日々の感想

私のホームページで料理教室の出来事やパン作り、旅行の思い出や日々の気持、感動、怒り想いなどつづります。

ミス・ユニバース日本代表優勝

2007-05-30 17:32:14 | Weblog
2007年ミス・ユニバース・コンテストで日本代表の森理世さんが優勝した。

ジャズダンスのインストラクターをしていると聞くと納得した。
ダンスで毎日体を動かしていると体は自然に引き締まり素晴らしいボディが造られると思う。

1959年に児島明子さんが優勝したときはびっくり!
8頭身美人と騒がれ、手の届かない女性の憧れでも有った。
雑誌やテレビに出てきたときは日本の女性も世界に通じるようになったと喜んだ。

昨年も2位の沖縄出身の知花くららさんであった。
ミスに選ばれる基準は知性も豊かであり、スタイルは抜群であり、マナーやすべてを備えた人が選ばれると聞いた。

選ばれると親善大使として世界で仕事をするようである。
その前にさらに磨きがかかるように指導を受ける。

世界にぜひ貢献して活躍を期待しています。

安倍政権苦悩か?

2007-05-29 13:27:10 | Weblog
突然松岡農相の自殺が報じられて安倍さんがお悔やみを述べている映像でちょっとびっくり!
「政治とカネ」と緑資源機構の問題にもかかわり、今の現状から逃げたい気持ちが拍車をかけたように見える。

安倍さんは最後まで擁護したが裏目に出たようである。
光熱水費の不祥事のとき、あいまいな答弁をしているより、あっさり認めて退任をすれば自殺まで追い込まれなかったと思う。

安倍さんの任命問題と擁護したことは野党の攻撃材料になるでしょう!
国民が関心を持っている年金問題で公的年金記載漏れに対して敏速なたいようをしたが、それでは済まされないでしょう?

いつまで経っても政治の裏にはすっきりしない問題が山済みしているようである。

なんでもすぐ参議院選挙に勝たねばと議員は最優先しているように聞こえる。
大切な問題を議論して国民の為になることが一番なのに、選挙が大切であるようになにかといえば参議院選挙を口にする。

今後松岡農相の死が政治にどのように影響するか?死んでしまったことですべてがうやむやになるのか?
気になることである。

ダンスレッスン再開

2007-05-27 10:38:42 | Weblog
今年は弘樹ダンスカレッジ1周年パーティが予定されているので、出演する気持ちでいたが・・・
白内障の手術で5ヶ月ダンスのレッスンを休んでいたが3月にレッスンを始めた。
休みで遅れていた気持ちがレッスンに拍車をかけた。
プロのパーティがあると参加して、ダンスタイムには踊ることが出来、プロのデモストレーションを観た。

3月中旬頃膝が痛み出したが、ケアをしながらダンスは踊っていた。
いつものレッスンの時間痛みがひどくなったが、先生には告げず我慢をした。
帰りにはかなり痛かったのでAさんに膝の痛みを言うと、Aさんも足の裏を傷めて長い間休んでいたがダンスを始めた。

夜余りの痛さに眠れず、何処の病院に行くか思案した。整形外科はレントゲンを撮って、治療は低周波を流したり、赤外線をあてたりするのみで回復の予定が立たない?
針が利く情報を知って通うと少しづつ痛みが取れてきた。その間整形外科でレントゲンを撮って吉村接骨院で参考にしてもらう。
膝変形関節と半月版の炎症であった。

デモに参加するのをあきらめかけていた。誰もが辞めて治してからでも遅くないと助言してくれるのだが、心の中では次はデモに出ることは解からない?と叫ぶ。

約1ヵ月半ぐらいで痛みは取れたようなのでデモに向けて再開、だが3回ぐらいすると元のもくあみ、ふくらはぎと膝が痛む、先生は「治しながらゆっくりでいいよ」と・・
あの手この手で治療をしながら、1時間のレッスンを30分にすると痛みは無かったが、時間が経つとふくらはぎが張っていた。
ふくらはぎの張りをなくすため針を打ちに行くと和らぐ。

8月5日とパーティの日時が決まっているので気持ちはあせっていたがAさんからも励ましのメールを頂いたりして気持ちが和む。

プロのN先生の半月版を手術して人工の半月版が入っていると聞かされた。プロの先生は競技会に出るときの練習は半端ではない!

