシェイクダウンながら9.4726秒とまずまずのタイムをマーク。昔のモデルでもスケーレクストリックらしい走りの良さが実感できました。今後も、9秒台前半の安定したタイムは出せることでしょう。
ちなみに、車名の表記は、家にある過去のJSPCのオフィシャルプログラムを調べてみたのですが、フロム・エー・ポルシェ962C、フロム・エーポルシェ962C、フロムエー ポルシェ 962C、などと年度ごとに異なっています。

スロットカーズ・ヨコハマ走行リポート12.15

2008-12-16 22:02:48 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのスロットカーズ・ヨコハマ走行リポート12.15です。日曜日の定例記事もあります。

スロットカーズ・ヨコハマは、12月3日に続いて12月2回目となりますが、11月に加わった5台のうち残り3台と新規に作ったクルマ1台もチューニングとセッティングがとりあえず完了したため、予定通り短い間隔で走行に繰り出しました。例によって、富士スピードウェイにおけるタイムを記録していますので、まずは列挙してみます。タイム横のRは、自己ベスト更新車です。

1. マクラーレン・メルセデスMP4/21(MCLAREN-MERCEDES MP 4/21(SCALEXTRIC)) 7.8652秒
2. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 8.2562秒
3. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 8.2835秒
4. モスラーMT900R XAVEX(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 8.3592秒
5. シャパラル2(CHAPARRAL 2(REVELL MONOGRAM)) 8.3938秒R
6. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 8.4085秒
7. レクサスSC430(ZENT CERUMO SC430(NINCO)) 8.4596秒R
8. モスラーMT900R LEYJUN(LEYJUN DUNLOP MT900(NINCO)) 8.6008秒R
9. BMW M3 GT(DUNLOP BMW M3 GT(FLY)) 8.7023秒R
10. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 8.8607秒R
11. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 8.8634秒
12. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 8.8883秒
13. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 8.9106秒
14. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 9.1199秒R
15. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(GSLOT)) 9.1610秒R
16. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 9.2313秒
17. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 9.2401秒
18. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 9.2975秒
19. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 9.3099秒
20. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 9.3215秒
21. ライリーMK XI(RILEY MK XI GAINSCO(FLY)) 9.3580秒R
22. トヨタGT-ONE TS020(TOYOTA GT-ONE TS020(MRRC SCALEAUTO)) 9.4064秒
23. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 9.4293秒
24. トヨタTF104(TOYOTA TF104(CARRERA)) 9.4672秒R
25. ポルシェ962C(FROM A PORSCHE 962C(SCALEXTRIC)) 9.4726秒R
26. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 9.7052秒
27. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(REVEL MONOGRAM)) 10.5340秒R
28. ニッサンR390(NISSAN R390 SALON DE HOBBY(TEAM SLOT)) 11.6247秒R
29. メルセデス・ベンツCLK LM(MERCEDES-BENZ CLK LM(ARTIN)) 13.3345秒R

