心理カウンセラーの眼!

孤立無援の・・君よ、眼をこらして見よ!

箴言シリーズ 13

2017-09-26 10:48:23 | 箴言シリーズ

こんにちは、大木です。

またまた、ごぶさたごぶさたでした。

すっかり秋の気配に変わりましたが、

みなさんは いかがおすごしでしょうか?

とにかく なんでもいいですから外に出てみてくださいね。

交感神経にスイッチをいれましょう!

気力が湧いてきますから!

-- さてさて、
前回には彼の者らを 「 うそくさい大義名分・・」とおはなしいたしましたが、

今日では、あのエライ方がついに 「 国難に際し・・解散」という

まるで昭和の軍部や官僚の言い草みたいな言葉を

とってつけたように空元気のキャッチコピーにして、以下同文にして何も考え無し!

だいいち、「国難に際し・・挙国一致して・・」というのが常套句だろう。

「解散」してどうするんだ!

言うことがあべこべで、もう分裂症気味だ。

いつもトランプの背後から吠え立てるだけで、世界の冷笑を買っている有様。

勇ましいセリフとちがって、ミサイルが飛んできたって隠れて見送るだけだし。

また同じコースに飛んでくるかと

真顔で言いつのる間抜けな軍人たちも哀れでしょうがない。

ほんとの戦争なら練習試合はないとおもいますがね。

おやおや、うっかりしっかり彼の者のたわ言につきあわされてしまいました。

「敵」の外交博打のパフォーマンスにかならず「オチ」があるのは自明のことなのに。

それによってたかって、あくどく儲けようとする連中の方が

よほど現実主義者で上手なんだが・・。

ちょうちんマスメディアはそれさえも正義の防衛体制などと盛んに後押ししてはばからないのは

明治以来変わらぬ、うすっぺらい売国のただのちょうちん屋なのかねー?

-- さて、今回も

きょうの箴言シリーズより - - -

「 - - 「月光文」とは ・・

月光文は 

書きしるされた時節と

しかも 月明かりの下でしか

読解不能といわれている。 - - -」

古代文字にはじまる「文字」には

人類の命とおなじ重い意味がこめられていた。

ひとは 「言の葉」を大切にしてきた。

それがこの時代に至って、

何千年の歴史を遺伝子に包み隠してきた

意味をほとんど喪失し、

ニセモノのパフォーマンスにおどらされ

みずからの個の存在の価値さえ見失って

人類の歴史のどんづまりにさしかかっていることすら

無自覚、無痛覚になってしまった。・・・・

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
低脳安倍政権 (偉くない人)
2017-09-27 09:56:04
やっぱりとことん!
ダメな政権やったなー
国民に笑われてるのさえ分からないのか?
月光文は深い! (新月ぽん)
2017-09-28 09:07:03
月光文という秘文があったなんて、
素敵ですねー
遠い昔には、人が生き生きと暮らしていたんだなー❗️
平成は?
いっそ、解散したらしっぱなしでもう要らないんじゃねー❗️
Unknown (Unknown)
2017-09-28 15:43:45
そうそう、
国会ってはきだめに
バカボン達と
絶望のエリマキおばさん達が
飯より大好きなセンキョ祭りをやろうっていう
お粗末な日本はめでたしめでたし‼️
闇夜に (大木です)
2017-10-07 18:27:58
恥知らずで幼稚なエライ人たちが
この国をどこまでも
はずかしくしている。--

もう
夜明けなど 来ぬ世に
暗い闇でしか
判読できない 言の葉が
そこここに 刻みこまれている


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