友人のHさんは足の故障を持ちながらダンスへの情熱を持っている。
今回もラテンのチャチャならできるかも知れないとレッスンに励む、気持ちは出る方向へ・・当日の衣装も考えて、先生とペアの衣装でするからとネクタイ一つにしても吟味している。
ラテンを踊る衣装はミニが多い中、足にテーピングをするのでパンツスタイルがよいと言う。

Hさんの情熱を感じていると頑張り精神がじわっと心の奥に広がる。やっぱりデモに出て頑張ってみようと決心する。

デモに出る気持ちで、膝にテーピングをしながら30分のレッスンをすると先生は「力が抜けてスムーズに動けるかもしれないね。ダンスは柔らかさがあるからスピードが楽に出せ、きれいに見えるからね」
音楽に合わせてルーテンを通して踊るとスムーズに出来た。
いつもは頑張りすぎるから丁度良いと「何でも腹八分目に」と・・・
まだ直さなければ成らないところが多くあるけどスムーズに動けたことでよしとする。

タンゴは膝を深く落とすことで安定感があり、動きも大きく滑らかに切れの良いダンスが出来るのだが、軽く膝を落としても安定感のある滑らかなダンスを試みなければならない。

あと2ヶ月だが気持ちをゆったりと持つ努力をして、当日までどれだけ出来るか解からない?が前向きに考えるようにした。

無くならない官製談合**怒り

2007-05-25 12:35:42 | Weblog
又も官製談合で公共事業を司る緑資源機構の理事らが逮捕された。
東京地検特捜部隊がテレビの画面に逮捕に行く大勢の姿が依然とした感じで向かっていた。
逮捕の理由は独占禁止法違反容疑である。
受注側3人は林野庁、機構OBで天下りと引き換えに公共事業を割り当てる。

天下りの問題は以前から指摘され改善されたように見えたが、システムは変わらない、甘い汁がすえるからである。
天下れば退職金は貰え、さらに天下っていけば懐は暖かくなる。

林野庁から天下り→緑資源機構の理事高木宗男は了承すると課長に伝達→地方の建設部から割り振り→公益法人・民間業者へいき受注を地方建設部へ配分を報告→課長が受ける→理事へと流れがある。

受注金額も操作され、下請けに行き時は安い金額で丸投げしてしまう。
びっくりするのは指名競争入札は名ばかりで機構が主導する談合システムを導入して10年に渡るからあきれる。

いつも大きな枠組みを作って始まればその運営をチェックする機能は無い、問題が起きてから動き、国民にわかる。

談合だけでない、金銭の使い込みも多額になって明るみに出る。

もっと公共の仕事に当たる人は正義感を持って欲しいと思う。

場上廃止**痛み

2007-05-24 10:09:31 | Weblog
今朝のニュースで又マザース市場からネット関連の会社が整理ポストに入り、いづれは廃止になる。

気になるのは新興市場に間単に上場して資金を得られることである。
新規企業家を育成したい方針は良いが、将来市場から転落する会社の見通しを厳しく審査をしなければ、どんどん上場しては赤字会社に転落して姿を消していく。
誰が損害を受けるのでしょう!投資家に決まっているでしょう!

特に個人投資家は株主になったばかりに株券が紙くずになってしまう!
今盛んにM&Aや合併を企業達は繰り返し、自社を守ろうとしている。
時にはファンドに狙われ混迷をきたしている。話し合いは長引き会社の経営にも支障をきたす。
安定をもたらしために個人投資家を呼び込もうと努力をしている。
個人は会社の将来性を見極めないと、紙くずになる可能性があるので注意をしていかねばならないと思う。
投資する以上は個人責任といわれているが・・・

ここ数年の間に東証、2部市場、ジャスダック市場、マザース市場、ヘラクレスに新しいの会社がどれだけ増えたでしょうか?数え切れい・・・
こんなに間口を広げてよいものでしょうか?

