日々の感想

私のホームページで料理教室の出来事やパン作り、旅行の思い出や日々の気持、感動、怒り想いなどつづります。

冬季オリンピック終演*感動

2010-02-25 12:48:38 | スポーツ
カナダで行われている冬季オリンピックもフィギアスケートの決勝戦を明日に迎えて国民の関心は高まっている。

テレビでの観戦であるがスキージャンプは真っ白い雪の上をどれだけ距離を伸ばせるかの競技は跳んでいる選手に対して申し分けないが、見ていて気持ちよさそうに思える。
やはりドイツフィンランドなど強い

スピードスケートも凄いと思った。
中腰の姿勢で500メートル、1000 m、1500mなど走る姿は感動を感じる。
練習している時間もあの姿だと思うと大変かな?と素人の考えである。

日本では服装で論議をかもし出し賛否両論であった。
オリンピックだから感じる人によって意見が違い、時代の流れもあるのだからとも思える。

カーリングの競技もテレビで解説されるので少しわかり、アップされる真剣な顔を見ているだけでも集中力がを感じる。

観ていて優雅でスピードがあり表現も豊かなアイスダンスは楽しい。
ペアで踊るアイスダンスは2人の息が合わなければ転んだりする時もあるだ量と思う。
なにより表情豊かに音楽に乗ってすべる華麗さである。

フィギアスケートはジャンプがあるので何回きれいに飛べるか得点を得るには必要である。
転ぶのはジャンプをした時で、その時点で点数が減るのは選手にとって苦しい時と思う。
素晴らしいジャンプをした時は観客の拍手と満足感で更に弾みがつくようである。

浅田真央ちゃんはジャンプが素晴らしく迷いが無いように思える。
キム ヨナさんは表情の素晴らしさと滑らかにすべるからだの美しさは感動する。

明日フィギアスケートはフリーの競技でメダルが決まるのかと思うと楽しみである。
誰がとっても良いと思うのはどの選手を観ても素晴らしい演技をするからである。

オリンピックに向けて練習を重ねてきて成果を出すのは2回のすべりで決まる。
目的に向かって階段を上がるように練習を積み重ねるのはどの道にもつながると思う。



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