連休・・・・（家族・私）

９月２３日（月）晴れ。

この連休、息子が帰省し、長女・孫（２歳３か月）が我が家で過ごした。

昨日（日）は、夫・私・息子・長女・孫の四人で、墓参りをした。

孫は、お墓の前で手を合わせて「あ！あ！」とお祈り？挨拶をしていた。
その姿に、他三人は笑顔だった。

夫の実家の墓を参り、その後実家へ。
実家には、小３の男の子、４歳の男の子がいる。
孫は、その兄弟パワーに圧倒されながらも、一緒に遊びたい気持ちが・・・・・・。

「運動公園に行こう！」我が息子の呼びかけに、実家の子供二人は、大喜びだった。
我が孫は、二人に導かれ様に、出掛けて行った。

孫は、三輪車に乗り、その三輪車を爺に押して貰い・・・・・・。

運動公園で。
孫は、サッカーに夢中だったそうだ。
ボールを蹴り、ボールを追いかけ、興奮状態の孫は
一人の世界に入ってしまい、グルグル廻り・・・・・・・・。
小３の男の子は、廻る孫の様子を、不思議そうに見ていたそうだ。

ひとしきり遊び。
４歳のお兄さんの乗る三輪車を、孫が爺と一緒に押し、帰って来た。
孫は、満足な笑顔だった。

今日。
息子・孫・長女・私の４人で、母の施設へと出掛けた。

昼食。
刻み食だった母のおかずは、普通食になっていた。

メニューは。
白菜と青菜の茹でた和え物。
タラのミゾレ煮。
南瓜とがんもの煮付け。
御飯。
ジョワ（白ブドウ味）

「婆ちゃん！美味しい！？」息子（孫」）の呼びかけに
「旨いない！」（母）
ヒツトだ！
私達大人三人は、喜びの笑顔。
その笑顔を見て、孫も満面の笑顔だった。

今日の母は。
順調な食べっぷりに加え
順調な喋りっぷりだった。

母の食べっぷりを、じっと見ていた孫は・・・・口をモゴモゴさせていた。

その後。
私、お気に入りのラーメン屋さんで、昼食。

ラーメン屋さんは。
数人が待っていた。私達も名前を記入に、待つことに。
何分待っただろうか？
孫は、息子・私・長女の間を行ったり来たりしながら、落ち着いて待っていた。

その後。
席に案内され（カウンター席）ラーメンが運ばれた。
孫は、お椀に分けられたラーメンを、箸を使い黙々と食べた。
「お腹空いてんだよね！婆ちゃんの御飯食べたそうに、覗いていたもんね！・・・」（長女）
美味しそうに食べる、孫の姿に、３人の大人は笑顔だった。

そして夜。
孫・長男・長女・婿、4人は、夕飯を食べ、それぞれの居場所へと戻って行った。

息子（長男）は。
甥（孫）と、一杯遊んでくれた。
ユニクロでの買い物の時も。
お昼寝から目覚めた時も。
夕飯の支度の時も。
墓参りの時も。
運動公園の時も。
甥（孫）と一緒の時は、見守り・遊び・・・・・・・。
「可愛いなぁ～！」と、ナメ繰り回していた。

母・祖母を、見守る私達の笑顔に、笑顔を見せてくれた孫に
甥（孫）を笑顔にしてくれた、息子に
何時も、母（祖母）を見舞ってくれる長女に

「感謝！」「ありがとう！」

家族・・・・・（家族）

９月２１日（土）

今朝早くと言うか？夜中？。
我が一人息子（長男）が・・・・・・。
「鍵！開けろ！」の電話。夜中の帰省？早朝の帰省？・・・・した。

９月８日（日）
母の施設祭りに付き合ってくれた息子。

その日の７時過ぎ。
「俺！晩飯食っていくわ・・・・・・」（長男）
息子に、夕飯を食べさせ見送った。

私は。
食事する息子に、今の悩み事を話した。

孫の発達障害の疑い。
言葉の遅れ。
長女の受け止め方について・・・・・・。

息子は。
「医師に言われたってことは、確診的と思っていいんじゃぁ～ないかな？
場数も踏んでるし・・・その見解から、そう診断？疑ったんだと思う。
検査受けるべき」だと思う・・・・・・・」