月曜日のナイト走行(19時から23時30分まで走り放題)の時間帯に行ったのですが、師走だからか土曜日と日曜日にレースがあったからか、かなり空いていました。そんな中、トップ3は例によって、マクラーレン・メルセデスMP4/21(スケーレクストリック)7.8652秒、クラージュC65(スピリット)8.2562秒、ルノーF1 2007(スケーレクストリック)8.2835秒、の3台が占めています。この3台が7秒台を出せるかどうかは、その日のクルマのコンディションと走る側の気合次第です。
また、それに続くグループもタイムを詰めています。4位のモスラーMT900R XAVEX(ニンコ)が8.3592秒と前回のベストと同等のタイムを出して4位になれば、同じくニンコのレクサスSC430とモスラーMT900R LEYJUNも、いずれも自己ベストの8.4596秒(7位)と8.6008秒(8位)をマークしています。レベル・モノグラムのシャパラル2も、自己ベストを6回連続で更新する8.3938秒で5位になっています。ニンコのクルマはGTカーやスポーツプロトタイプカーらしい安定感ある走り味なのですが、レベル・モノグラム(MRRCシャシー)のクルマはフォーミュラカーのような軽い走行感です。
フライのBMW M3は、前回のシェイクダウンで9.2256秒を出して今後に期待が持てたのですが、今回は8.7023秒までタイムを詰めることができました。このクルマは、パワーバンドが高めのところにあるようで、パーシャルスロットルの中でも常にパワーをかけつつ走らせる方がいいようです。同じくフライのライリーMK XIも9.3580秒までタイムを上げてきました。全体のレベルが上がっているので21位ですが、最初はどうなることかと思ったクルマにも光が差してきました。
クアトロックスのスープラは、クアトロックスでは初となる8秒台の8.8607秒を叩き出して10位です。同じくクアトロックスのNSXも、9.1199秒の自己ベストで14位とタイムを上げています。クアトロックスは、マグネットチューン以外はノーマルでここまでタイムを伸ばせるポテンシャルがあるだけに、タカラが早々と見切りをつけたのが残念でなりません。
今回がシェイクダウンとなる4台は、24位から29位と後方に沈んでいますが、いきなり好結果を望むのも酷でしょうか。カレラのトヨタTF104は、8秒台も視野に入れていたもののモーターに力強さがなく9.4672秒で24位で、カレラのF1で速いのはフェラーリだけなのかもしれません。スケーレクストリックのポルシェ962Cは、旧モデルになりますが、昔の弱い磁石をネオジム磁石に換えるだけで、9.4726秒で25位とそれなりの走りを見せてくれます。9秒台前半の安定したタイムは出せるでしょう。
レベル・モノグラムのフェラーリ360チャレンジは、イージーキットのシャシー、ボディ、タイヤをそのまま使ってスロットカーに仕立てました。元がプラモデルだけに、スロット・イット(リアシャフト、クラウンギア、ガイド)、スケーレクストリック(モーター、ドライバーフィギュア)、プラフィット(ブラシ)のパーツを駆使して仕上げましたが、10.5340秒で27位と最低目標の9秒台には届きませんでした。アーティンのメルセデス・ベンツCLK LMは、久々のアーティンですが13.3345秒で29位と、最低限のチューニングとセッティングだけでタイムを出すのは難しいようです。

スロットカー・NISSAN R390 SALON DE HOBBY 2002(TEAM SLOT)

2008-12-14 18:38:10 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの43号車は、NISSAN R390 SALON DE HOBBY 2002(TEAM SLOT)です。このクルマは、日本でも熱狂的なファンがいるチームスロットのモデルです。チームスロットといえばラリーカー、といった印象が強いのですが、以前はスポーツプロトタイプカーも何車種かリリースしていました。ニッサンR390もそんな中の1台で、スロット・イットからはリリースされていないJOMOグリーンとブルーのロードカーもラインナップされています。私は、eBayのスペインのセラーが出品しているJOMOグリーンを狙ったのですが、日本には送ってくれずPayPalも使えないセラーは日本円で送料込み4000円程度で落札されたのに、日本に送ってくれてPayPalも使えるセラーはBuy It Nowで送料込みで6000円近くなるため、次の機会を窺っていました。
そんな時に、イギリスのセラーから、「サロン・ド・ホビー2002」600台限定のイエローカラーの新車がオークションで出品されたのです。しかも、日本への送料はわずか£3.65です。もちろん、このオークションに挑んだのですが、なんと£14.50で11月10日に落札することができました。価格と送料を合わせても£18.15で、その時の為替レートで2800円程度というお買い得価格でした。そして、11月11日に発送されたのですが、なかなか到着せずにやきもきしていたところ、ようやく12月2日に到着しました。消印は11月11日になっていたので、どこかで放置されていたか、迷子になっていたのでしょう。そんなクルマは、出品写真の鮮やかな黄色とは違い、少しメタリックがかった落ち着いた黄色でしたが、十分に美しく、600台限定で355番のプレートも誇らしげです。
さっそく、簡略版のホームサーキットで簡易シェイクダウンを済ませ、スロットカーズ・ヨコハマへと持ち込みました。TS6モーターとマグネットダウンフォースはまずまずなのですが、ギアのかみ合わせがわずかに渋く、グルーブドタイヤも少し弱くてコーナーを攻められないため、富士スピードウェイでのシェイクダウン時のタイムは11.7763秒でした。ただ、ギアは既に軽快に回るようになっており、タイヤも少しだけ削り、ダウンフォースもわずかに増しているので、まだタイムアップはできると思います。何より、チームスロットのスポーツプロトタイプカーとしても、ニッサンR390のオリジナルカラーとしても、貴重なモデルなので、この価格で手に入れられたことが良かったと思います。

