今朝、初めての「ごぼう炒り」を作った。(主婦歴26年)
夕べ作る予定だったのだが、遅くなってしまって諦めた。
私は、21歳で結婚、22歳で出産。
夫とは、16歳で出会い、付き合うこと6年。
高校時代は、恋愛に夢中。
外泊は日常。母にいい加減んな嘘を言い、外泊。
異変を感じ、兄(長男)に車で追いかけられ、夫は兄に、ぶん殴れたことも有った。それでも、私の外泊は止まらなかった。
そんな私は、掃除・洗濯は勿論、料理はまるで・・・・。駄目!
母の味は覚えているが、手順が分からない。
そんな私を仕込んでくれたのは、義母。
義母は、とても厳しい人だった。
ごぼう炒りは、義母の得意料理で
お客さんが多く訪れる夫の実家では、何時も大量の料理が。
私は、何時も大量の食材を、言われた通りに切った。
ごぼうを切らせたら、私は誰にもとは言わないが、負けない自信は有る。
その食材を料理する義母。
「仕事(料理)は、見て覚えろ!」義母の口癖。
私は、沢山の料理を、見て覚えた。
しかし、何故かごぼう炒りだけは・・・・。
「ごぼう炒りはなぁ!炒めて味を付けたら、何時までも火に掛けたら駄目だ!
味が付いたら、直ぐに冷やせ!外に出して冷せ!そしたら、歯ごたえの有る美味しいごぼう炒りになる!」義母の教え。
26年前の教えの通りに遣って見たのだが・・・?????
ごぼうは、ぱりっと好い歯ごたえなのだが・・・?????
「味」が今一、違う。納得いかない。
夕飯に、出した。
「あーちゃん言うほど美味しく無くないよね!」二人の感想!
「そりゃぁ~そうでしょう!あーちゃんが作った物に、美味しくない物は無いの!」言いながら・・・嬉しくって、にんまり!
「おから」もそうだが
私の「お袋の味」は、二人の母に支えられて・・・・・。
義母に「感謝!」の私だった。
夕べ作る予定だったのだが、遅くなってしまって諦めた。
私は、21歳で結婚、22歳で出産。
夫とは、16歳で出会い、付き合うこと6年。
高校時代は、恋愛に夢中。
外泊は日常。母にいい加減んな嘘を言い、外泊。
異変を感じ、兄(長男)に車で追いかけられ、夫は兄に、ぶん殴れたことも有った。それでも、私の外泊は止まらなかった。
そんな私は、掃除・洗濯は勿論、料理はまるで・・・・。駄目!
母の味は覚えているが、手順が分からない。
そんな私を仕込んでくれたのは、義母。
義母は、とても厳しい人だった。
ごぼう炒りは、義母の得意料理で
お客さんが多く訪れる夫の実家では、何時も大量の料理が。
私は、何時も大量の食材を、言われた通りに切った。
ごぼうを切らせたら、私は誰にもとは言わないが、負けない自信は有る。
その食材を料理する義母。
「仕事(料理)は、見て覚えろ!」義母の口癖。
私は、沢山の料理を、見て覚えた。
しかし、何故かごぼう炒りだけは・・・・。
「ごぼう炒りはなぁ!炒めて味を付けたら、何時までも火に掛けたら駄目だ!
味が付いたら、直ぐに冷やせ!外に出して冷せ!そしたら、歯ごたえの有る美味しいごぼう炒りになる!」義母の教え。
26年前の教えの通りに遣って見たのだが・・・?????
ごぼうは、ぱりっと好い歯ごたえなのだが・・・?????
「味」が今一、違う。納得いかない。
夕飯に、出した。
「あーちゃん言うほど美味しく無くないよね!」二人の感想!
「そりゃぁ~そうでしょう!あーちゃんが作った物に、美味しくない物は無いの!」言いながら・・・嬉しくって、にんまり!
「おから」もそうだが
私の「お袋の味」は、二人の母に支えられて・・・・・。
義母に「感謝!」の私だった。