20日は朝から天候に恵まれ、友人と国立新美術館で日展の展示会があり観に行く約束でAm10:00に待ち合わせ、大江戸線に乗り六本木で下車。
地上に出ると美術館に行く人たちが列を作って歩いていた。
広い敷地に近代的な建物が並び、ピカソ展に行く人と日展に行く人が建物のところで分かれる。
中に入ると日本画、洋画、工芸美術が展示され見て回るといつも感心するのだが、キャンパスが大きく、広い場所でなければ観れないとつくづく思うのであった。
日本画は実に丁寧にリアリティに描かれ作者の真剣な心が伝わってくる。
書道も素晴らしい筆のさばきはプロを思わせる。
油絵は個性豊かな創作的な作品が多く、毎回日展を観ているので作品の傾向は変わらないと思った。
その中で海の道具を描いた作品は写実が素晴らしい!
友人が手を伸ばしてストーブの絵をつかみかけたほどであった。
網が絡まって垂れ下がっている絵は本物かと思えるほど精密に描かれていた。
工芸展は様々な素材と手法で創られていた。
つぼのは目を見張るようなも色合いと形と素材で造られ、おき場所を考えてしまった。
その作品に合うところに置けば映え楽しませてくれる連想が働く。
友人の知り合いの作品は布を編みこんで渦潮の画が編みこみで造られていた。
どの作品も力のこもった作品で見ごたえあった。
会場は人の流れが止まることなく入っていく姿があった。
観終わってソファーで休んで感想を話し込んでしまった。
1回には軽食をする人で満員。
帰り道は来る人たちで歩くのも困難であったが大通りに出るとほっとした。
昼食をどこかで探したが思うように見つからず、京王のデパートで釜飯を食べる事にした。
銀座が本店の清月堂の釜飯は15分ほど待ったが美味しかった。
晩秋に紅葉の木々を眺め、素晴らしい作品を鑑賞して豊かな気持ちで1日が過ぎて行った。
地上に出ると美術館に行く人たちが列を作って歩いていた。
広い敷地に近代的な建物が並び、ピカソ展に行く人と日展に行く人が建物のところで分かれる。
中に入ると日本画、洋画、工芸美術が展示され見て回るといつも感心するのだが、キャンパスが大きく、広い場所でなければ観れないとつくづく思うのであった。
日本画は実に丁寧にリアリティに描かれ作者の真剣な心が伝わってくる。
書道も素晴らしい筆のさばきはプロを思わせる。
油絵は個性豊かな創作的な作品が多く、毎回日展を観ているので作品の傾向は変わらないと思った。
その中で海の道具を描いた作品は写実が素晴らしい!
友人が手を伸ばしてストーブの絵をつかみかけたほどであった。
網が絡まって垂れ下がっている絵は本物かと思えるほど精密に描かれていた。
工芸展は様々な素材と手法で創られていた。
つぼのは目を見張るようなも色合いと形と素材で造られ、おき場所を考えてしまった。
その作品に合うところに置けば映え楽しませてくれる連想が働く。
友人の知り合いの作品は布を編みこんで渦潮の画が編みこみで造られていた。
どの作品も力のこもった作品で見ごたえあった。
会場は人の流れが止まることなく入っていく姿があった。
観終わってソファーで休んで感想を話し込んでしまった。
1回には軽食をする人で満員。
帰り道は来る人たちで歩くのも困難であったが大通りに出るとほっとした。
昼食をどこかで探したが思うように見つからず、京王のデパートで釜飯を食べる事にした。
銀座が本店の清月堂の釜飯は15分ほど待ったが美味しかった。
晩秋に紅葉の木々を眺め、素晴らしい作品を鑑賞して豊かな気持ちで1日が過ぎて行った。