スロットカー・LOLA T260、SHADOW MKII、MCLAREN M8D(VANQUISH)

2008-12-07 19:48:10 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの37号車から42号車は、LOLA T260 1971、LOLA T260 1973、SHADOW MKII 1971、SHADOW MKII TEST CAR、MCLAREN M8D 1970、MCLAREN M8D 1971(いずれもVANQUISH MG)の6台のCAN-AMマシンです。「2008 第48回全日本模型ホビーショー」の一般公開日である10月18日にハセガワのブースで1台500円で買ったもので、2007年の同ショーや春の静岡でのショーでも1台500円で売られていたという情報があったため、ヴァンキッシュMGのCAN-AMマシンを1台500円で買うという1年越しの悲願がようやくかなったものです。これまでにも書いているように、私のモータースポーツのルーツはCAN-AMシリーズにあり、CAN-AMカーの豪華なラインナップをそろえるヴァンキッシュMGは、いろいろと問題があっても適価ならぜひともほしいところだったのです。
ヴァンキッシュMGのラインナップの中でも、L&MローラとUOPシャドウは特に気に入っていたのですが、この両車を含むローラ、シャドウ、マクラーレンが2台ずつ、計6台も合計3000円で買えたのですから、満足度はかなりのものです。さて、そんなヴァンキッシュMGの問題点とは、ご存知の方も多いとは思いますが、まずは見ての通りの大きさで、1/32スケールと言いつつも実際には1/29スケール前後あり、他のメーカーの1/32スケールのクルマと並べると大きく感じてしまいます。また、独特のリアデフ機構が、壊れやすい割にそれほど効果もないという、ほとんど無用の長物だというのも大きな問題です。また、モーターもそれほど強力ではないため、スピードもあまり速くはありません。最初にやることは、リアデフを分解してグリスを注すことで、これによりリアデフが壊れる可能性が低くなります。
チューニングは、ダウンフォースがあまり効いていないため、弱い磁石を追加して増しています。そんなヴァンキッシュMGの6台をホームサーキットやスロットカーズ・ヨコハマなどで走らせてみたところ、案の定、タイムが遅く、リアデフの効果も実感できるものはありませんでした。スロットカーズ・ヨコハマの富士スピードウェイでは、マクラーレンM8D 1971が11.8140秒、シャドウMKII 1971が12.4360秒、をマークしたものの、他の4台は13秒台に止まっています。幸い、リアデフが壊れたり、タイヤが外れたりといったトラブルが起きてはいませんが、タイヤやモーターを高性能化すると、リアデフが壊れるおそれもあります。美しいボディとリアデフが特徴のクルマだけに、壊れない限りはあまりいじらずにホームサーキットを中心に走らせようと思います。

スロットカーズ・ヨコハマ走行リポート12.03

2008-12-04 21:54:26 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのスロットカーズ・ヨコハマ走行リポート12.03です。日曜日の定例記事もあります。

スロットカーズ・ヨコハマは、10月29日以来、1ヵ月ぶりになりますが、11月7日にボーダーレイヴァーズ、11月22日にカフェ&スロットカー アットワークス、と営業サーキット自体は2週間に1回のペースになります。また、11月に5台が加わってセッティングとチューニングも必要なため、どのタイミングでスロットカーズ・ヨコハマに出かけるべきか、推し量っていた部分もあります。例によって、富士スピードウェイにおけるタイムを記録していますので、まずは列挙してみます。タイム横のRは、自己ベスト更新車です。

