ベトナム旅行・・・好奇心

今年の年末から年始にかけて8日間、ベトナムへ旅行の計画が夏ごろからしていて、最近ベトナムについて調べ始めた。

まず地図上からは南シナ海に沿って長い、中国を境にラオスと同じように南に長く、カンボジアにも隣接している。

まずコースとしては成田からはハノイ、ハロン湾クルーズをして移動、ニチャンへ、ここはベトナムの代表的なリゾート地であり大勢の観光客が楽しんでいる。
ビーチで過ごし、アイランドクルーズを楽しむ。
ニチャンからホーチミンへ・・ベトナム戦争が終結して市場経済が発達してきて観光地として発展している。
ホーチミンから香港で一泊して成田への帰国と予定をしている。

個人旅行は飛行機の手配から移動の乗り物、ホテルの予約、観光の予定、食事の予定などわずらわしい事もあるが楽しみに変えて探す。
年末はもう予約が多いので早めに飛行機の予約をした。

ホテル選びが一番大変である。
写真や内容、ブログの書き込みなど参考、ランクによる判断、価格の対比などである。

一番高いのはリゾート地のニチャンで、ビーチに沿ってあるホテルは広く情緒あふれた建物、海が見える部屋などは一泊600ドルのもなる。
ビーチでないホテルは高層建てであり、道路を渡ってビーチに行くようなところである。
値段は170ドルからあり、安いところも沢山ある。
安いホテルは治安の事を考えると退かざる得ない。
ベトナムは医療の面では遅れているので病気にかからないように注意しなければと思う。
熱いから蚊や蝿もいて虫よけも大切、また水をお腹を壊すようである。
日本のように安全な水とはいえない。

知らない国の文化や歴史を知ることで、日本に住んでいる現状をより知ることになると考える。
外国に行くと気持ちが豊かになり、悩みや摩擦などはどこかに飛んでいってしまう。
特にビーチで過ごしていると海の青さ、澄み切った空、太陽がまぶしく、過ぎていく時が忘れ生きている実感が湧く。

日本での日常の忙しさがうそのようにのんびりとエネルギーを貰う。
自分の足で行く旅行は自分自身を豊かにしてくれると思う。

計画をたて、想いをその地に写し、調べていくとその国の様子が漠然と浮かび、現地に行ったときは更に深まると思う。
現地の料理も興味があり、店を探して珍しい食べ物に出会ったときは充実感が漂う。ベトナム料理が楽しみである。

私にとって旅行はエネルギーの元と言っていいと思う。

風邪を甘くみた！

季節の変わり目は体調の変化も受けやすい！
元気で体調も良く忙しい日々を送っていたが、数日前久しぶりの友人に逢い行動を共にしてきた。
その日彼女は咳をしていたので気になったが、大丈夫というからそのまま過ごした。
家に帰ってからうがいや手洗いをしたが、あくる日咳が出てのどが痛かった。
刺激のあるものや冷たい物は傷みが来た。

一日様子を見たがどうにもならずかかりつけの医者に行く。薬を飲んで安静にする事と言われ、4日分の薬を貰い飲み、ごろごろとしているといつの間にか眠りに入っていた。
眠くなる薬が使われているのである。
木曜日、金曜日、土曜日と約束をキャンセルし、静かにしていたらだんだん体調がよくなってくるのが感じられた。まだ完全に回復とはいえないが普通の生活が戻った。

こんなに薬が利いて体調が短期に回復したのが・・・薬の威力に不思議な気持ちである。

普段健康に気を使い、健康によいことは実行しているが、ちょっとした油断で病にかかる事が今回風邪を引いて、改めて考えた。
無理な行動をして知らず知らず体を酷使しているとしっぺ返しが来る。

今後は自分の体調を考えて行動をしようと思った。
寝込んでみると日常の動ける健康が身にしみた。

チャリティーダンスパーティ

10月12日に西新井法人会館にて主催「初歩のだんすを習う会」「滝田ファミリー会」５サークルの人たち、一ツ橋大学競技ダンス部、丹羽一葉プロなどによるデモや会員のデモがあり、にぎやかなパーティであった。

Pm2:00～7:00までの時間であったが、ダンスタイムに殆どの人達が踊っていた。
かなり年配のカップルや同じサークルの仲間達と疲れを知らないほど、フロアが狭く感じるほど込み合っていた。

