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肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

まったく読めない名前・・・

2013年07月20日 | 気になるネタ

6月18日に生まれた長女に「空詩(らら)」と名付けた元オセロの松嶋尚美(41才)。ネット上では、

 <まったく読めない>

 <ペット感覚>

 <子供の将来を考えていない>

 <“なんて読むの?”という言葉を、この子は一生のうちに何千回と言われるんだろう>

 と、微妙な反応となっているが、実は彼女、長男にも珠丸(じゅまる)という一風変わった名前をつけている。

 松嶋の空詩ちゃんのように、一見しただけでは何て読むのかわからない個性的な名前、いわゆる「キラキラネーム」を持つ子供が急増中で、その読み方もどんどん難しいものになっている。

 人気漫画キャラクターから取った龍飛伊(るふい)、ラルク・アン・シエルのファンだから虹(しえる)、といったものから、強音(ふおるて)、火星(まあず)、夢民(むうみん)など、読み方どころか性別すらわからないものまで…。

 また、明治安田生命が毎年発表しているその年の赤ちゃんの名前調査でも、飛緯朗(ひいろう)、実新(みにい)、朱香(あろま)、琉星(むきあ)といった、より難解な名前がこの数年で新たに続々と登場している。

 芸能界の家族でもこの手の名前は増殖中で、芸名顔負けのキラキラネームがズラリと並ぶ。

 五輪に人生を捧げてきた橋本聖子参議院議員(48才)は、五輪にちなんで聖火(せいか)、亘利翔(ぎりしや)、朱李埜(とりの)と名づけ、阪神タイガースの熱狂的なファンであるダンカン(54才)は、なんと長男に甲子園と命名。息子を頼音(らいおん)と名づけ、「肉食系に育てたい」と豪語したダイアモンド☆ユカイ(51才)のような親もいる。

 ほかは、的場浩司の長女は宝冠(てぃあら)で長男は我流(がりゅう)、海老名美どり/峰竜太夫妻の長女は生(うぶ)で長男は兄(けい)、内田春菊の長男は在波(あるふぁ)、長女は紅多(べーた)、次女は紅甘(ぐあま)、次男は出誕(でるた)、石黒彩の長女は玲夢(りむ)で次女は宙奈(そな)といった具合だ。

 芸能界という目立ってこその世界に生きているだけに、子供にも“オンリーワン”な名前をつけたがる親が多いということなのだろうか。



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (通りすがり)
2015-10-23 10:05:43
「空詩」と同じレベルの名前、私が見た別のGooブログにも「らら」って名前いました。
小さいうちならいいけど大人に成ったら絶対きついと思います。

一般人だけでなく、芸能人でもやたらと変わった名前を子供につけるのが多いですよね。親の趣味(好きな漫画等)含めて・・・。神河ひかりの息子さんの『エース(瑛磨)』(ワンピースと言う漫画の登場人物のエースから来てる)とかね・・・。


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