小さな個人の老婆心からうれいています。



石川少年15歳でプロゴルフツアーV**タイガーになれるか?

2007-05-21 07:33:03 | Weblog
男子ゴルフツアーのテレビで観戦、最年少15歳石川遼を連発するアナウンサー、トップでプレーしている石川少年は可愛いマスクとまだ幼い初々しさと勝負のかおが有った。
追いかける宮本勝昌選手、はたして追い越せるかとハラハラ、18番ホールでバーディーを逃す、その時点で石川少年の優勝が決定。

17番ホールで第1打はグリーン奥へ転がってバンカーにはいる。
ピンまで30ヤード弱、左下がりの難しいショットとアナウンサーの声、ボールは軽く上がり転がってピンにあたりチップイン・バーディー、両手を挙げ笑顔、観客の拍手、観ていて思わず拍手。

バーディーを取った時は心の中から嬉しさが出る。ゴルフを楽しんだときを思い出した。

優勝インタービューのときも恥らいながらしっかりしたコメントと将来の抱負を語る。世界の人に好かれるゴルフとお手本にしたタイガー・ウッズのようになりたいと・・・

高校を卒業してすぐプロのもなれるのに?
高校生になったばかりの石川少年は文武両道を極める考えも持っている。又留学も考えているようで、将来の最終目的は「世界中のゴルフファンに好かれる強い選手になりたい」と日焼けしたほほに笑みをたたえ、本当に嬉しそうであった。

アマチュアーは優勝賞金2000万円はもらえない、2位のプロ宮本選手に渡る。
宮本選手は賞金よりも優勝が欲しかったと・・?

何だかおかしいように感じた。優勝したのだから当たり前と思っていたが、どうして出場させるのかな

15歳石川遼選手のエール、凄い素質を伸ばし世界のゴルフプレーを目指して活躍を祈る。

郵政公社の民営化**どうなるか!

2007-05-20 11:09:31 | Weblog
今年の10月で民営化となる。小泉さんの念願がかなうのである。
全国にある郵便局は世界有数の民間金融機関の窓口期間となる。

多くの人が利用している郵便貯金と簡易保険があり、今後どのような所に注意をすべきでしょうか?

10月に日本郵政グループとして発足、その中で貯金や簡保を扱う郵便局会社である。通常貯金はゆうちょ銀行に引き継がれる。
民営化前と違う所は政府保証が無くなることだが、1000万円までは元本と利息が保証される。今まで上限は1000万円までだから変わりは無い。

定期預金と定額預金、積立貯金は郵便貯金・簡易生命保険管理機構に引き継がれる。各種の手続きや払い戻しは郵便局で出来、保障は継続される。
管理機構が引き継ぐ定額貯金、定期貯金は新たに預け入れは出来ない。
住宅積立、教育積立は引き続きできる。

簡易保険の種類のすべては従来どおりであるが保障内容の変更や特約の変更、追加は出来ない。

銀行や証券会社同様に投資信託の商品も扱っているので今でよりも商品の種類も増えるだろうから商品の見極めも重要である。

サービス内容や手数料などきびしく見極める時代であると思う。

すし飯でワンちゃん

2007-05-18 18:12:54 | Weblog
大人でも楽しめるすしご飯でワンちゃんや熊、ウサギを創ってみた。

ワンちゃんの作り方を間単に紹介。
材料はすしご飯にしてのりでそれぞれを巻いていく、目のパーツを丸いチーズで2本まく、口は人参1㎝の角、長さ8㎝ぐらいに切ってだしで煮て置く。
のりにすしご飯をのせて半分に切りひげにする。
一枚の半分ののりで目、口、鼻をのせて巻く。
別に2個の耳を作り、のりの上にご飯をのせて先に作っておいた顔を置き耳を両脇に置く、さらにご飯をのせて全体を巻く。