その後。
私は、ネットで調べた。
思い当たる節は、多々。
でも、当てはまらない節も多々。

そんな時。
「・・・・・○○が笑顔の時、私も嬉しいんだ！」（娘からのメール）
を思い出した。

そして今晩。
息子・次女とはなした。

皆。

家族は何も変わらない。

甥・兄弟・娘・子供を思う気持ちは、同じだった。

今晩は、眠れそうだ。

長い一日・・・（私）

９月１５日（日）雨。

今日、遭ってはならぬアクシデントが・・・・・・。

今日も、次女の担当している結婚式が・・・１０親族紹介。

昨日も担当の式があり、通常業務もこなし
出勤は朝早く、帰宅は１１時過ぎになっていた次女。

「明日も担当あるんだよね！」（次女）
「早いの？」（私）
「そうだね！７時３０分ぐらいには、出勤しようかな！？」（次女）
「どうなんだぁ～！・・・・・何時起き！？」（私）
「ん～んんん６時かな？・・・・・」（次女）

ところが・・・・。
遣らかしてしまったのだ！

私が目覚めたのが９時過ぎ。
何か？何処か？変だった？

慌てて、駐車場を確認すると・・・・・・次女の車が・・・・・・・・。
遣ってしまった！

急ぎ娘をお越し・・・・。（私）

慌てて出勤した娘。

それから。
一日中、有らぬ妄想を繰り返し・・・・・。

母の施設へ行っても、気もそぞろ・・・・・。

娘にメールを送るも。
返信が無い。

暫くして。
ドコモから、メール送信エラーのメールが届いた。

何で？何故？どうして？？？？？？？？
有らぬ妄想は、パンク寸前まで膨らんで・・・・・・・。

夕飯の準備。
「最近、暖かい物出てこないよね！」と言っていた娘。
今日は久々に、肉じゃがを作り、娘の帰りを待った。

９時過ぎ。
「ただいま～！」娘は、笑顔だった。
「大丈夫だった！？」（私）
「ん～？んんんん～？？？」腑に落ちなそうな娘。
「式は、大丈夫だったの？！」（私）
「それがさぁ～！私、初めて、胴上げされたんだぁ～！・・・・」（娘）
「え！？だから？？？？結婚式？？？？？？」（私）
「あ！あれね！大丈夫だったよ！胴上げされたんだよ！・・・・・」（娘）

今日担当だった式の最期に。
新郎さん達の仲間から、お礼の胴上げをされた言うのだ！

とにかく「良かった！」

長～い一日だったなぁ～！

頑張ってるね！・・・・・（次女）

９月１３日（土）晴れ。真夏日になった。

今日から３連休。
今日は、籠編居室の仲間三人と、ランチに出掛けた。

お目当ての、人気店を希望していたが（１１時３０分、お店待ち合わせ）
今日は休みだった。
仕方なく、ここ最近出来たお店にいく事に・・・・・・・。

ランチ。
ハンバーグ定食（おろしソース）　
明太子クリームパスタ。
食事後、コーヒーを飲みながら
三人は、籠編の話で盛り上がった。

私は５０代（５３歳）
他二人は、６０代。
二人は、穏やかで、緊張する事なく楽しめる方達だ。

私は、人付き合いが苦手。
PTAなどのお付き合いは、全くと言ってほどなかった。
それどころか、授業参観などは、平日休みが取れる夫に、行って貰った事の方が多かった。

その為。
「○○ちゃんの家には、お母さん居ないんでしょう！？」
などと、子供達は言われていたらしい。

そんな私の娘（次女）も。
あまり、人付き合いは苦手だった。（友達は別で、付き合いは多い）
次女が生まれた時、私は、誰にも迷惑は掛まいと・・・・・・・・。
祖父母の手を借りる事を、極端に拒んだ。