ダンスタイムが30分4回もあり、参加した人たちは充分満足したようであった。
相手がいない参加者も一ツ橋のダンス部の”リボンちゃん”と呼ばれる助っ人がいて踊れる事であった。

一ツ橋ダンス部のラテン　須山陽平、金子あや組による4種目の披露があり、2人とも背が高く180センチがあるようで、大型カップルで外人に劣らない容姿であった。
スケールが大きくダイナミックな踊りで将来性を感じた。
若さとリズミカルな動きは観ていて心地よかった。

モダンの藤井隆文、清水あやか組もまた大型カップルで、大きなダンスを見せてくれた。
ワルツの優雅さは素晴らしく、若さとスケールの大きさが素晴らしかった。

主催者は20年間チャリティーを開催してきた。
集まった300万円近くは障害者に寄付をしたと報告が有り、これで最後だと聞き、感動した。

華やかなパーティよりチャリティーを目的としたダンスパーティはこれから中高年が趣味の世界だけでなく、有意義な目的を持って楽しみもあり社会に貢献している気持ちは周りの人たちを豊かにしていくと思う。

男の料理教室・・手巻き寿司

10月11日秋空の気持ちの良いお天気に開始時間前には全員集まっている。
元気に歩いてくるAさん、奥さんの看病で暫く休んでいたTさん、新しく仲間に入ったKさんとHAさんたち。

和食のメニューはオリジナルな手巻き寿司、蟹の鉄砲汁、大根とじゃこのきんぴらなど。
した準備は自発的にそれそれの計量等をしてあっという間に出来てしまう。
新しい人がいるので野菜の切り方、イカの皮をむくやり方など説明しているうちに、わかっている人たちは野菜を切ったりしていた。

銀杏切り、千切り、細い切り、小口切りなど何度もトライしているので名前を言っただけで解かるようになった。

今日は席替えをしたので新鮮な気持ちと新しく一緒に調理をする緊張感があったように思えた。
来月も席替えをするらしい？

大根とじゃこのきんぴらはヘルシーで食感もよく好評であった。
蟹の鉄砲汁はわたり蟹の生を使ったのでだしが出るまで煮る事が大切であった。
手巻きはイカ納豆、まぐろづけ、糸もやしのマヨネーズ和えなど胡瓜やサラダ菜をはさんで、それそれ好みで巻く楽しさがある。

最近は手馴れたので3種類、4種類のメニューをこなすようになった。
9時半に始まり、11時には試食が始まる。
ゆっくりと時間をかけ、会話を楽しみ、料理の大切さを感じ、気持ちのよいときを過ごす事は素晴らしいと思う。

これからもますます食べる楽しさと共に健康を考えることも大切と、・・
Tさんは4ヶ月前奥さんが倒れてから看病を続けてきたのでよくなられ、リハビリをしているところなので教室に出席できた喜びを話してくれた。

肝臓強化の漢方治療を終えて！

１０日間の肝臓を強化する漢方薬を飲んで昨日終えた。
この漢方薬は日本では無くオーストラリアから取り寄た物で、今回３回目であった。
まず朝食事１５分前に液体の苦い薬をレモン水で飲む。野菜ジュースでも良い。
食事の内容は牛肉、豚肉は駄目、砂糖類、カフェイン、アルコール、油類など食べてはいけない。

食べてよいものは玄米、野菜、果物、鶏肉、卵、豆類など。
食事はヘルシーな食べ物でカロリーも少ない。
おまけにアレルギー食品を省くと食べるものは限られてくる。

体重は２キロも減ったが疲れにくくなった。
日々の活動は結構ハードなスケジュールをこなし睡眠時間は４時間ぐらいであるがどっと疲れることは無い。

漢方薬を飲んだ結果かもしれない。
年を重ねると健康に気を使うのは当たり前であるが、さらに努力をしないといけないと考えている。
そのために自力整体や食事療法、頭を使うことや体を動かす事などを日常行っている。

高齢者がどんどん増えていく時代に医療費や介護などで若者に負担をかけてはいけないと思う。
高齢に近づく前に規則正しく健康に注意を払わなければ、悪い結果を見ることになる。
タバコの吸いすぎや、暴飲や不規則な生活、食事のアンバランスなど生きてきた人は何らかの形で病院の世話になっている。
身近な人が病気になれば面倒を診なければならないでしょう！

迷惑をかけない気持ちを持ち続けて日々過ごす大切さを感じるのである。