創って切るときが楽しみ、切っていくと表情が一つ一つが違う、チーズの目にのりを丸く切って乗せると可愛くなってきた。
創る楽しみと喜んでくれる人に食べてもらう楽しさがある。

テレビで茨城の農家の主婦が創作すしを間単に創る様子をルポしていたことを思い出した。
太巻きのすしを応用して考えると何でもアイディアで作れようである

間単に創るときは型の中にすし飯を詰めてその上にそぼろや卵のそぼろなど乗せ、口や目、耳などをつければ出来上がり。
お弁当創るとき子供達に喜んで食べてもらうために工夫をしたものである。


創っているときは何って楽しいでしょう!

萩原恵子(シャンソン)のライブ

2007-05-17 08:05:30 | Weblog
赤坂見附駅近くのなかがわ(ミュージックサロン)で14日3人、萩原恵子、上田仲子、杉原かおりによる8時、9時、10時と3ステージあった。♪♪・・・

50歳からのシャンソン教室やリサイタルなど活躍している萩原恵子のステージを友人と聴きに行く、早めに着くとオープンはしていたが、8時のステージ迄待った。

部屋には椅子が壁に沿ってコの路に並べられ暖かい雰囲気であった。其処にピアノが置かれ存在感があった。

始まる時間が近づくと友人も来て、数人の人たちも入ってきた。
この場所にはアルコールが似合う、友人がウィスキーをキープ、ご馳走になる。

上田歌手によるシャンソンのステージが始まった。小柄な感じで静かな雰囲気で、5月新緑の季節になると亡くなった母をしのび唄う、切ない感じで声はひびき、聞き入ってしまった。母をなくした気持ちは何時までも心の奥にある。

次は萩原歌手の出番である。貴婦人の紹介で「貴婦人」を熱唱、感情豊かに唄う、表情も詩の気持ちを表していた。
「つる」を唄う時幼い思い出と詩の内容とオーバラップしながら唄う時、一層感情が高まる。

杉原春子に可愛がられた杉原かおり(カンツォーネ)を熱唱、その前にファンが座る。若々しい声でカンツォーネ「シシリ島」を唄うとイタリアの景色が浮かぶ、イタリア語で唄う時は素晴らしい建物、景色、運河など思い浮び懐かしい気持ちになった。

目の前で熱唱する3人の歌手は小さなところで聴くから心に響き陶酔できるのかもしれない
ピアノを弾く合野典子さんはボィッシュな感じでピアノを弾く手も鮮やか、個性を感じさせる。

隣に座った84歳の女性が話しかけてきた。昔からシャンソンのファンで有名な人たちと面識があると自慢のように聞こえた。
年を老いても詩を愛する心は素晴らしい。

3ステージ迄聞き入ってしまい、帰りは遅くなったが心はシャンソンの歌声と雰囲気の余韻が残り満たされたいた。

心の洗濯をして明日へのエネルギーになるようである。

国民投票法成立

2007-05-15 07:34:00 | Weblog
国民投票法とは憲法改正手続き法で「憲法9条と安全保障の問題を考えるきっかけにしたい」と成立した。
与党が人数では多いので成立するのは当然、野党が反対しても無理、安倍さん就任から掲げた方針である。

安全保障で自衛隊をどの位置で位置づけるか?自衛隊は災害時や国際協力隊として必要であるとおもうが?

北朝鮮の問題も有り、ここはどの道が最良か国民と一体になって考えるべきである。

国民投票の年齢が20歳から18歳以上に認められた事は早熟な子供達にとって良い思う。18歳なら十分に考えることが出来る。

世界が大きな勢いで流れている以上日本も適応する法律が必要であるが、9条を変えることは戦争への危険も懸念、だが何時までも米国に保護されていては、顔色を見ながらいかねば成らない悲しさも有る。

これからさまざまな事が決まっていくのを厳しくみていく必要があると考える。