その為か？
次女は、大人との付き合い方に違和感があった。

でも。
ブライダルプランナーの仕事を選んだ次女。

今日。
担当カップルの式だった。

朝６時過ぎ、出勤。
夜１１時過ぎ、帰宅。

「これ、貰っちゃった！」（ポチ袋を掲げて、笑顔の娘！）

「ありがとうございます！」（手を出す私）

「そんじゃぁ～ビール代として・・・・・」（ポチ袋を見せびらかす娘）

「よかったね！」（私）

「中味（金額）はどうでも、気持ち・喜んで貰えたと言う事だよね！」（娘）

「そうだね！」（私）

私と同年代の親御さん達と、式を組み立ている娘。

「貴方は、立派だよ！」
「大変な仕事だけど、笑顔の為に頑張れ！」

「じじ％＄＃」・・・・（孫）

９月１１日7（金）晴れ。朝・雨。

一昨日、十日振りに帰って来た夫。（単身赴任）

「午後３時５分到着」（夫からのメール）
几帳面な夫は、単身赴任先から出発時、到着時間をメールしてくる。
「了解！」私からの返信。

一昨日は、午前中仕事が終わった私。
昼食を孫と娘と一緒に食べ・・・・・・・・・・。

昼寝から覚めたばかりの孫を連れて、夫の待つ駅へと向かった。

昼寝から、完全に目覚めてない孫は。
突然の、じじ出現に？？？？？？？？？状態なのか？？？？？？無反応だった。

自宅到着後。
徐々に、事態を理解してきた孫。
じじの登場に、大喜び。

じじと孫は、実に相性が合うらしい。
孫は、夫の後を付いて廻る。
言葉を発することは無いが、常に笑顔だ。

畑へ行き。
サブ（犬）の散歩へ行き。
買い物（ビール）へ行き。
片時もじじ（夫）から離れず、付いて歩く孫。
何を話すでもなく・・・・・・・・。
でも、二人は楽しそうだった。

夕食後。
またまた、二人は大盛り上がり。

ゴルフ。
車。
電車。
この家に有る、有りっ丈のおもちゃを出し。
二人は、大盛り上がりで遊んでいた。
何を話すでもなく・・・・・・・・・・・・。

その後。
娘家族は、お風呂に入り、自宅へと戻った。

そして。
「今日はありがとう！
○○、あの後おにぎり全部食べたんだ！（遊びたくって、夕食が中途半端になってしまった孫）
豆腐とえのきとわかめの味噌汁も・・・・・・・。
たくさん遊んでくれて、ありがとう！
○○が嬉しいと、私も嬉しいんだ！
また遊んでね！」（娘からのメール）

このメールに返信はしなかった。
出来なかった。

私は、孫の言葉を引き出そうと、必死だった。
楽しそうに遊んでいたが、言葉を強要していた。
夫（じじ）は、自然に楽しんでいた。

帰るとき。
「またね！バイバイ！」（じじ・ばば）
「バイバイ％＄ね！」と、返していた孫。
そして、娘からのメール。

なんだか、孫・娘に対して申し訳なかった。

「じじ＃＄％＄＃＃＆％＄＃”＄％＆％＃」
一生懸命、何かを伝えようとしていた孫。

「ごめんなさい！」
「また、遊ぼうね！」

ゆっくり・・・・・（孫）

９月１０日（火）晴れ。

このブログに、孫と言う書き込みをしたのは、初めてかも知れない。
生まれた時、書き込んだかな？

そうなのだ。
それだけ、私は、孫に関心が無かったのかも知れない。

孫。
私は、孫より、娘の事が気になっていた。

不妊治療。
来る日も来る日も、妊娠の事ばかり・・・・・・・・。

体外受精。
私は、その遣り方に不安を感じていた。
神様からの授かりもの・・・・・・・・・と、古臭い考えを持っていたが・・・・・・。
私は、娘の晴れ晴れとした、笑顔を見たいと願っていた。

昨日。
発達障害の専門外来診察を勧められた孫の事が気になり
仕事帰りに、アパートへと向かった。

「あら！？珍しいねぇ～！どうしたの？」（娘）
「ガソリンスタンドに来たついでに・・・・・・・・」（私）
「○○！あーちゃん来たよ！」（娘）

娘の呼びかけに、玄関まで来てくれた孫。

「こんにちは！」（私）
「＄％’＃は！」ペコリと頭を下げて、挨拶を返していた。

娘は。
初めての一時預かり保育の準備をしていた。
「明日、一時預かり保育所の、慣らし保育なんだ！」（娘）

孫は、作業の邪魔にならない様
お気に入りの、Eテレの子供番組を見せられていたようだ。

私が部屋に入ると。
お気に入りのゴルフのおもちゃを持ってきた。

「これ！なに？」（私）
「ぼー％＄＃＆＃」（孫）
「ぼー！じゃぁ～ないでしょ！」（私）
「ぼーだよね！○○のお気に入りだもんね！」（娘）

作業をしている娘の傍で。
孫と一緒に遊んだ。

カーテンに隠れる孫。
孫を探すババ。

お絵かきする孫。
○・線・色を変えて、○・線・・・・・・・・・。
「上手だねぇ～！」（私）
その言葉に、○を色で塗る孫。
「上手だねぇ～！」（私）
孫は、誇らしげな笑顔だった。

