７号食と欲（６）

７号食１０日目です。

体重も６０ｋｇを切って、目標どおり。

大きな便りも理想的。

今回の７号食は禁欲がひとつのテーマ。

思ったより大したことはありません。

余計な事が減った程度。

しばらく続行です。

それと、無限について。

さっきトイレで閃いた。（笑）

一本の線は無数の点からなっている。

１センチの長さでも、１メートルでも無数。

数えようがなく、比べようがない。

これを面に拡大しても、空間に拡大しても一緒。

ということは時間にも適用できる。

認知可能な範囲なのに、無数で計りようがない。

その計りようがない所に存在する人間。

大元の宇宙から、ひとつの銀河系、太陽系、地球、空間と狭めていっても

無数から成り立っている。

それらが凝縮した１点が人間。

人間も無数から成り立つ。

無数の凝縮は無数の拡散と相補的関係。

人間として存在するという事は、

目に見えない無数の拡散を伴う。

これをエネルギーというなら

Ｅ＝ｍｃ＾2

Ｅ＝ｈｖ　（ｈ：プランク定数　ｖ：振動数）

より、

質量と振動数の関係から

物質は振動しているということになる。

振動するという事は波動を出しているということ。

我々が食べ物を頂くということは、

即ちその波動を食べているということ。

その波動は無限が凝縮したものなので、

食べることにより波動と共振、共鳴する。

それをエネルギー源として、人間としての営みをし、

人間としての波動を拡散している。

無限のループのただ中に浮かぶ１点で在りながら、

無限の波動を生み出す１点でもある。

その波動は物質とエネルギーのバランスされており

これを中庸といい、

または重心、中心軸ともいう、

かな。

ひとつの仮説。

なんせ、閃いたのがトイレですから。

黄色いウンチのおかげ。

だから、気分もスッキリ。

昨日の段階においても、ひとつの個人的悩み？が吹っ切れました。

数ヶ月の患いでしたが…。

決断にも効果あり。

やっぱり、７号食は素晴らしい。

本日で今回の７号食は終了。

普段と違う目的で始めた７号食でしたが、

精神的なことに注力する方向に持っていってくれることも

実証できたのではないかと満足しております。