1. マクラーレン・メルセデスMP4/21(MCLAREN-MERCEDES MP 4/21(SCALEXTRIC)) 7.9539秒
2. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 7.9789秒
3. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 8.1738秒
4. モスラーMT900R XAVEX(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 8.3525秒R
5. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 8.3559秒
6. シャパラル2(CHAPARRAL 2(REVELL MONOGRAM)) 8.4151秒R
7. レクサスSC430(ZENT CERUMO SC430(NINCO)) 8.4608秒R
8. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 8.6384秒R
9. モスラーMT900R LEYJUN(LEYJUN DUNLOP MT900(NINCO)) 8.8525秒R
10. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 8.8637秒R
11. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 8.9814秒
12. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 9.0922秒R
13. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 9.1667秒R
14. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 9.2176秒
15. BMW M3 GT(DUNLOP BMW M3 GT(FLY)) 9.2256秒R
16. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 9.2311秒
17. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 9.2500秒
18. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 9.2850秒
19. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 9.3255秒
20. トヨタGT-ONE TS020(TOYOTA GT-ONE TS020(MRRC SCALEAUTO)) 9.3713秒
21. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 9.4663秒
22. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(GSLOT)) 9.5351秒
23. ライリーMK XI(RILEY MK XI GAINSCO(FLY)) 9.5414秒R
24. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 9.7058秒
25. ニッサンR390(NISSAN R390 SALON DE HOBBY 2002(TEAM SLOT)) 11.7763秒R
26. シャドウMKII 1971(SHADOW MKII TEST CAR(VANQUISH MG)) 12.4360秒R
27. ローラT260 1971(LOLA T260 1971(VANQUISH MG)) 13.0672秒R
28. マクラーレンM8D 1970(MCRALEN M8D 1970(VANQUISH MG)) 13.2532秒R
水曜日のナイト走行(19時から23時30分まで走り放題)の時間帯に行ったのですが、今回は全日本模型ホビーショーで購入したヴァンキッシュMGの6台のうち残りの3台と11月に加わったクルマのうち2台の計5台も持ち込みました。そんな中でトップタイムをマークしたのは、スケーレクストリックのマクラーレン・メルセデスMP4/21の7.9539秒です。2位も同じくスケーレクストリックのルノーF1 2007の7.9789秒で、3位はスピリットのクラージュC65の8.1738秒と、ベスト3はこのところの流れを汲んだものになっています。それ以下がちょっとした異変で、さしずめ、ニンコデイかつフライデイといったところでしょうか。
ニンコは、4台とも自己ベストをマークし、モスラーMT900R XAVEXが8.3525秒で4位、レクサスSC430が8.4608秒で7位、フェアレディZが8.6384秒で8位、モスラーMT900R LEYJUNが8.8525秒で9位、とトップ10に4台すべてを送り込んでいます。ニンコは、安定勢力でありながらも、このところ少し影が薄かったのですが、ダウンフォースをわずかに増したところ全車8秒台半ば前後のタイムをマークし、久しぶりに気を吐きました。フライは、パノスLMP-1 2003が9.0922秒と8秒台に迫るタイムを叩き出して12位、ライリーMK XIも23位ながらも9.5414秒と楽々9秒台でウッドトラックでの不振を解消。BMW M3も、ガレージハウス クゲヌマ仕様で少しピーキーな特性に感じたのですが、いきなり9.2256秒で15位と今後を期待させる好内容でした。
さて、トップの写真にある謎の黄色いニッサンR390ですが、実はこのクルマ、日本でも熱狂的なファンがいるチームスロットのモデルです。チームスロットといえばラリーカー、といった印象が強いのですが、以前はスポーツプロトタイプカーも何車種かリリースしていました。ニッサンR390もそんな中の1台で、しかも、このカラーリングは「サロン・ド・ホビー2002」600台限定モデルです。モーターはまずまずなのですが、ギアのかみ合わせがわずかに渋く、グルーブドタイヤも少し弱くてコーナーを攻められません。タイムは11.7763秒ですが、ギアがこなれて、タイヤをどうにかすれば、まだタイムアップはできると思います。
ヴァンキッシュMGの残り3台は、個人的にはお気に入りのファーストカラーで、シャドウMKII 1971が12.4360秒、ローラT260 1971が13.0672秒、マクラーレンM8D 1970が13.2532秒、でした。前回、マクラーレンM8D 1971が11.8140秒をマークしていますが、頑張れば12秒台というのがヴァンキッシュMGの標準的なところでしょうか。なお、きょうの夕方にアメリカのElectric Dreamsから頼んでおいたパーツが届いたので、11月に加わった残りのクルマにもセッティングとチューニングを施し、近々、スロットカーズ・ヨコハマに繰り出したいと思います。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号