ひとしきり遊ぶと。
私のホッペに、自分の手のひらを当て
その後、自分のホッペを、私にホッペに当てて来た。
孫は、満面の笑みだった。

「良かったね！あーちゃん来てくれて・・・・・」（娘）

孫は嬉しさを、自分のホッペと私のホッペに合わせる事で、伝えたかったのだ。

そして。
帰る私を、手を振り見送ってくれた。
「バイバイ！」（私）
「バイバイ！」（手を振る孫）
「またね！」（娘）

今日。
慣らし保育だった孫（８時３０分～１０時３０分まで）
私と次女の心配は・・・・・・。

「少し泣いたみただけどね！遊んでいるお友達の中に自分から行って、遊んだみたい・・・・・・。
１０時のおやつ食べて、その後に、絵本読んでも貰っていた・・・・・。
椅子に座って、真剣な顔付で聞いてたよ！
私の顔見て、キョトンとしていたよ！
楽しかった見たいで、良かった！」（娘の報告）

言葉の遅れ。
発達障害かも知れない？疑い？疑問？

でも。
孫は孫。
何も変わらない。

私のホッペにホッペにホッペを、くっ付けてくれた孫。

「ありがとう！孫になってくれて・・・・ありがとう！」

ゆっくり進もうね！

心配性？？？？（私）

９月９日（月）晴れ。

お盆、発熱の為、小児科の診察を受けた孫。

その際。
言葉の遅れを指摘された様だ。
発達障害専門の診察を勧められた。

言葉。
確かに、二歳３か月にしては、言葉数が少ないかな？

身体は。
動作？運動？動き？
身体は、小さいかな？
飛び跳ねる？
この年齢の男の子は、どうなんだろう？
慎重派なのかも？

反応？
お気に入りの番組は、集中して見ている。
マネもしている。
音楽に合わせて、身体を動かす。

拘り。
テレビ番組に・・・・・・・・。
集中は、拘り？

興味。
どうだろう？
何でもやりたがる方でもないかも？
でも、真似事はするかも？

娘は。
個性だよ！
個人差だよ！
と言っていたが・・・・・・・・・・。
どうなのだろう？？？？？？？？？？

明日。
初めての、一時預かり保育へ行く孫。

発達。
普通ってなんだろう？

普通が一番だけど・・・・・・・・・・。

心配性？
専門外来に診て貰った方が良いと思うが。
何も言えないでいる。

孫・・・・（私）

９月８日（日）雨

今日は母の施設の、施設祭りだった。

金曜夜遅くに、帰省した息子（長男）
長女家族と一緒に、施設祭りへ出掛けた。

去年は、施設駐車場で行われてたが。
生憎の雨模様になり、施設内で行われた。

模擬店は、テントを張り玄関付近に、開かれていた。

誤嚥肺炎で、発熱していた母は、落ち着いていた。

「婆ちゃん！」
息子の呼びかけに、体裁か？真実か？・・・・笑顔を見せた母。
その笑顔に、喜ぶ息子。
その息子の笑顔に、笑顔の私。

遅れて来た娘家族。
「婆ちゃん！」
娘の呼びかけに、笑顔で「＆％＄＃”％（＆％＄＃＄％＆’＆＄＄＃」返す母。
その返しに、喜ぶ娘。
その娘の笑顔に、笑顔の私。

そして。
模擬店の、スパーボールすくいで、スパーボールをすくう、孫の姿を見て
ババの私は、満面の笑顔だった。

しかし。
こんなに上手に、スパーボールをすくえた孫が・・・・・・・・・。

発達障害？？？？？？？？
疑問？難問？疑心？？？？？？？何故？？？？？？？？？。

笑顔の裏を見ている自分が居た。