フジテレビ系長寿人気アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・0)の実写版「スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん」(10月1日、後7・0)の制作発表が2日、都内で行われた。
実写版は5年半ぶりに復活。新たなさくら家の面々がお披露目された。すでに発表された3代目・まる子役の信太真妃(しんた・まき=8)に加え、お母さん役に飯島直子(45)、お父さん役にお笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉(41)らが起用された。
飯島は出演オファーを受けた際、「わたしでいいの?という感じでした」と振り返りつつ、お母さんの衣装姿を「みんなに似合っていると言われました」とご満悦の様子。おばあちゃん役は鷲尾真知子(64)で、お姉ちゃん役は蒔田彩珠(11)。第1作目から出演するおじいちゃん、友蔵役のモト冬樹(62)を除き、さくら家メンバーはリニューアルされた。