泥んこ試合泥んこ競馬

2017-10-21 22:36:19 | 競馬むちゃ振り
案の定といううか例のごとくと言おうか我がタイガースはファンをその気にさせてコケましたな!
野球も終わってずっとこの雨続き、ここらでパッと花を咲かせましょうか。
秋のGⅠ予想は上々のスタートだった。「競馬に絶対はない」とは、「絶対勝つ」という保証はないという意味だが、拙者は「絶対勝てない」という保証はないという意味に重きをおく。先週穴馬に上げた馬で失笑を浴びたが、その根拠は絶対に勝てないということもないにつきるのである。この考え方は100円馬券師の心的支柱でもある。

さて明日の菊花賞は中心馬不在の泥んこ競馬だ。よく淀の3000mは強い馬が勝つと言われるがその強い馬がおらんやないかい。

まずローテーションに注目、弥生賞→皐月賞→ダービー→神戸新聞杯→菊花賞というのが最強のローテだと拙者は思うので、これを満たしているのは⑮ダンビュライトと⑱マイスタイルだが、内枠有利の菊花賞で⑱枠はマイナス材料だ。
⑮ダンビュライトはこれまで善戦マン止まりの感がある。過去同じ音無厩舎のリアファルは3着にきている。ダンビュライトの母母は同じキャサリーンバーである。配合はリアファルがサンデーサイレンス系×キングマンボ系でダンビュライトはこの逆ニクス(逆配合)である。まずこれに注目した。

軸に考えたのは夏の上り馬で神戸新聞杯2着の⑬キセキだ。名前がまずいい、母父ディープインパクトが魅力、母母はロンドンブリッジ、この血統とは関係ないが先日コリアGⅠを制したのはロンドンタウン、何かとこじつけたくなる。先週はルメール、今週はデムーロじゃなかろうか??

三連複の1頭は②ウインガナドル、この枠順でこの血統なら狙ってみたくなる❢

さて「絶対はない」の本論に戻ろう。泥んこ競馬確実となれば、まだ記憶に新しいプロ野球CSシリーズ15日の阪神対DeNA戦だ。球史に残る泥んこ試合だったではないか。阪神園芸スタッフのご苦労はなみなみならぬものがあったと思います。初戦を2ー0で勝ったタイガースは勢いで押し切るかと思いきや無残な敗戦、逆にDeNAに勢いがついてシリーズ3位のDeNAがキセキを起こしたのだ。その泥んこ試合のスコアが6ー13、ならばキセキを起こしたDeNAにあやかって泥んこ競馬も⑥ー⑬でいってみよう。
⑥マイネルヴンシュを抜擢だ❢ちなみにヴンシュはドイツ語で和訳は「願い事」なのだ。行け走れーーーーー絶対はない。

結論です。⑬を軸に②、⑥、⑮でいきますよ。一か八か⑮の単勝、馬単⑮=⑬、ワイド⑥ー⑬狙っちゃいますよ。
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