蒼穹のぺうげおっと

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舞-HiME 第11話 感想

2004-12-13 12:48:04 | 舞-HiME
あかねちゃん&和くん退場の効果がかなり効いている・・・、そんな風に思えた11話。

■これまでなら
普通にオーファンが出てくるだけなら、HiMEのエレメント+チャイルドで十分対処可能だろうとか思って緊迫感に欠けるはずの今回の吸血鬼騒動。
しかし、序盤からすぐに分かりやすい描写が入っていて、ああこれはHiME探しをローラーで展開&一番地への圧力かなんて思ったら案の定、凪の口からまさにそれが語られていました。

これでうかつにHiMEたちが動けなくなったし、深優のような対HiME兵器みたいなのに付狙われる恐怖みたいなのを視聴者としても実感してしまったわけです。
だから晶ちゃんが出てきても、楯が出てきても「志村後ろ、後ろ~!」みたいな妙な緊張感に襲われてしまうわけですよ。
#ドリフを知らない若い世代の人はDVDも出てるので勉強してください(えー)。

あかねちゃん&和くんの退場が与えた影響はほんとに大きかった・・・。

■次なるHiME
もうこうなってくると、オープニングに登場しているキャラは全員HiMEではないかと思ってしまいます。
#つーことはクラスメイトほぼ全員?
#二三さんはロボ確定で(え)。
今回はシスター紫子、やってくれました。
最強攻撃、やってください!
#別に攻撃が最強ではありません、サイズの問題で(殴)。

次回予告から察するに、雪乃あたりがきそうですね。
陽子先生もそろそろですかね。
後は会長と遥あたりがかなり怪しめですね。

■碧ちゃん
彼女には迷探偵役を期待しております。
つか、早く戻ってきて、自称正義の味方様。

一番地とシアーズ財団の根っこは昔は同じだったんじゃないだろうか・・・。
高次物質化能力の研究とそれ以外の道に別れたとか、力の使い方で分岐したとか・・・。
まだまだ謎は深まるばかりですな。

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