森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


おおた芝桜・ポピーまつり 2011

2011年04月16日 | 空色の休日 2011 

こんな暖かな週末は、上州太田の芝桜でいかがでしょうか?


でも、東側の見晴らしの丘はポピーでいっぱいになってしまいました。


と、いうことで・・・・。群馬県太田市北部運動公園は「芝桜・ポピーまつり」です。


久しぶりに「アグネシの魔女」でパノラマしてみました。1200 x 360 でご覧ください。


今年のおひるは「上州御触れ弁当」をガツンと・・・・。


デザートは「さくらソフト」で・・・・。桜の葉が入ってます。


9ヵ所のチェックポイントを回る「チャレンジ・The・芝桜」というイベントがありました。


ついつい回っちゃうものですね。


で、ご褒美はこの帽子・・・・。これは、レアものですよ。

>森の中の恍惚:太田市北部運動公園



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冠稲荷神社

2011年04月16日 | 空色の休日 2011 

桜の花の散る頃、太田市の冠稲荷神社の境内はすっかり桜色となる。
辰巳鳥居より境内へ・・・・。


京都 伏見稲荷大社分霊

古墳時代六世紀より千五百年の間、
義経公冠奉安をはじめ、
数々の歴史を見つめ、
祭祀祭礼が行われてきた宮の森。
冠稲荷神社は、
平安時代の天治二年(1125)、
新田氏の始祖新田義重公の父、
源義国公創建と伝えられ、
伏見、豊川、信田、
王子、妻恋、田沼と合わせ、
日本七社のひとつといわれている。
承安四年(1174)源義経公は
奥州下向の折、当社が
源氏ゆかりの社であることを知り、
冠の中に勧請してきた
京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭。
また、時を経て、新田義貞公は
元弘三年(1333)鎌倉幕府討伐の
兵を挙げるにあたり当社神前にて
兜の中に神霊の来臨を請い
戦勝を祈願されたと伝えられている。
この故事にちなみいつしか
冠稲荷大明神と
人々から呼ばれるようになったという。



そして、見事な本殿。


群馬県の指定天然記念物となっている冠稲荷の木瓜もまだ緋色の花を咲かせていました。


稲荷神の使者「お白狐」が納められた「白狐社」。


久しぶりに御朱印をいただきました。

>森の中の恍惚:縁結びの冠稲荷



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