8月26日から2泊3日、青森への旅は初めてなので娘と出かけた。
コースは新幹線Pm7:00で八戸へ出てバス1時間半乗り八甲田山へ登るのに途中下車する。
山麓駅から山頂までロープウェーに乗る。
景色は緑豊かな山々が見え、はるか下には街が見え、時にはもやが張り、一瞬視界は見えなく、すぐに明るい日差しがさす。
山頂を30分ほど歩くと分岐点で、後30分散策と娘は酢ケ湯のほうへ2時間30分歩く方に分かれた。
バスを乗り酢ケ湯温泉にチェックイン、雨が降り出したが、宿に到着。
江戸時代からの古い宿で山へ登る登山者が湯に入れるところでもある。
温泉は硫黄野の匂いが鼻をツーンとさせるが、白く濁った湯はたっぷりと24時間は入れる。
古い宿も山の風情のあったような落ち着いたようで都会の雑踏からのがれのんびりと癒される。
娘の話によると山頂からの降りは山道はぬかるみ、段差のある足場は膝をいためるようである。
湯につかり、夕食は部屋に食事が運ばれ”郷土料理”30品目ある品ぞろいで満悦した。
あくる朝はバスで焼山へゆき、更にバスで石ケ戸へ下車。
ここから奥入瀬渓流を散策しながら歩く。石ケ戸から子ノ口まで歩くと滝があり景色の良いところである。
2時間35分の道のりである。
お天気は曇ったり、晴れたりして寒さを感じるくらいである。
山道は道路に沿って有り、時には道路を歩いたりするので、車で人たちはそこで暫く散策したり、カメラに景色を写したりして楽しめる。
ぶなの木、栃の木、みみじ、カエデ、下草には笹、シダ類があり14キロ続く渓流は自然の恵みをもたらし、人々にも潤いをくれる。
国立公園に指定されているから開発されないところが素晴らしく感じる。
油絵に良く描かれる景色が目の前に連なり、心を満たしてくれる。
流れにも名前があり、滝がいくつもありそれぞれ豊かな風情を映し出している。
「雲井の滝」は高いところから流れ落ち、「銚子大滝」は水量は音を立てて流れ、景色が一変する。
過ぎると十和田湖から流れる水量を調節する発電所があり、過ぎると水の流れ場止まっているようである・
十和田湖に夕日が湖を照らし、遊覧船が止まっている風景と山々がつらなり、緑と青、夕日の赤、色のコントラストが見事であった。
奥入瀬渓流ホテルに泊まると渓流が部屋から見え、せせらぎの音が聞こえ、きれいな広いホテルである。
夕食がバイキングであったが、全種類の料理が並べられ、ステーキも目の前で焼いてくれる。
サラダは前菜のようにきれいに盛り付けをしてくれ食欲をそそる。
団体客も多いので夕食時は多くの人たちでにぎやかである。
あくる朝はカヌーを乗る予約をしてあったので十和田湖に向かう。
インストラクターの話を10分ほど聞き、初めてのカヌーだったが、すぐこつを覚え漕ぎ出す。
雨が降ってきたが、すぐ止むような天候である。
3隻のカヌーがインストラクターの動く方向へこぎ、周りの景色の説明や歴史を聞く。
途中紅茶とke-kiを出してくれたのでほっとする。
山にはたぬき、鹿、ねずみ、鳥たち、かわせみの鳴き声も聞くことが出来る。
何日か前に子鹿の白骨があるので立ち寄ると、白く背骨と頭が残っている。
そのうちに無くなるのかも知れないと言う。獣達にさらに食べられるらしい?