2008-12-01 21:00:04 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」が到着しているので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」の主な内容は以下の通りです。
「HALO 3 RECON」の紹介です。本作は、「HALO」のストーリーラインの地であるニューモンバサに着陸したUNSC軌道降下特殊部隊の一員であるジョンソン軍曹の活躍を描いたもので、地球に対するコブナントの攻撃を迎撃します。BANGIEのルーク・スミスとブライアン・ジャラードは、「これは分隊ベースのシューターではなく、BROTHERS IN ARMS: HALOでもなく、SPLINTER CELL: HALOでもなく、エクスパンションパックでもありません」と語ります。「HALO 3」の技術をより進化させたもので、実績は1000Gあり、完全に独立したものになります。
ストーリーのベースはチームによって考えられたものの、ファンが「HALO 2」後に地球がどうなったか知りたがっていたということにも配慮されたものになっています。オンラインマルチプレイヤーでは、4人協力モードがあり、新たなマルチプレイヤーマップは素晴らしいものであり、そのいくつかは「HALO 3 MYTHIC MAP PACK」にも収録されます。発売は、2009年秋です。
「THINGS ON WHEELS」の紹介です。本作は、XBOX LIVE ARCADEタイトルで、ラジコンカーによるレースゲームです。ビンテージ、マッスル、スポーツの3クラスに分けられたクルマで、アールデコ調のカラフルな邸宅など20トラックを走ることができ、トラックはDLCで追加される予定です。操作はシンプルで、オンライン対戦やCO-OPなどもあるようです。配信は、2008年秋です。
「VELVET ASSASSIN」の紹介です。本作は、第2次世界大戦中に実在したイギリスの女スパイであるバイオレット・スザボの活躍を描いたステルスアクションです。本作では、医師から与えられたモルヒネを使うことで、「MAX PAYNE」ばりのビュレットタイムアクションであるモルヒネショットを繰り出すことができます。発売は、2009年初頭です。
「RESIDENT EVIL 5」(2009年3月13日発売)、「EAT LEAD! THE RETURN OF MATT HAZARD」(2009年春発売)、「BAYONETTA」(2009年発売)の紹介もあります。
・特集1・「ALL KILLER NO FILLER」は、「LEFT 4 DEAD」の紹介です。本作は、ゾンビサバイバルシューターで、無愛想な帰還兵ビル、タフガイのフランシス、オフィスワーカーのルイス、大学生のゾーイとして、何の情報も得られない中、たった4人の生存者として、ゾンビに感染することなく、それぞれのシナリオを安全に生き延びることのみに全力を注ぎます。
4つのシナリオには5つのステージがあり、それぞれのセグメントで生存者からのメッセージを読むことができ、少しずつ真実に迫ることが可能です。本作では、ディレクターがプレイヤーのプレイ状況に応じたアルゴリズムを用意しており、プレイするごとにゾンビたちの配置や攻撃は異なります。プレイヤーは、1ヵ所に長く止まるべきではなく、ボットを助けるべきでもありません。「OXM」では、9.5と評価しています。発売中です。
・特集2・「A NEW PROTOCOL」は、「HALO」の小説の続きです。
・特集3・「WE THREE THINGS」は、ホリデーシーズンに向けたギフトとして、以下の各アイテムを取り上げています。
フェイクオブジェクトは、「COVENANT ENERGY SWORD」($50)、「LANCER ASSAULT RIFLE」($95)、「CAPTAIN KIRK'S CHAIR」($2000)。
ワイドスクリーンディスプレイは、「VIZIO VX32L」($600)、「SAMSUNG LN40A550」($1500)、「CINEPLEX MOVIE THEATER」($179/2H)。
テレビ&映画として、「IRON MAN」($23)、「SPORTS NIGHT THE COMPLETE SERIES 10TH ANNIVERSARY EDITION」($52)、「BATMAN THE COMPLETE ANIMATED SERIES」($75)。
