季節が変わる度に作り直す寝床。
ゴムのマットを組み立てて崩れないようテープでぐるぐる巻きに縛って座布団とブランケット敷いただけの、オールダイソー製の小さな小屋だが
しっかり冷気をブロックしてくれてるようで最近寝る時はいつもここ。
ちびやん「チッ…うぜぇにゃ」
腹が減ってる時はにゃーにゃーうるさいが、それ以外は「無」。
去年の夏あん . . . 本文を読む
お盆に台風直撃。果たしてちびやんは生き残れるのか?!と心配だったけど、自分で犬小屋に避難してました。でも思ったより風雨は大したこと無かった…断水に備えて風呂ややかんに水溜めたりまでしてたが…いや何事もないのが1番だ。ちびやんが進む先に最近いつも昼寝に使ってる小箱があります。たまたま木製のガラクタを置いてたら丁度猫が一匹入れる箱のような形になってて、程よく風も入るし居心地いいらしい。酷暑がまだまだ続 . . . 本文を読む
ご機嫌な時は目の前でゴロンゴロンしてくれるちびやん暖かくなったら寝床が暑いのか食事以外の時はずっとどこかに行ってる3年くらい前からずっと怪我したままっていうか治りかけては自分でカサブタめくっちゃうから治らないループ本気で治療しようと思ったら捕獲して医者に連れてって服着せるかエリザベスカラーつけて貰ってその間飼わなきゃならないが飼うこと自体出来ないのでずっとそのまま。大体もう心の距離が出来てしまって . . . 本文を読む
もう我が家の庭に居座り続けて3年は経つちびやんだが、唯一の友達(?)だった黒やんはもう随分姿を見ていない。最後に見たのは今年1月半ば頃だった。しばらく前から目がしょぼしょぼしていて、更に咳も酷くて咳き込んでまともに飯も食えない感じで用意した食事はほとんど食べずにすぐにどこかに行ってしまった。外に置いてた水に厚い氷が張るくらい寒い日が続いていて、黒やんはいつもどこで寝ているのだろうと心配していた。見 . . . 本文を読む
今撮って来たちびやん。愛犬柴田が死んでから1、2週間して突如うちの庭に現れた小柄な白キジ猫は、今もうちの庭で暮らしています。初めて会った時が生後数ヶ月だったとして現在2歳過ぎくらいかな。飼い猫並に食わせてるので好き嫌い多し。煮干しは頭を残すしチーズも草もあんまり好きじゃないみたい(どっちも猫用のおやつ)ちゅーるは好き。相変わらず黒ちゃんは大好きで居ればいつも傍に寄り添ってるが黒の方からちびやんにグ . . . 本文を読む
ちびやんの傷は治ったかと思うと同じ所を怪我して(させられて?)、また治って怪我しての繰り返しで去年秋頃からずっと片面ハゲのまま。ちびやん「あたしも隣に行きたいんだけどもうちょっと詰めて欲しいな」黒やん 「…」ちびやん「狭い…」私「ん〜今日はちびやんいないのか?おーい…(ミャーとか細い返事に振り向く)そんな所に& . . . 本文を読む
前から見るとむっちりおにぎり型のちびやん今日ちびやんが夢の中に出てきた。夢では家の中で飼ってて触っても逃げなかったので好きなだけモフった。お前うちの庭で暮らし始めてもう1年3ヶ月くらいになるんだから、もうちょっと懐いてもいいんじゃないの…?1度捕獲器でとっ捕まえて子宮とられた痛みやら恐怖やらが骨身に染みて、ニンゲン . . . 本文を読む
あけましておめでとうお前らと言いたいが、昨日の朝から黒やんの姿を見てないので心配してる。ちびやんは用意した寝床に素直に寝てるけど、黒やんは最低限体温保てる寝場所をちゃんと見つけられてるのか…? . . . 本文を読む
画像を一気に投稿したら何故か間に文字が入らない汗ちびやんは最近キャベツ娘と呼ばれている。何故ならキャベツと書かれたダンボールで寝ているから。クロやんはこっそりドラえもんと呼んでいる。ずんぐりむっくりだから。でも触ると犬よりはずっと華奢でしなやかなので腐っても猫だなあと思ったりする。たまに思い出したようにきっかけがあると母が「近所から言われてるんだから猫に餌やるな!明日猫の餌全部捨てた . . . 本文を読む
ターゲットは一応後ろに見えてるクロだが、また全然見たことない猫がかかる。ちなみに前回捕まったちびそっくり柄の猫は次の日に釈放したらしい。この猫も半日後にリリース。せっかく捕まえたんだからどこかに持っていけばと思うんだが、親父曰く「1回捕まったら二度と来ないだろう(うちに来さえしなければ関係ない)」との事だが、1回捕まって痛い目に遭ってもほぼうちの庭に居着いてるちびはどう . . . 本文を読む
チビやんの子猫達はボランティアの手に渡り、チビやんは避妊手術を受けて離され、また元の生活に…と思ったら再三回ってくる「猫に餌をやるな・飼うなら室内で」の回覧板。親父が喘息の我が家は無理だし、そもそもチビは私以外の人間には身体を触らせたこともない程の懐かない猫なんで、家族の誰も猫を庇う者はおらず、町内会に注意されたら「じゃあ勝手に捕まえて煮るなり焼くなり好きにして下さい」のスタンス。と言いながらまだ . . . 本文を読む
一時的に保護してるだけだから、黒とかトラとか個体識別する為の名前しか付けず、しかし人懐こい猫になってもらう為に精一杯可愛がった結果、多少は情が移っていたようである。いなくなってほっとしたけども、思った以上に心にダメージがあって、短い間だったけど家族だったんだなと再認識した1日だった。あいつらに金と時間と体力を吸い取られてると思っていたが、それと同じくらい仕事のストレスとか癒してもらっていた。呼ばな . . . 本文を読む
先程全5匹持って行って貰った。一気に火が消えたようになった。今年5月14日にうちの軒下で産まれて、生後2週間目から保護して、そして今日6月20日に譲渡…1ヶ月程だったけど短い間でも家族だったなぁ。一応うちで産まれた猫達だもの。死んだ犬も貰われていく猫も同じく別れは悲しかったし、二度と会えないのはとても寂しいけど、違うのは後悔があるかないかという所だな。マキもシンスケも窒息死で死ぬ時はたった1人で苦 . . . 本文を読む
昨日くたばっていた黒虎は、夜中の1時頃に意識を取り戻して小さな声でみーみー鳴いていたのをおかんが気付いてくれて、ミルクを飲んで沢山おしっこしたらしい(その頃私は居間で爆睡中)次の日も点滴打ちに行ったお陰か、餌も食えるようになり、カゴの上部から自力で脱出するくらいクソ元気になりました。明日早朝に皆まとめて連れて行って貰うので写真を一杯撮っておいた。最近甘えてくるようになってきたばかり。皆離してやって . . . 本文を読む
土曜日の譲渡会に引き渡そうと思っていたら、1匹が体調不良になってしまった。点滴やビタミン剤を射って貰ったが、今晩が山だと言われたらしい(病院へは親父1人で連れて行った)朝になったら冷たくなってたりしませんように…猫人生始まってまだ1ヶ月なのにあの世に帰るのは早すぎだぞ。うちの柴犬なんて昏睡状態になって飲まず食わず丸4日で注射だけで生き延びて5日目に復活した . . . 本文を読む