水の色の透明感があり、ヒスイ色に輝く時を観る。
浮いている木が押さえると沈む大木を見たりする。
2時間のクルーズを楽しみ、手製の石釜で焼くピザを食べる事にして、帰るバスの時間に合わせて焼けるように予約注文をする。
青森の山芋入りのとカレーピザを美味しく食べる。
八戸でPm6時発の新幹線まで2時間ほど温泉に入ったり、ショッピンセンターに行ったり時間を過ごす。
駅内で「大間のまぐろ」の看板をみるとおすしが食べたくなり、持ち帰りを頼むと三貫で980円する。
普通とこれを持ち帰りにして車内で食べる。
さすがであると思った。
緑の木々と自然の美しさが何時までも心の宝物である。
コースは新幹線Pm7:00で八戸へ出てバス1時間半乗り八甲田山へ登るのに途中下車する。
山麓駅から山頂までロープウェーに乗る。
景色は緑豊かな山々が見え、はるか下には街が見え、時にはもやが張り、一瞬視界は見えなく、すぐに明るい日差しがさす。
山頂を30分ほど歩くと分岐点で、後30分散策と娘は酢ケ湯のほうへ2時間30分歩く方に分かれた。
バスを乗り酢ケ湯温泉にチェックイン、雨が降り出したが、宿に到着。
江戸時代からの古い宿で山へ登る登山者が湯に入れるところでもある。
温泉は硫黄野の匂いが鼻をツーンとさせるが、白く濁った湯はたっぷりと24時間は入れる。
古い宿も山の風情のあったような落ち着いたようで都会の雑踏からのがれのんびりと癒される。
娘の話によると山頂からの降りは山道はぬかるみ、段差のある足場は膝をいためるようである。
湯につかり、夕食は部屋に食事が運ばれ”郷土料理”30品目ある品ぞろいで満悦した。
あくる朝はバスで焼山へゆき、更にバスで石ケ戸へ下車。
ここから奥入瀬渓流を散策しながら歩く。石ケ戸から子ノ口まで歩くと滝があり景色の良いところである。
2時間35分の道のりである。
お天気は曇ったり、晴れたりして寒さを感じるくらいである。
山道は道路に沿って有り、時には道路を歩いたりするので、車で人たちはそこで暫く散策したり、カメラに景色を写したりして楽しめる。
ぶなの木、栃の木、みみじ、カエデ、下草には笹、シダ類があり14キロ続く渓流は自然の恵みをもたらし、人々にも潤いをくれる。
国立公園に指定されているから開発されないところが素晴らしく感じる。
油絵に良く描かれる景色が目の前に連なり、心を満たしてくれる。
流れにも名前があり、滝がいくつもありそれぞれ豊かな風情を映し出している。
「雲井の滝」は高いところから流れ落ち、「銚子大滝」は水量は音を立てて流れ、景色が一変する。
過ぎると十和田湖から流れる水量を調節する発電所があり、過ぎると水の流れ場止まっているようである・
十和田湖に夕日が湖を照らし、遊覧船が止まっている風景と山々がつらなり、緑と青、夕日の赤、色のコントラストが見事であった。
奥入瀬渓流ホテルに泊まると渓流が部屋から見え、せせらぎの音が聞こえ、きれいな広いホテルである。
夕食がバイキングであったが、全種類の料理が並べられ、ステーキも目の前で焼いてくれる。
サラダは前菜のようにきれいに盛り付けをしてくれ食欲をそそる。
団体客も多いので夕食時は多くの人たちでにぎやかである。
あくる朝はカヌーを乗る予約をしてあったので十和田湖に向かう。
インストラクターの話を10分ほど聞き、初めてのカヌーだったが、すぐこつを覚え漕ぎ出す。
雨が降ってきたが、すぐ止むような天候である。
3隻のカヌーがインストラクターの動く方向へこぎ、周りの景色の説明や歴史を聞く。
途中紅茶とke-kiを出してくれたのでほっとする。
山にはたぬき、鹿、ねずみ、鳥たち、かわせみの鳴き声も聞くことが出来る。
何日か前に子鹿の白骨があるので立ち寄ると、白く背骨と頭が残っている。
そのうちに無くなるのかも知れないと言う。獣達にさらに食べられるらしい?
水の色の透明感があり、ヒスイ色に輝く時を観る。
浮いている木が押さえると沈む大木を見たりする。
2時間のクルーズを楽しみ、手製の石釜で焼くピザを食べる事にして、帰るバスの時間に合わせて焼けるように予約注文をする。
青森の山芋入りのとカレーピザを美味しく食べる。
八戸でPm6時発の新幹線まで2時間ほど温泉に入ったり、ショッピンセンターに行ったり時間を過ごす。
駅内で「大間のまぐろ」の看板をみるとおすしが食べたくなり、持ち帰りを頼むと三貫で980円する。
普通とこれを持ち帰りにして車内で食べる。
さすがであると思った。
緑の木々と自然の美しさが何時までも心の宝物である。