オフラインゲームとして、「CATHEDRAL TRAVEL」($28)、「HALO INTERACTIVE STRATEGY GAME」($50)、「DUNGEONS & DRAGONS CORE RULEBOOK GIFT SET」($70)。
本として、「ENDER'S GAME」($6)、「ROGUE LEADERS THE STORY OF LUCASARTS」($38)、「ABSOLUTE WATCHMEN」($47)。
アクションフィギュアとして、「THE SIMPSONS KIDROBOT MINI-FIGURE」($8)、「GUTAR HERO ACTION FIGURE」($12)、「ROCK BAND BANDMATES」($75)。
・レビューは、以下の通りです。
「GEARS OF WAR 2」9.5。
「GUITAR HERO WORLD TOUR」8.5。
「TOM CLANCY'S END WAR」8.0。
「MIRROR'S EDGE」9.5。
「CRASH MIND OVER MUTANT」5.5。
「THE LEGEND OF SPYRO DAWN OF THE DRAGON」4.5。
「NEED FOR SPEED UNDERCOVER」7.5。
「METEOS WARS」(XBOX LIVE ARCADE)8.0。
「FAR CRY 2」8.5。
「AC-DC LIVE ROCK BAND TRACK PACK」7.0。
「BANJO-KAZOOIE NUTS & BOLTS」8.0。
「MEGA MAN 9」(XBOX LIVE ARCADE)7.5。
「GOLDEN AXE BEAST RIDER」4.0。
「WAR WORLD TACTICAL COMBAT」(XBOX LIVE ARCADE)6.0。
「ARE YOU SMARTER THAN A 5TH GRADER?」(XBOX LIVE ARCACE)4.5。
「BANJO-KAZOOIE」(XBOX LIVE ARCADE)8.0。
「CABELA'S MOST DANGEROUS HUNTS 09」3.5。
「BOLT」7.0。
「NAMCO MUSEUM VIRTUAL ARCADE」6.5。
「SHADOW ASSAULT TENCHU」(XBOX LIVE ARCADE)5.0。
「VIGILANTE 8 ARCADE」(XBOX LIVE ARCADE)6.0。
「SAINTS ROW 2」9.0。
「THE LAST REMNANT」7.0。
「SCENE IT? BOX OFFICE SMASH」8.0。
「MORTAL KOMBAT VS. DC UNIVERSE」8.5。
「COMMAND & COMQUER RED ALERT 3」9.0。
「SPIDER-MAN WEB OF SHADOWS」8.0。
「DANCE DANCE REVOLUTION UNIVERSE 3」6.5。
「HIGH SCHOOL MUSICAL 3 SENIOR YEAR DANCE!」6.0。
「CRAZY MOUSE」(XBOX LIVE ARCADE)3.0。
「BEAT'N GROOVY」(XBOX LIVE ARCADE)4.0。
「VIZIO SV420XVT 42-INCH HDTV」(HDTV)8.5。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
PLAYABLE DEMOS(PURE、NHL 09、SCENE IT? BOX OFFICE SMASH、GUITAR HERO WORLD TOUR、FIFA 09、THE CHRONICLES OF NARNIA PRINCE CASPIAN)。
XBOX LIVE ARCADE(MEGA MAN 9、FEEDING FRENZY 2、A KINGDOM FOR KEFLINGS、MLB STICKBALL、ARE YOU SMARTER THAN A 5TH GRADER?)。
ARMY NATIONAL GUARD(ARMY NATIONAL GUARD PROMO、WARRIOR II VIDEO)。
VIDEO SHOWCASE(GOLDEN AXE BEAST RIDER、FLOCK、VELVET ASSASSIN)。
EXTRA CONTENT(NINJA BLADE、MEGA MAN 9、THE LAST REMNANT、REVIEW ROUNDUP、BACK-COMPAT UPDATE)。
BONUS CONTENT(TALES OF VESPERIA GOODIES)。
OXM UNIVERSE。