新年もはや3日目。個人的には既に新年感まるでなく、ただの冬の1日ですな的な風情です。
ほいで、特にやることもないので(笑)、「民法条文マーキング講義」の収録をはじめました。これが2017年仕事始めです。いい感じでできました!この調子でサクサクっと収録したいと思います。
みなさんも早い段階でサクサクっと条文攻略しちゃいましょう!
新年もはや3日目。個人的には既に新年感まるでなく、ただの冬の1日ですな的な風情です。
ほいで、特にやることもないので(笑)、「民法条文マーキング講義」の収録をはじめました。これが2017年仕事始めです。いい感じでできました!この調子でサクサクっと収録したいと思います。
みなさんも早い段階でサクサクっと条文攻略しちゃいましょう!
そういった意味では、テキストに<研究>と称し、本文とちんぷんかんぷんの学説をのせ、流れを悪くしているのもやめてほしいです。おそらくテキストがあり、それにレジュメみたいなものを無理矢理押し込んでいるのだと思いますが、それならテキスト側に全てを盛り込んでで、指定の学説もこちらで行くなど分かりやすく作り変えていただきたいと思います。
講義が最高にうまい分、早急に作りの悪いテキストの抜本的な改善を望まずにはいられません。
先生の条文マーキング講義について質問なのですが、どのタイミングでの受講が好ましいのでしょうか。
私は2018年予備試験合格を目標に現在入門講座を聴きながら短答を解いているといった段階なのですが、ある程度論文講座を進めた段階で受講する方がよいのでしょうか。
論証の形式でまとめられているのがないので、覚えにくいです。オリジナル論証集を作られてはいかがですか?
テキストに関しては、製作面の話にもなるので、資格スクエアの方に直接要望と言う形でお伝え頂けるとありがたいです(その方が運営側に受講生ニーズが直接伝わるからです)。
講座自体に、短答プロパー知識を重点的に扱うという講義方針があるので、扱う内容的にはどうしても入門段階より細かくなります。幹と言うよりは枝葉に近いですね。
もちろん、条文の文言に意識を持つという効果は大きいです。習得すべき知識の優先順位と言う観点からは、入門段階よりは劣後する感じですね。
第二版バージョンを見たところ、網羅的でまとまっているし加工もしやすいため、自分の学習レベルに応じて書き込んでいけば確実に力付く(爆上げもできそうな)素材となっているので期待して待っています。
会社法が苦手でどうしようもなかったのですが、今年になってリークエ読んで吉野先生の判例講義と行き来しながら併せて条文マーキング講義で条文の理解および確認などをすれば少ない時間で会社法の強固な基礎を作ることができるビジョンが見えました。ほんと会社法が嫌いすぎてどうしたものかと思っていましたが、なんとか起死回生の糸口を吉野先生の講義で発見できました(笑)
先生のおっしゃる通り、まずは入門講義をしっかり聞き、必要な知識を蓄えてみます!