ろくすけの長期投資の旅

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

吉原英樹「『バカな』と『なるほど』」を読む。

2017-06-21 23:40:25 | 読書
毎度おなじみ、楠木教授関係の本です。
「ストーリーとしての競争戦略」の根幹を成す、「非合理の理」の着想を得るきっかけとなった本ということで読んでみました。

「バカな」と「なるほど」
クリエーター情報なし
PHP研究所


競争戦略とは、「他社と違った良いことをしろ」ということに尽きます。
ただそんなに「良い」ことだったら、他社も同じことをやろうとするはずであり、「違い」はあっという間に消えてしまう。
では、どうしたら良いか。

長く成功する戦略は、差別性と合理性とを備えているものです。

差別性を出すには、非常識な、平たく言えば「バカな」戦略が有効です。
なぜなら模倣が遅れやすいからです。

他社が様子見をしている間に足元を固められ、十分な創業者利潤を享受できる。
そしてその戦略をよくよく聞いてみると、「なるほど」と納得できるだけの合理性がある。

この合わせ技である「バカなる」が、模倣障壁の鍵となるということです。

作り手の論理で都合良く使われていたサブリースを、オーナー側の利益を中心に考えてメインの事業に据えた【3276】日本管理センター などは、個人的にはなかなかの「バカなる」銘柄だと思っております。

バブル期に発行され一度は絶版になった本なので、事例がいかにも古いです(中には経営が傾いた企業もあります)。
ただこの本で述べられている経営の勘所の多くは現在でも十分通じるものであり、非常にためになりました。

「バカなる」の眼で見ると、成熟産業の中にキラリと光る企業が見つかるかもしれません。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ

ポチッとお願いします
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

帰途〜17年5月三江線旅行記その18

2017-06-20 21:11:36 | 鉄道旅行~中国


出雲市駅に戻ってきました。



ここからは特急やくもで。



宍道湖を過ぎて、中海です。
安来の辺りだったかな。



米子の王子製紙の工場です。
山陰ともお別れ。



岡山からは新幹線で帰ります。



こちらが今回の帰りの切符です。
1枚目の経由が、芸備・三江・山陰・伯備・山陽・岡山・新幹線となっております。

営業キロに応じて料金が逓減していく仕組みですので、できるだけ一筆書きで長くなるように切符を買うのがコツです。
ただこういう切符を買うときに、いつも駅員さん及び後ろで待っている方々に迷惑をかけるのがちょっと辛いんですけどね。。



お土産は「因幡の白うさぎ」。



コイツ、どこかで見たことあるぞと思ったら、製造元が寿製菓でした。
寿スピリッツの優待でいただいていたんですね。

ローカル線を堪能する旅はやはりいいですね。
三江線に再び乗っておいて正解でした。
JRは一巡してしまいましたが、同じ路線でも季節によって印象は変わるのもありますし、まだまだ楽しみたいと思います。


《3日目:5/8(月)の旅程》

温泉津 10:46-山陰本線→11:32 出雲市 13:31-やくも20号→16:38 岡山 16:53-のぞみ42号→20:13 東京→帰途

(旅行記終わり)

旅行記のストックが無くなってしまいました。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ

ポチッとお願いします
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

羽根屋本店の出雲そば〜17年5月三江線旅行記その17

2017-06-18 22:44:50 | 鉄道旅行~中国


田儀の集落。

左に見える峠の上から撮ると、いい感じに撮り鉄ができます。
7年前の作例がコチラになります。



出雲市駅に着きました。



縁結びのまちの観光大使に、はるな愛さんですか。。
出雲市も攻めてますな~。



月曜日昼の中町商店街は人もまばら。



商店街を抜けてしばらく進むと、「献上そば 羽根屋本店」。
出雲そばで評判のお店ですが、平日なのですんなり入れました。



いただいたのは、3段の「天ぷら割子」。
それぞれの段にそばつゆをかけて、お好みの薬味を加えていただきます。



挽きぐるみで黒っぽく風味豊か。やや細めの麺でツルっとした喉越し。
天皇陛下が召し上がられた「献上そば」の名は、伊達ではありません。

天ぷらも衣はカリカリ、食材はふんわりと揚がっていて美味しかったです。

ブログで出てくる食事を見ても、昔と比べて食が細っているなと我ながら感じます。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ

ポチッとお願いします
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

温泉津から東へ〜17年5月三江線旅行記その16

2017-06-17 23:59:51 | 鉄道旅行~中国




鄙びた風情の温泉津漁港を横目に眺めつつ。



温泉津温泉を後にします。



駅に向かう途中、渋い酒蔵がありました。



小浜温泉です。

駅からは比較的近くて立ち寄り湯には良さそうですが、営業時間は夕方の4時からなんだとか。
地元の方向けですね。



温泉津駅に戻ってきました。

温泉津は街全体が自然な佇まいで、非常にリラックスできる好きな場所です。



石見神楽ラッピングの快速アクアライナーに乗り、東へ。



穏やかな山陰の海。



冬を思えば、同じ日本海とは思えません。



掛戸松島という名勝です。
塔状に屹立する岩の上には、一本の青松。



波根駅のあたり。
石州瓦の張替えをやっているのが見えますね。
なかなかお目にかかれない光景です。

この辺りまでが、石見国ということになります。。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ

ポチッとお願いします
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

薬師湯〜17年5月三江線旅行記その15

2017-06-15 22:19:44 | 鉄道旅行~中国
5/8(月)、旅行3日目の最終日です。





列車までかなり時間がありましたので、以前入ったことのある薬師湯で朝風呂を。



そうそう、これこれ!

流れ出た溶岩のように、湯の花がびっしり床一面に付着しています。



湯口のナマズも原型を留めていません。



体じゅうがしびれるような心地よさ!

芯から本当に温まります。
源泉は施設の真後ろにあり、地下2~3mの自然湧出。
「生のお湯」とも言うべき新鮮なお湯は、やはり格別ですね。

日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた、100%本物のかけ流し湯です。



外国の方も来るのかしら。



お風呂上りもこの薬師湯のお楽しみ。
屋上まで上がっていくよう、案内されます。



休憩室です。



さらに上っていきますと。。



屋上から見える素敵な街並み。
狭い道をうねるようにして、軒下や屋根が連なっています。



無料のコーヒーをいただきながら、ゆっくり寛ぎました。

薬師湯の湯船のビジュアルは、一度見たら一生忘れられないです。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ

ポチッとお願いします
コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加